とね(利根)川
を
はさんで たつ、
かしまじんぐう(鹿島神宮)
と、
かとりじんぐう(香取神宮)
かつて「神宮」と 名のることが できたのは、
この2社と、
「伊勢神宮」 だけだった・・
という
格式の高い
古社
ですが・・
このたび、この2つの神宮に じっさいに もう(詣)でて
みて、
現地で
すごい話を
きいてしまいました
それは・・
2つの神宮の けいだい(境内)に ある、
(※というか、全国で この2社にしかない)
かなめいし(かんじ:要石)っていう
同じ名前の 2つの石・・
こっちが、かしま(鹿島神宮)の
かなめいし(要石)
で、
こっちが、かとり(香取神宮)の かなめいし(要石)
・・
なのですが、
この、見ため、かわいらしくて
小さい 2つの石
実は
まわりの土を
ほっても、
ほっても、
ほっても、、、
ほっても、ほっても、ほっても、、、、
大きさを
かくにん(確認)することが
できなかった
チョ~ (超)でっかい 石で
目に見えてるのは
、地面に ちょこっと
出ている部分だけ・・
なのだとか
そして
なおかつ
2つは、
地下で つながっている
ひとつの大きな岩 なのではないか
という
伝しょう(承)さえ あるのだそうです
それだけではなく
その大きな岩は、
地中で
あばれる
どでかい ナマズを おさえこむ
「地震鎮め」の れいせき(霊石)
・・なのである
とか。。
・・・・・
お正月からは
あまり
かんがえたくない
関東大しんさい(震災)
の件・・
ですが
わりと しんけん(真剣)に、こちらの
「かなめいし様」
たちに
お祈りすることに なりました