With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

Wingsfan8

2008年11月30日 | Beatles
朝イチの仕事をパパッと片付けて部屋に戻り、着替えてから新宿のライブハウス「Crawduddy Club」へ。
明日から12月なんで、クローゼットから冬用のコートをひっぱり出してはおって出かける。
このちょっとしたコートの重さが、「♪冬~がは~じまるよ♪」って感じがしていい

今日はポール・マッカートニー&ウィングスのトリビュート・ライブ・イベント「Wingsfan8」を見てきた
もう8回目かあ・・・。「継続は力なり」って言うけれど、まったくのアマチュアの、それも「ポール・マッカートニー&ウィングス」が好きって気持ちだけで成り立ってるイベントが、こんなにも続くなんてやっぱりすごいコトだよなあ、と思う。主催者には素直にリスペクトです
でもちょっと気になったのが、回を重ねるごとに男比率が高くなってる気がする・・・。
満員の今日の会場も、数えてみると女性の姿は2~3人しかいなかったんじゃないかな。
いやあ~暑苦しい、もとい、熱いイベントだ!

この手のイベントではかならず、演奏する曲がかぶるものだけど、そこは聞く方もコアなファン。
プレーヤーの曲に対する思い入れがそれぞれ違うわけで、その思い入れを表現してくれるだけで、受け取る側もグっときたり、共感したりしてしまう。「そうか~、そこでグっときたワケね」なんて
例えて言うならば、高校生の頃、友人から借りたエッチなビデオ。
再生するとギュルギュルっとテープがよれてしまってる個所があったりして、「あ~、あいつここで巻き戻してもう一回見たんだ。ここがヤツのツボか~」みたいな。
エロビデオに例えるのも失礼な話ですが

さてそんなわけで、今夜の自分にとってツボだった演奏は、トップ・バッターのアコースティック・ユニット「Kenji & E-WA」さんの演奏。

アコギ一本とパーカッションという編成ながら、壮大な音世界が繰り広げられてビックリ
完全に自分の楽曲として演奏しながらも、ちゃんと「ポール好き」が顔をのぞかせていて、個人的には大好物なユニットさんでした。
中でも「C Moon」・・・、これがよかった。
今年の6月、リバプールで、念願かなってようやく本人の演奏が聴けた時の、あの感動が思わず蘇ってしまいましたね

いやはや、楽曲の良さをあらためて感じさせてもらった夜でした。


自宅合コン!?

2008年11月29日 | 日常
空前の自炊ブームの真っただ中。。。
僕もやってますよ、自炊
と言ってもほとんどおつまみみたいなものばっかですが。。。

30代に突入してもしばらくは、3食とも外食、なんて生活を続けていたけれど、これじゃいかん!、と思い立ったのと、単純に気分転換に、と料理をはじめました。
基本、夜は自炊しようと頑張っとります。
ま、あくまで簡単なものばっかりですが(笑)。

やっぱり自分で作ったものは、例え油っぽいものであったとしても、外食やコンビニなどで買ってきた出来合いのものより、胃に優しい感じがするし、なによりお店で食べるものに近い「うまい!」ものができた時は、妙な達成感に思わずガッツ・ポーズしたくなっちゃいますね(笑)。

写真は、「豚の角煮」です。
はじめのうちは「角煮の素」みたいなものを使ってたのですが、この頃では研究も進み(笑)、市販のたれを使わなくても、そこそこ美味しいものができるようになりました。
トロトロの豚の脂身を、焼酎かなんかで、のどの奥に流し込む瞬間は、たまらなく幸せな気分になったりします

そして今夜はうち飲み会!。ご、合コンか!?。
野菜もいっぱい、甘いものもいっぱいいただきました。。。

そして一人だけ飲んでしまって、変なおっさんになってしまった


毎度お世話になってます。

みんなが帰ったあとは、ひとりジョージを聴きながら日記つけてみたりしてます・・・。



EACH ONE BELIEVING / Paul McCartney

2008年11月26日 | 西新宿系
The Who旋風が吹き荒れる直前の、今月11日にひっそりとリリースされたブートレグ!。
「Paul McCartney / EACH ONE BELIEVING 2CD+DVD」

