☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

新馬戦サイアーランキング

2008-11-29 22:59:22 | ダービー馬を探せ!2009
新馬戦サイアーランキング!!

なんと新種牡馬ネオユニが東京・京都で大活躍してランキングトップに躍り出た!
もう一方の期待の新種牡馬キンカメは、馬券対象になった回数はトップなのだが、勝ち切れないケースが多く2着を量産し続けている。


ところで、いい加減ダービー馬もデビューしているハズなので、この企画もそろそろ終わりに近づいてきたようだ。

=おしまい=

JCの法則8~オグリの謎

2008-11-29 21:14:26 | 府中の法則
今年のJCはウオッカ◎―


血統傾向からは「一銭も要らない!」とか、「既に出がらしだ!」とか言っておきながら、ウオッカを◎にしてしまい全く以って自己矛盾も甚だしいのだが、こればっかりは致し方ない。

なぜか?

鍵はオグリキャップにある。
なぜJCに合わせてオグリをわざわざ呼び寄せたのだろうか?
オグリのJCと言えば、前にも書いたけど不思議と『2』に縁のある1989年のJC。
2番人気2枠3番のオグリは、クビ差届かず2着となり、走破タイムは勝馬と同じ2分22秒2で、枠連2-2のゾロ目決着となった。
勝ったのはオグリと同枠の2枠2番のオーストラリアの牝馬!ホーリックス。

そして、今年の出走馬の中で牝馬はウオッカただ1頭。
そのウオッカが2枠に入った。
何のことはない。
必然のウオッカ◎である。

で、人気のウオッカを◎にした以上、相手は一点で仕留めたいところ。
オウケンかサムソンか、それともディープなのか?
ここが思案六法のしどころだ。
と思いながら、JRAのHPを見ていると、いいのを見つけた♪

これ↓

『芝2400mでの重賞実績に注目!

ジャパンカップが行われる2400mは、“チャンピオンディスタンス”と言われる距離。
この舞台で好勝負を演じるには、この2400mへの対応力が必要とされることだろう。
実際にジャパンカップでは、1998年と2006年を除くすべての年で、“3走前までに、芝2400mの重賞で連対していた馬”が連対を果たしているのだ。
近走で、芝2400mの重賞で勝ち負けをしている馬がいたら、注目してみる価値はありそうだ。』(JRAデータ分析より引用)

で、早速注目してみると、とんでもない価値があった↓
⑨ディープスカイ…2走前:神戸新聞杯1着、3走前:ダービー1着

というわけで、
★JC勝負馬券★
◎ ④ウオッカ
○ ⑨ディープスカイ

馬券は馬単④⇒⑨の一本!他は全て切った。

・・・・・と言いたいところだけど、「オグリのサイン」を読み切った以上、こいつだけはどうしても買っておかなければいけない。
それは、ウオッカと同じ2枠に入った
★ ③トーセンキャプテン…ジャンポケ×SS
消去データではとっとと消されてしまった同馬だが、血統的には来ても全く不思議ではない。
父は今開催の東京芝2400mで2勝2着1回を上げているジャンポケだし、母父SSは、昨年の1、2着の母父SSという傾向にも合致する。
それに何といってもヤネが魅力。

ということで・・・・
★JCサイン馬券★
枠連2=2

勝てとまでは言わないが、なんとか2着に持ってきて貰えないだろうか?
そうすれば大好きな回転寿司をたらふくご馳走してあげてもいいですけど?
ダメですか?
ペリエさん?


=つづく=

JCの法則7~自動的中法3

2008-11-29 21:10:20 | 府中の法則
『大穴必中作戦』のタイトルとは裏腹に思いっきり本命サイドの馬しか残らなかった↓

まあ、ムリしてコネクリ回すよりもここは素直にいった方がいいような気がしないでもない。
こんなデータ↓もあることだし。

■単勝1番人気は3着以内率90%

■中山開催の02年を除く連対馬18頭中17頭が単勝5人気以内

■単勝4.9倍以下:5-2-5-4
【出展:JRA HP~データ分析(過去10年)】

やっぱり本命サイドの決着になるようだ。
でも、この4頭BOXを買うようじゃあ競馬なんかやらない方がましなので、ここから勝負馬券に持ち込むことにする。

ということで↓
またまた、『競馬最強の法則12月号~大穴必中大作戦』より引用
【買う馬】
<3番人気以内の日本馬>
■ダービー連対馬:2-1-2-0
⇒人気はどうなるか分からないけど、②メイショウサムソン ④ウオッカ ⑨ディープスカイ

