クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

羽生結弦選手の家紋~丸に三つ盛り亀甲に花菱

2015-12-02 | フィギュアスケート

クリンって、

 いつも羽生君のこと心配してて

 ほんと健気だよね~。

 クリンのために これ買ってきた。」

 と言って、チットがくれたのは、ふじんざっし(婦人雑誌)「家庭画報」でした

その、昨日発売されたばかりの1月号に・・

 「はっ、はにゅうゆづる(羽生結弦)ポスター」 (しかも辻井伸行特集まで・・)

「は・は・は・はにゅう君!どこ (アセアセ

 「ギャギャギャギャーーーーン

はおりはかま~~~(羽織袴)

 「にあいすぎ~~~ ゆづ~~う

 

(しばし、失神・・・)

 

 よく見ると、ゆづのステキなおきもの(着物)には、羽生家のかもん(家紋)が

染め抜かれていました

 

(・・・・・なんだろう? このかもん。)

 「知りたい!

 (たしか、チットの本だなに・・、あった!「家紋事典」!)

 

 クリンは、がんばって さがしました

 2万点のかもん(家紋)の中から、ゆづのかもんを さがしました。

にたようなやつが多くて

目が

チカチカしちゃったけど・・・

 

(あった!これ) 

 (たぶん、この左側の2つのどちらか。)

「丸に三つ盛り亀甲に花菱」

もしくは

「丸に持ち合い三つ盛り亀甲に花菱」

・・・・・・・

・・・・・

 クリンのきもの(着物)にも、このもん(紋) そめる~~~

 

 

 

 

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スペインの列車爆破テロ~プラド美術館展・3

2015-12-02 | アート・文化

「プラド美術館展・2015」のチケットは、

一枚・1900円

 スペインのお宝絵画を見るためとはいえ、

 小品がメインのてんらん(展覧)会にしては、けっこうな

ねだんです


(ゴヤ・ベラスケス・エルグレコなんて、

 ちょっとしか作品ないのに・・

 しかし、うちのチットとお母さんは よろこんで見に行き

いろいろ、おみやげを買って

かえってきました。


 ・・・それは、11年前のリベンジのため


2004年、

チットとお母さんは

スペインまで行ったのに、

「プラド美術館」に 

入ることが できませんでした。

スペインのマドリッドで、

列車ばくは(爆破)テロが

おこったためです

 テロ当日、二人はまさに マドリッドをおとずれていて、

じけん(事件)に そうぐう(遭遇)

191人が亡くなり、

数千人が ケガをした

テロは、

マドリッドどころか

スペイン中を こんらん(混乱)させ

まち(街)は そうぜん(騒然)!

商店・学校・各しせつ(施設)は

休業、

プラドびじゅつかん(美術館)も

りんじ(臨時)休かん(館)したのです

ほとんど、プラドに行くために

マドリッド入りしたチット

ショックでしたが、

市民とともに ついとう(追悼)集会に立ちあい、

 その後、仕方なく、マドリッドから70キロはなれた

トレドに向かいました

トレドの町も

いよう(異様)な フンイキでは

ありましたが、

かろうじて 開いていた

サント・トメ教会に入り、

そこで、

スペインの国宝級名画を 見れたことで、

プラドに行けなかった ムネンを

少し晴らしたそうです。

 <「オルガス伯の埋葬」 byエル・グレコ ※写真はメモ帳>


 エル・グレコらしさが スパークしたかのような名画です


日本にかえってきてからは

プラドのことは

あきらめ、

 「プラド美術館展」が もよおされるたびに見に行っては、

リベンジ。(※写真は前回パンフレット)


・・・・・・・


 人間がいとなむ 日々のくらしも、そこから生まれる 

ぶっしつ(物質)文化も

せいしん(精神)生活も、

オリンピックのどこき 

ビッグイベントも、

政治や社会が 

安定していてこそのもの


パリのテロで、

フィギュアスケートフランス大会が 中止になった時も

思いましたが、

 ごく・ふつうの たのしみを失うような世界になってほしくない


 もし、ゆづ(羽生結弦選手)が、テロやせんそうで、オリンピックに出られなくなったらどうしよう


そんなことをかんがえると・・・


     クリンは ふるえてしまいます 





















コメント (4)
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