11月2日子宮頸がんワクチン被害者勉強会@杉並
管理者 (2013年10月13日 15:49) | トラックバック(0)
子宮頸がんワクチンの深刻な副作用(副反応)の問題が顕在化、国はこのワクチンの接種を今年4月、任意から定期接種に切り替えたばかりにもかかわらず、「積極的な接種勧奨を一旦中止」せざるを得ない状況になったことは、皆様ご存じのとおりです。
副作用に苦しむ被害者は、医療現場で適切な診断と治療をすぐに受けるという当たり前の権利を侵害されたまま放置されています。言うまでもなく被害者は、人生の中で希望にあふれ、生きる輝きを放つ思春期の女性です。この問題を放置してはなりません。ご案内の勉強会の主催者は、このワクチンを自分の子供に受けさせるか否か、判断をする年齢の子供(小学上級生)を持つ親たちです。ワクチンによる恩恵とそのリスクを勘案し、これまでも各種小児ワクチンの接種を判断してきました。
しかし、こと子宮頸がんワクチンについては、リスクの率が他のワクチンに比し大きいこともあり、副作用に大変不安を感じています。自分の子供のお友達、同級生のお姉ちゃんが副作用に苦しんでいるという極身近な問題で、決して他人事ではありません。この勉強会は、「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」の池田としえ事務局長を迎えて、問題の整理、実態報告をしていただきます。子供の同級生の親(被害者の保護者)からも話をお願いしています。
■日 時:2013年11月2日(土)13:30〜15:30
■場 所:産業商工会館 第一・二集会室
杉並区阿佐ヶ谷南3-2-19 (施設TEL 03-3393-1501)
JR中央線阿佐ヶ谷駅5分(この日は総武線に乗って下さい、休日は、阿佐ヶ谷駅には中央線は止まりません)、地下鉄丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅3分。中杉通り、ラーメン「豚骨番長」を入る。
■費 用:実費にて資料代(500円程度)
■主催者:「子宮頸がんワクチンってどうなの?小学生の親 有志の会」
小山和久
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