気分転換〜菌作り

８月頭からずっと悶々としている。

約束を守らなくて平気な人が多いということに気がついて

めげている。


上を望んでいるわけではない。

ずっとずっとお願いしてきたことが、やっと理解されたんだなあって思って喜んだことが、奈落の底に突き落とされた。


自分の利益じゃない。

子供達の命を大切に思って欲しいからだけで、
自分に返ることは別に望んでいない。


多くの子供が救われると思って何度も何度も言って理解を求めて来ただけ。


うちはそんなに恩恵を被るわけじゃない。
職員が意識を持って欲しいだけ。
市民を守って欲しいだけ。

郷土愛もある。

それを理解してくれてきたと思っていた人に上を見ていると言われた。

もっと哀しい出来事。

こんな時は


煮豆を作ったり、

菌の培養。

自然の力に元気を貰う。

生かされてることの息吹を吹き替えせるといいなあ。

こんな時は、
おもしろい先生に会いに行く。


先生にとって、1番大切なものは、
「命だ。」
と言う。

「この世でそう大事なものってそんなに多くはないと思ってる。」
とも

「でも、生きることの中身は必要かなぁとは思う。」

「その次に大切なものは、銭や」
2人でどっと笑う。

「まあ、食べるもの買うためのね。次に大切なものは食べること。そのくらいやな。」

「あんまり考えんと生きとこ」


ってなった。

どんとはらい