おばちゃん1人、子供の輪に加わっている。
なるべく、お邪魔虫は、控えるようにしているが、
お友達が、
「ドロちゃん、意識ぶっ飛んで首が後ろに落ちてたよ。」
などと報告をくれると、心配で、時々参加するようにしている。
意識が飛ぶのは、うちだけなのです。
治療の成果か、こちらで継続的に治療を受けている子には、意識消失がないのです。
今日の夕食後、ある子が、
「甘みが分からない。」
と言う。
うちの子も、嗜好が変わった話をした。
味が変だとも良く言うよと話した。
人格も変わったし。とも言うと、
皆んなビックリしてた。
またある子は、
「この間、おばさんがわからなくて、「誰この人?」
って言いそうになったけど、黙っているうちに、思い出した。思い出したから、まあいいかって思ったんだ。」
「朝ごはんが何食べたかすぐ忘れるって先生に言ったら、忘れることで悩まない。何食べたかなんて思い出さない。みたいなこと言われた。」
と言う。
すると、他の子たちが、
「みんなのことを忘れても、私のこと忘れないでね。」
と言う。
「もし私のこと忘れたら、学校行かないで、思い出すまでずっと一緒にいる。」
と言う。
「私が介護する。」
などと、口々に呟く。
どんな時にも、どの子も、笑いながら言う。
どの子も素晴らしい。
愛おしい。
日々、
感動です。
子供たちの
美しい心に触れるとき、
私の心は救われる。
私の心は洗われる。
ありがとう。
多くの被害者の子供達。
そして今宵も、また涙する
泣き虫な母である。
回復を願います。
うちの息子ですが、
もともとアレルギー体質で、
仕事を始めてから、職場から突然迎えに来てくれと電話があり、
主人と二人で迎えに行った時は、
どちらかの手が麻痺していて、
体は変な動きが止まらない状態でした。
私の頭は、パニック状態。
久しぶりに会った彼は話はあまり通じず。
とりあえず、連れて帰り、近くの病院に入院しました。
途中経過は、イロイロありました。
だいぶ経って職場で何があったのか、
追求しましたが、だんまりでした。
今は、話はできるようになっていますし、
もちろん、医学用語ではどんな名前がつくのかは、
わかりませんが体の、変な動きはありません。
子供の頃は、アレルギーのため、
予防接種は止めていました。
職場では、仕事柄、多種の予防接種を受けていたみたいで、
食事も会社の給食ですし、食べ物は悪かったのだろうか?
ストレスだろうか?と、
そんな所になぜ行かせたのかと、後悔ばかりしていました。
でも、手探りの中良くなったので、、。
まだまだ、記憶力はかなり怪しいですけど、、。
娘様も、かならず、良くなられますよ。
祈っています。
思いを寄せてくださることに感謝しています。
ありがとうございます。
食べ物は、本当に大切だと思います。
そして、息子さんの回復を希望の光として、頑張っていきたいと思います。