2002年ポール・マッカトニー来日公演の初日、11月11日のオーディエンス録音のCDとDVDのセット!。6周年記念の日にリリースという心憎い演出

2002年当時、この日本公演からは数多くのタイトルがリリースされたものの、高音質と言われたものは、ほとんどがCD-Rでのリリース。

どんだけ買ってんだよ、と・・・。

個人的にも思い入れの強い前回の来日だったので、ぜひともプレス盤で出ないかなあ・・と思ってたらやっと初日だけだけど出た!。
よって内容的には、既発盤と同じ。特に初日の録音は素晴らしい音質で残されていたので、今回のmisterclaudel盤もその音源を使い、ストレスの全くない極上音質!
プレスでのリリースというメリット以外に、おもしろいのはDVDで、同じ11日の東京ドームでの隠し撮り映像の音声を5.1ch仕様にて収録!。
レーベルのインフォによると、同じ音声が5つのスピーカーから出るのではなく、きちんと別ソースの音源をそれぞれスピーカーごとに振り分けてあるとのこと。
ブート史上初の本格的5.1ch化か!?。

過去にはストーンズの武道館公演が5.1chでDVD化されたけど、それは単純に同じ音が5本のスピーカー(とウーハー)を通して聞こえてきただけだった
「本格的」。この言葉に期待がムクムクと頭を持ち上げてきたので、早速自宅の貧弱な5.1chシステムにて再生してみた!。

ウ~ン。
確かにウーハーからもセンターからもリア・スピーカーからも音は出てる・・・けど、
リアからもきちんとバンドやポールのボーカルは聞こえてきとります。

ま、使われた音源が東京ドームでの隠し録りであり、オフィシャルの様に会場の各ポジションマイクを立てて音声を収録できるわけもないので、これは仕方のないこと。
逆に、アリーナ中央、ポールに向かって右寄り付近で撮影された、1ショットの映像と、極上音質のオーディエンス音声が周囲から聞こえてくるだけで、かえってオフィシャルよりも臨場感が感じられて、6年前の初日のライブが擬似体験できます。これは想像以上。

しっかしまあ、あらためて見てみると、この6年前の隠し撮り映像。
撮影者はよく撮影したもんだなあ、と感心(イケナイことですが)。


今夜はフー・モードを一旦お休みして、もう一本ビール飲みながらこのライブを振り返ることにしよう

last night

2008年11月20日 | Music
今朝はこれまでにない、いい天気。そして寒かった

顔を洗って、アタマの中が目を覚ましてくると、昨日の余韻がジワジワと蘇ってくる。
眠いけれど、ライブの翌日のこんな朝が好きだ。
ベスト盤「Then And Now」を聞きながら出勤!。爽やか~

とうとう終わってしまったThe Who日本公演。
最終日の昨日も、アリーナAブロックの中央、ロジャー寄りという幸運なシートからしっかりと堪能してきた

もうセット・リストがどうとか、ピートやロジャーの調子がどうだったとかよりも、ビートルズが、クラプトンが、ストーンズが立った武道館のステージにThe Whoが立って、ライブをやって、それが見れたというだけで自分には特別な夜だった

ポール好きとしては、「Baba O’Rily」、「Sister Disco」、「Behind Blue Eyes」、「See Me, FeelMe」と言った79年のカンボジア救済コンサートで演奏され、オフィシャル・リリースされた曲が全部聞けたのは嬉しかった。
これでレーザー光線の演出があれば、より完璧なカンボジア救済コンサートの再現だったのにって、・・・聞き方が変過ぎ

ピートもロジャーもさいたま以上にご機嫌で、何度も感謝の言葉を客席にむけて発してくれていた。その声がマイクに乗ろうと乗るまいと、ファンにはしっかり伝わってましたね。

自分にとっては全てをシャットアウトして挑んださいたま公演が、演奏される一曲、一曲が衝撃的だったこともあって強い印象として残っているけれど、やっぱり武道館は別格!。
「Baba O’Rily」での「♪It’s Only Teenage Wasteland!!♪」の会場が一体となった大合唱は忘れられない瞬間だった

