キャロリン。の日記

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HPVV副反応3月31日笹川ひろよし先生~初めての面会

2015年04月01日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
3月31日日は、被害者連絡会として、初めて製薬会社に救済をお願いしに行きました。
そして、厚労省にも、お願いに行きました。
こちらは後日に書きたいと思います。

群馬県での支援議員さんのお願いにより、この忙しい議会中にも拘らずたくさんの地元選出の国会議員の先生方が初めてお会いして下さいました。

とても嬉しかったです。

そのトップバッターは、笹川博義先生でした。

14時からの約束なのに、

渋滞、そして、娘は、MSDで、左半身脱力と左腕全部の硬直で、バタバタ、被害者仲間のお母さんが、
「倒れてしまうので、車椅子は危険だから、車に乗せたほうがいいので車を持ってきて」
と、呼びに来てくれた。

「次の厚労省に行って、寝かせて貰っておくわ。」
と言って、厚労省に着いたが、

「家に帰りたい‼️」

を連呼する。

28日の、脳の研究班のお礼と、免疫学の先生の協力も頼みたい。
救済もお願いしたい。

「お願い、厚労省にお願いすることと、国会議員の先生方に面会するのが、お母さんの今日の一番の目的なの。
我慢して。」

必死でお願いする。

実は、今日来ることも、ドロは、なかなか了解してもらえなかった。

何十回、何百回もお願いして、了解してくれたのだ。

2日前も、些細なことで怒り、行かない。と。


厚労省の医務室の看護師さんが迎えに来てくれて、帰るを連呼するドロを諭してくれる。

以前は駐車場を使うこと、車椅子を借りることも断られることもあったが、

昨日は、とても親切にして頂いて感謝している。

妹のハイジが、自分より重いドロを背負う。


どうしても、医務室のベッドは嫌と言うので、

控室のソファに寝かせて貰い、私は会議室に。

結局途中で入り、途中で出ることに。

遅刻の事態に、電話を入れる。

秘書の方が、大丈夫ですよ。とのこと。
結局、30分以上も遅れて到着しました。

会うと、何と手にしていたのは、被害者連絡会の被害者の子が写ったワクチンの記事のプリントや、厚労省のチラシ。
そこにはアンダーラインも引かれていました。

既に、検診の必要性などは既にご存知でした。

一時間位、話を聞いて頂きました。

なんとかしたいと言って頂きました。

帰りに、秘書の田中さんに、
「田中さんが調べてくださったのですか?」
と伺うと、
「笹川先生本人が調べています。自分は何もしていない。」

とのこと。

考え方も、公明正大、公平無私、了見も広く、

その人間性に感動し、嬉し涙が溢れました。

笹川先生
ありがとうございます。












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