キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

大爆笑〜バス降り過ごした

2017年11月10日 | 至福
引っ越して、バスに乗る機会が増えた。
車での移動が時間もお金も掛かるのだ。

昨日も、ハイジの通院に行った。
12:30着で17:30まで掛かった。

帰路のバスで、ふと気がついたら、ハイジがいない。
アレ?
次のバス停名に
聞いたことないバス停名だ。線を間違えたのかな?

兎に角下車して、
周りを見て降り過ごしたと気がつく。

で、とぼとぼ
歩いて帰宅した。



実は、乗る時の話
終わって、1時間に一本しかバスがないので、乗り換えまで歩き、
すぐにバスが来た。
しかし、同じバス停でも微妙に行き先でバス停の場所が変わるので、
家から遠い方が先に来たのだ。

ハイジが「乗らないの?」と聞いた。
「すぐに家から近いバス停のバスが来るから待とうよ。」
と私。
ハイジ「えー?僅かに長いだけだよ。もう信じらんない」
と言って、
次のバスを待ったのだ。

ハイジは、いつもの自宅の最寄りバス停で降り、乗った時に降車口近くに立っていた私が
先に下車したと思った。が、いないので、
「母ちゃん 冷たいなあ。先に行ってしまったのか?まさか、私を忘れて先に行ったか?」
と考えていたら、後ろの席に座っているバスの中の私が見えたらしい。
ハイジは、私が次で降りて来るかと思ったら、次の停留所は通過してった。のが見えて、
それで諦めてハイジは帰宅した。

僅かの労を惜しんで、大きな労を背負う!

イソップ童話の世界を実感した日だった。

「でも、最初のバスで降り過ごしたら一駅区間が長いから、歩くの大変だったかもね。そう考えたら、良かったかも」
ハイジ言。


父ちゃんに報告されて、大爆笑!
大きな夕飯のおかずになりました。

とさ
めでたしめでたし
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