そしてラストの「Tea & Theatre」。二人だけを残したステージ。
スポットライトのあたる二人の後ろの暗闇に、ドラム・セットに座るキースと、横に佇むジョンの姿が見えたのは自分だけじゃないはず
すべてが終わったあとの、ロジャーとピートの抱擁はホントに感動的だった。
最後の最後に、ロジャーから指名されてタンバリン受け取ってた人いたけど、いいな~、一生懸命声援送って、ロジャーに届いたんだなあ・・・

あ~、ついに終わってしまった。

そのあとの反省会も、車だったから飲めなかったけど、濃ゆ~くて、でも居心地のいい楽しい時間を過ごさせていただきました。

しばらくは余韻に浸っていよう・・・。


お付き合いで初体験

2008年11月18日 | Music
今夜はお付き合いで、東京ドームまで。
ビリー・ジョエル初体験!。
お付き合いなので、36歳なのにチケット代をおごってもらった

正直に言うと、ビリー・ジョエルはこれまでさほど聞き込んだことがない!。
だから曲にそんなに思い入れもない!。
周囲はスタンド席にも関わらず、熱いファンの人達ばっかなので、こんな自分が見てていいのだろうか?、と少しだけ申し訳なく思った

コンサート、スタート。
あんまりきちんと聞いたことはないとは言ったものの、次から次へと繰り出されるヒット曲は、どれも耳にしたことある曲ばかり。最終的な感想としては、めっちゃ楽しめた

「素顔のままで」は、中学生の頃、受験勉強しながら聞いていた深夜放送の(九州朝日放送の「パオーン!僕らラジオ異性人」とか言うすごい番組名だった・・・)エンディング・テーマに使われて、そういえば毎晩聞いてたんだなあ、とか思い出した。
最初は曲名がわかんなくて、クラスの友達に聞いたり、音楽雑誌で調べたり。
そしてなんとか、この曲じゃないか?、とあたりをつけ当時田舎でも流行り始めたレンタルCDで借りたベスト盤の中に、この曲が入ってた時は嬉しかったっけ。
懐かしい~!っつーか、今どき深夜放送聞きながら受験勉強してる光景なんてあんのだろうか?

そんなこんなで、いつの間にかコンサートに夢中になって楽しんでいた。
きっとリアルタイムで70~80年代前半に青春を過ごした人達にはたまらない選曲だったんじゃないかな?。
となりの女の人が、「ハートにファイア」で興奮がピークに達したのか、チップスターの容器を股に挟んで、まるでコンガのようにポコポコ叩きだしたのにはびっくりした!。

とっても得をしたような2時間でありました・・・

目の前にいたのはThe Who

2008年11月16日 | Music
ついにThe Whoを見た・・・。
今はまだ、ライブが終わった直後の放心状態が続いております。


エレキギターの音に、こんなに心を揺さぶられるなんて・・・。
2時間中ずっと、ピートのカッティングに心を鷲掴みにされて、ブン回されてた感じ。

ロジャーの歌声も神がかり的だった。
高音きつそう、とか、ふり回したマイクが頭に当たりそう、とかそんな陳腐なことは言いっこなし。ましてや、「この編成でWHOって言えるの?」なんてセリフも。
目の前にいるのは、間違いなく「The Who」だった。

今夜はアリーナ席の前から8列目というあり得ない良席(ありがとうございました!)でThe Whoの爆音を浴びてきたんだ。
オープニングのギターカッティングの衝撃。「Baba O’Riley」の大合唱。聞けた「Siste Disco」。
心がぐちゃぐちゃになった「See Me, Feel Me」
ザック・スターキーがルーフトップ・コンサートの時のリンゴに見えた。
MCらしいMCはほとんどなし。いいじゃん、いいじゃん、こうやってモッズ達を躍らせてきたんだろうな。にしても、バック・スクリーンに映画のワンシーン使うの反則だよな~
ロジャーとピートが終始笑顔だった。

なんだか気持が全然整理できません。
本物だった。すべてが。
19日、迷ってる人がいたら、ぜひ見に行ってほしいと思います。
見たらわかりますって


ライブ週間のはじまり

2008年11月15日 | Music
昨晩からいよいよ、ライブ週間のスタート。
第一弾は、大和邦久さんのライブを見に大塚の「Welcomeback」へ。

9月のアコースティック・ライブを挟んで、今夜は半年振りのフル・バンドでのライブ。
大和さんのオリジナルはもちろん、その圧倒的なボーカルのすごさをまざまざと見せ付けてくれるうような、フォリナー(大和さんイチオシですね)等のロック系ナンバーまで飛び出して、存分に楽しませていただきました

