クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

フェルメールセンター銀座探訪・感想

2012-05-20 | アート・文化

時空をこえた、

高い「芸術性」で

世界をみりょうする レオナルド=ダ=ヴィンチ

しかし

今の日本では

レオナルドの人気をしのぐ・いきおいの

画家がいます

それは

<牛乳を注ぐ女>

001 Img_6825

 

オランダは、デルフトのうぶゆ(産湯)をつかった、

姓はフェルメール

名はヨハネス。

レオナルドおじさんと同じく

作品の少ない、

17世紀の画家です。

<代表作:真珠の耳飾りの少女>

002 来日前から、すごいせんでん(宣伝)

このたびは、

ギンザ(銀座)にも

「フェルメールセンター」の支店が

でき、(本店はデルフト)

Img_6815 (松坂屋裏のソトコトロハス館、入場料1000円)

うちのチットと、お母さんが

本日テイサツ(偵察)してきました

Img_6807 ほんものが一つもないのに、10時からすごい人出

・4階が展示室。

・3階がフェルメール作品と、センター紹介。

・2階がカフェ。

となっています。

Img_6811 <生物学者の福岡伸一さんが、ここの館長です>

http://www.vermeer-center-ginza.com/

フェルメール・ファンでなく、

ふくおかさんのファンである 

チットたちは

はじめ、ヨウシャ(容赦)なく

「デジタル処理した色は変だね。」

ぶった切りましたが

Img_6812 <デジタル処理(リ・クリエイト)の仕組み>

しかし、あとから

(でも、フェルメール作品をこんなにいっぺんに

見られること、ないよな。

作品解説も丁寧だし、勉強になるよな。)

かんがえなおし、

さらに

 

3階にあそべるスペースを見つけ、

Img_6810 Img_6809

<実際座って、記念撮影できます>

また

大きなグッズショップをウロウロしてるうち、

Img_6814 (ばか売れしてた、複製画)

たのしくなった・みたいです

よって

今日からクリン家も、

れいぞうこ(冷蔵庫)のマグネットは

Img_6827 しんじゅの耳かざりの女の子になりました

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