エリ女の法則２～リピーター

過去５年の血統傾向をそのまま信じるわけにはいかないので、新・エリ女となった９６年まで遡ってみた↓

・・・・なんのことはない。
エリ女は創設当初からリピーター馬が活躍する傾向があるようだ。
でも、今年はスカーレットもフサパンも故・スイープも出走しない。
こじつけるなら、０６年１着入線も降着となったカワカミプリンセスか？

よう分からん。


＝つづく＝

エリ女の法則～血統傾向？

エリ女血統傾向過去５年↓

■ＳＳ系：３－２－３
うち、×トニービンが・・・・・って、よく見りゃこれはアドマイヤグルーヴの仕業だ。
他にも同じ馬が３着以内に入っている。
果たして、これを血統傾向として捉えていいのだろうか？


＝つづく＝

ファンタの法則５～自動的中！

自動的中法では、『地方馬』の項目で消去されてしまったイナズマが１着！！

★　③イナズマアマリリス…１着（１３人気）　単勝７４６０円！　複勝１６２０円！！

でも、よくよく考えてみればイナズマは地方馬ではない。
地方からＪＲＡに転厩してきたんだった。
ということは、自動的中法でも消去しなくてもよかったってわけだ。

と、そんな後付でなんやらかんやら言わなくても、これさえ信用すれば楽勝で取れたはずだ。

こちら↓

■前日の１着に引き続き父リファール系スエヒロコマンダーのイナズマが１着。

こっちも↓

■スワンＳの２着リファール系×ニジンスキー系のイナズマが１着。

■スワンＳの３着父ダンスインザダークがファンタでも３着。

信じるものは救われる。
否、救われるどころか自動的にお金までもらえる。
それが血統傾向の醍醐味―
いやマジで。

で、そんなファンタの血統傾向はこうなった↓


＝おしまい＝

アルゼの法則３～机上の空論

机上の計算ではアルナスラインに負けっこないはずの◎メイショウカチドキだったのだが―
なんと現実はどべちん！！
やはり競馬はそんなに甘くはない。


昨年に引き続きロベルト系シルバーホーク系が連対。
母父リアルシャダイも昨年、一昨年と３着以内に入っているので、アルゼンチンはロベルト系の流れになったのかもしれない。


机上の計算ではどうやっても取れない馬券でしたが、これなら楽勝で取れてた。
こちら↓

アルナスラインは当然として、

目：母父ＳＳ１着
ア：母父ＳＳ１着、２着

目：３着父ロベルト系レッドランサム
ア：１着父ロベルト系シルバーホーク


アルゼンチンを取りたければ、目黒記念から目が離せない。
逆説に言うなら、目黒記念を取りたければアルゼの血統リンクに注目しろってことだ。
来年の目黒はこれでいこう。

＝おしまい＝