嬉しいことに、もうすぐ12月ということもあって、かねてからリクエストしてたBecauz時代の一曲「J’s Ballad」を演ってくれた
これはタイトル通り、大和さんも影響を受けたジョン・レノンに捧げた曲。


君は遠い、輝くあの、星になった
若い日の笑顔のまま
眠れ静かに
耳をすませば
君の声が聞こえる風の中で

12月8日、ニューヨーク、時代が終わり
全ての胸に刻まれた深く
目を閉じれば憧れの君がすぐそばにいる
忘れない、忘れない
君がくれた夢が、夢が生きている
忘れない、忘れない君の愛を
Goodbye

この曲がリリースされた1992年は、まだまだ自分は19歳!。色んな意味でピチピチ・ボーイ
ビートルズを始め60年代の英国ロックにどっぷりハマり、夢中で聴きまくってた頃で、何だか90年代が始まったばかりなのに、自分だけ60‘sを生きてるような気分で過ごしてた頃。

そんなちょっと変わった大学生にとって、60‘sを代表するバンド、ビートルズのジョンがもうこの世にいないことは受け入れがたく、殺されたという出来事はまだまだ生々しい事実として、できれば目をそむけていたかった
でも、そんなとき聞いたこの曲は、歌詞がとても感傷的で、穏やかで、そして総括されていた。
まるでジョンがいなくなってからもう12年も経ってるんだよ、と教えてくれているように

そんな昔の気持ちを思い出しながら、「オレも19歳だったんだあ、若かったなあ・・・」とか、大和さんもジョンの年齢超えちゃってどんな気持ちで歌ってんのかなあ、・・・なんて感傷に浸りながら耳を傾けていた。
ところが演奏後の大和さんのMC
「オレ、この曲嫌いでさ、ライブでやったことないの。でも(お客さんから)結構いい、とかって言われちゃってさ(やっちゃった)」って。
あっちゃあ、台無しやんか・・・。そんなコト言うなよ・・・って心の中で、もう一人の自分が泣いてた。大和さん。やっぱ面白いわ~。

(画像はご本人のblogから拝借)

他にも今夜はコーラス隊の遠藤由美さんと藤名美穂さんがヒューチャーされた曲「When Will I See You Again」なんかも飛び出して素敵でした。お二人は、年上だけどなんだか、可愛いなあ、と思ってしまった。
客席にも、あきらかに大和さんファンではなく、このお二人目当てのグループの姿がチラホラあって会場は超満員でした

さて、続くライブ週間
いよいよ、16日はさいたまアリーナにて「The Who」を!!。
今日の時点ですでに、大阪、横浜が終了しているわけだけど、一切情報シャットアウトしてます。
音楽関係のブログ見てません。そして2000年代に入ってからのライブ音源、ライブ映像も絶っております。
気持ち的には「え、フー、もう来てんの?。」ってな感じ。
見ていいのは

「The Kids Are Alright」と


「Chicago 1979」に限定!。
「Chicago 1979」の方はブートレグだけど、ケニー・ジョーンズ期の絶好調ライブで、カンボジア・コンサートでもおなじみの「Sister Disco」が最高!。これ今回のライブで聞けるのかな・・・。
フーはもう一回、19日の武道館にも参戦します。
そして18日はドームにビリー・ジョエル。余裕があれば、後半のキャロル・キングも見ておきたいなあ・・・

いよいよ明日か、楽しみ


MISSING TRACKS / The Collectors

2008年11月13日 | Music
昨日の夜は、お得意先の接待!。
接待というよりもお酒を飲みながらの打ち合わせか

1対1のサシ飲み。向こうが上だけど同じ30代だし、かなり突っ込んだ話ができた。
まさに「真剣30代シャベリ場!」って感じ
お互い、自分の置かれてる立場から言いたい放題言ったけれど、目指す着地点は同じ。
最終的にはひとつ大きな仕事任せてもらえそうだ(やった!)。
つくづく自分は周りの人たちに恵まれてるなあ、と思う。自分の能力以上の結果をいつももらってる気がする・・・。まだまだ、まだまだ頑張りましょう

