キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

お話会〜最初で最後の保護者活動

2017年11月10日 | 至福
今日は、ごんたの小学校でのお話会でした。
観る側ではなく演る側になりました。

ドロの時の幼稚園から、18年。
初めての保護者活動に4月から参加しています。

転入した学校の保護者会の活動が、とっても活発で、沢山の部活動があり、勧誘も凄いのです。

役員でなくても年に一度は役員が回って来ます。

それと懇親会が、とっても、アットホーム
で、ビックリしました。

体育館で、先生と保護者とで、お茶を飲みながら歓談するだけです。

大体、どこも、何千円かの会費で夜の飲み会が多い中で、会費もなく、昼間(夕方?)に体育館でお茶とささやかなお菓子で、談話する。

という形式はとても心地良いものでした。

それで、そこでも各種保護者会部活動の勧誘があり、読み聞かせの募集に、見学などのお知らせに
とても活発で、
入れさせていただくことになった。

選んだのは、図書ボランティア部
というもので
読み聞かせや図書館の本の整理や飾り付けなどのお手伝いを月に一度の午前中ということで、入った。


ところが、年に一度だけ
子どもたちへのパネルシアターを行なっているという。
その練習が、月一から、本番前は、増えてくる。
最後は本格的な部活動です。


で、皆さんは、もう何年も経験して、ななんと
パネルの作成から脚本などもみんな会員さんで作成し
音響ももうかなり出来上がっていました。全て手作りで、そのパネルの絵も、音楽も唸るほど芸術的で練り上げていく親たちの情熱に感動した。

ズブの素人で、日も浅いのに突然のパネル係に訳もわからずに
ドロの入院や諸々に加えて、
ハイジの高校生活に
ごんたの通院
あまりの目まぐるしさに
家で復習する間も無く、
超問題児状態!
喘ぎながらも何とかしのいだ感満載でした。

で、
今日の最初の1年生の発表の後
子どもたち同士の歓声と感動に思わず溢れ交わす会話の弾み様に
私は、感動した。
「もう一回見たい!」
っていう声が聞こえて、嬉しかった。
言葉では表せない喜びを久しぶりに貰った。
子どもたちに問いかける場面があって、
高学年になったら、シラけて反応が薄かったらどうしようと思ったけれど、
5年生も6年生も、元気一杯にそれぞれ大きく反応してくれた。
「お母さんの作ったオムレツ」
なんていう言葉が飛び出して、
思わず大歓声!


とっても、素敵な時間が共有できたことを嬉しく思った。

他に図書館司書の先生が、ストーリーテリングをしてくださって、しかも、低学年、中学年、高学年とそれぞれ違うお話で、とても長いのです。
思わず大人たちも引き込まれる様な語り口でとてもいい経験でした。

こんな保護者の企画を受け入れて時間割を組んでくださる学校側の協力に驚きました。

今日は、久しぶりにとても心地良い心で過ごせました。

小学校の6回のこの素敵な時間がいつか、大きな力や懐豊かな人間性に役立ってくれることでしょう。

さあ
私も、ごんたに読み聞かせしてあげよう!

おやすみなさい
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