キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

1/17の病院S大受診~原因と機序の究明を!

2013年10月17日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
痛みばかりではなく、原因の機序の研究をしてくれる病院ができるから、

とっても、とっても素晴らしい、日本一の素敵な先生だから、

原因究明のために、ひとつでも多くの症例が必要だと言うことで、検体するつもりで行きました。

その病院は、わが家の遺伝的病気での研究、治療も日本で一番と聞いていた。

ホームページを見ながら、素敵な教授だといつも憧れていた。

でも、地元の主治医も、本当によくしてくれているので、一度掛かってみたいとは言えずにいました。


今回、その、憧れ続けた先生に受診できると言うことで、すべての資料を事前に送りました。

子宮頸がんワクチン被害者のナンバーの振られたピンクのファイルを見たとき、やっと本物の原因と機序を研究してくれる医師に出会えたと、私は確信しました。

しかし、資料は目を通された感じもなく、これから画像については取り込みますが時間が掛かると言われました。その間に今までの経緯の説明です。事前に送ってあった膨大なメモ記録の一部を再びはしょって口頭で説明しました。

そして期待の、自己免疫について、一説触れられることもなく、多彩な症状の、たった一つの項目を上げて、思春期に発症する精神疾患と診断され、向精神薬の提案がなされました。

その診断名については、どのようなものかを私は知っておりましたので、娘には当てはまらないところもありましたし、全体症状を見て欲しいこと、原因の究明、機序の解明のために検体に来たのが本来の目的であったことも伝えましたが、これ以上言っても、無駄だと思い、
採血の検体ひとつなく、諦めて帰ってまいりました。

岐路は、無言で夫と娘と帰ってきました。

丁寧な診察で時間が掛かると伺っていたので、下の子達は保育サポーターさんにお願いしました。

夫は、このところの娘の病院の診察でのお休みに、会社からも注意も受けています。
それでも、夫は、

「医者に裏切られるのは慣れた。めげずに、次を期待しよう。いつかきっときちんと治療してくれる医者にも出会えるさ。」

と。

今回、人は会って見ないとわからないなあと思いました。

「足の裏が変だ、靴の中にクッションが欲しい。」と言う娘の言葉に、CIDPの方がよく言う言葉から免疫神経か、遺伝要素のある自己免疫だとしても、共にこの科が日本一のプロフェッショナルだと信じていた私。

とても、憧れて、この先生掛かりたいとホームページを何度も見ては願っていた私。願いは聞き届けられた。

今度は、機序を研究し、完治の出来る医師が現れると信じて、願いを祈ろう。



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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。