それにしても「のどぐろ」の美味しい昨夜の店。高かったなあ・・・。

そして今朝は、8時に千葉の富津!。眠い・・・。
あんなに早起きは得意だったはずなのに、すっかり二度寝大好きオヤジになってしまった・・・。
眠気を吹き飛ばす車内のBGMはもちろん、今日から日本公演がスタートする「The Who」!・・・ではなくてコレクターズ!。
Whoは、日曜日のさいたままで情報シャットアウト、音も1か月前から絶ってます。かなりガマンの子です

で、コレクターズ。
先日、昨年のオリジナル・アルバムから1年も待たずに発売された2枚の新譜のうちの一枚「MISSING TRACKS」。
コレクターズがカバーした楽曲や、トリビュート・アルバム参加曲といったレア・トラックを集めた裏ベスト盤的一枚。
ジョージの「What Is Life」カバーも原曲のイメージを全く壊さずに、でもコレクターズのサウンドになっていて圧巻!。
さらにこの時期で嬉しいのは、1曲目にWhoの「So Sad About Us」を新録音して収録してあること。ほとんど完コピ、んでもって、ギター、ベース、ドラムの音がまんまWho!。イントロ聞いた瞬間、Whoバージョンをコラージュして入れてあんのかと思ったほど
英語詞だろうと日本語詞だろうと、このコレクターズというフィルターを通して届けてもらう英国ロック・ミュージックがいつだって心地いい!

ああ・・・、こいつもこいつなりに人を見て、人づきあいしてるんだなあ、というのが見えてしまった今日この頃。コレクターズの曲が心に沁みるのです。
「サナギのままじゃ死ねない・・・、胸が燃えてる」、こんな48歳、カッコいい・・・。


The Collectors/東京虫バグズ


MISSING TRACKS/THE COLLECTORS

1.SO SAD ABOUT US(THE WHOカバー)
2.Golden Stone
3.君がいなきゃ
4.マッハGO GO GO
5.NEVER MIND
6.SPACE ODDITY(DAVID BOWIEカバー)
7.WHAT IS LIFE(GEORGE HARRISONカバー)
8.DO IT AGAIN(THE KINKSカバー)
9.花になる(奥田民生カバー)
10.みんな気をつけろ
11.LET'S GET SCOOTERING
12.スクータリング イン プリマベラ
13.恋のイナキュレーション
14.SUMMER OF LOVE<Sound Factory Mix >
15.明治通りをよこぎって<Tokyo Mods Forever Mix >
16.恋はヒートウェーヴ<Monaural Mix >
17.恋することのすべて(Man & Woman Version)
18.ロックンロール・バイブル(矢沢永吉カバー)



魅惑のカレー鍋。・・・良い食事。

2008年11月09日 | 日常
今日は会社のお姐様方が訪問してくれて、昼間っから鍋!。

材料仕込みのために入った駅前のスーパーで、
「何鍋にしましょうか?。」と尋ねると、一人から、「私最近、カレー鍋が気になってて・・・。」との提案

「あ、それいいっすね、それにしましょう。」とは言ったものの、正直、心の中では、なんで鍋にカレーなんよ・・・。材料もキャベツにニンジンって・・・、白菜食いてえ、と、ノリ気じゃなかった

でもいざやってみると、これがスパイシーで絶妙な味わい。
ビールがどんどん進みましたね。
しめにご飯を入れてチーズを入れて煮込めば、これまた絶品のリゾットに。
あちち、と言いながらたいらげました。うまかったあ。これはクセになるかも

一般的なデータで言うと、鍋の人気メニューは「キムチ鍋」とか「もつ鍋」が上位にきて、スープの素なんかもこれらが真っ先に売り場に品揃えされるもの。でも、今年はこのカレー鍋が売れてる!、との某流通バイヤーさんのお話でした。でも納得

他にもうまい焼酎を差し入れしていただいたり、

有名(らしい)プリン(とろけるヤツ)もいただき、

大満足のうち飲みでした。
やっぱ、女の人はうまいもの知ってんなあ・・・。