<穴馬>
■同年の宝塚で3着以内
⇒まあ、穴馬!ってほどじゃあないけど②メイショウサムソン

■前走GI連対の3歳日本馬
⇒①オウケンブルースリ

■前走勝利の日本馬
⇒①オウケンブルースリ ④ウオッカ

と、これじゃあ4頭とも該当してしまうのだが、決め手はこれ↓

【当日3番人気以内の日本馬減点データ】
■3歳馬:0-1-0-3
■5歳馬:0-0-1-2
オウケン、サムソン、ディープには若干不利なデータである。
そういえば、JRAのデータ分析にも「4歳馬優勢」と書いてあった。

『4歳馬が主力!

過去10年の出走馬の年齢別成績を見てみると、4歳馬が6勝と圧倒的な成績を収め、率の上でもすべてのカテゴリーでトップに立っている。
次いで3歳馬が2勝を挙げており、若い年齢の勢いが優っている状況だ。』

式で表せばこうなる↓
4歳>3歳>5歳

ということは!
数式の通りに並べれば自動的に三連単が的中するってことだ!

★JC自動的中馬券★
三連単④⇒①・⑨⇒②

はい出来上がり♪

でも、「ウオッカの父ロベルト系はJCには全く縁がないので一銭も要らない!」って書いたんだった・・・


=つづく=

JCの法則6~自動的中法2

2008-11-29 20:53:53 | 府中の法則
前回の三連単のお供にもならない馬を消去するとこうなった↓

残りは8頭。
まあ、三連系を買うならこの8頭BOXでもいいんだけど、一体何点買いになるのかも、当っても儲かるのかどうかも分からないので、もう少し絞り込むことにする。

というわけで、JC自動的中法第2弾!
『競馬最強の法則12月号~大穴必中大作戦』より引用
【馬連対応データ】(03年以降)
<外国馬専用完全消去データ>
1.前走8頭立て以下で未勝利
⇒⑥パープルムーン

2.前2走とも斤量59kg以上(香港馬以外)
⇒⑭ペイパルブル


<日本馬専用完全消去データ>
3.同年の宝塚記念3着以内馬を除く5歳以上(GI2勝以上、前走GI、GII勝利馬は注意)
⇒⑧トーホウアラン ⑬マツリダゴッホ


馬連対応ということは、上記該当馬は来ても3着まで!ということだ。
で、こうなった↓

折角、チマチマやったのに人気どころばかりが残ってしまった。
つまらん!

=つづく=

JCの法則5~自動的中法

2008-11-29 17:22:07 | 府中の法則
血統傾向からはサッパリ分からない今年のJC。
でも、大丈夫。

これ↓
『競馬最強の法則12月号~大穴必中大作戦』より引用

【三連単&三連複対応データ】(03年以降)

<全馬共通完全消去データ>
1.前走非重賞戦敗退馬(香港馬以外)
⇒⑪シックスティーズアイコン

2.7歳以上馬(前走GI、GII勝利馬は注意)
⇒⑰アドマイヤモナーク ⑱コスモバルク

3.斤量3㎏以上増加
⇒⑯スクリーンヒーロー

<日本馬専用完全消去データ>
4.前走3着以下かつ1.0秒以上敗退(道悪の場合は注意)
⇒③トーセンキャプテン ⑤ダイワワイルドボア ⑰アドマイヤモナーク

5.前走6番人気以下で敗退(当日3番人気以内は除く)
⇒③トーセンキャプテン ⑦ネヴァブション ⑩オースミグラスワン ⑮アサクサキングス ⑰アドマイヤモナーク

6.3歳馬(当日3番人気以内、前走4着以内は除く)⇒⑤ダイワワイルドボア


結果こうなった↓

三連単&三連複対応のデータ消去ということは、上記該当馬は4着以下になる公算が大なので、一銭も買ってはいけないということだ。

=つづく=

JCの法則4~血統傾向

2008-11-29 17:20:34 | 府中の法則
毎年、この時期に職場やクラスでJCの話をしていると、「ジャカンパップ」と言ってしまうヤツが必ず一人はいるジャカンパップの血統傾向過去5年はこちら↓

■父SS系:2-3-2

■父ミスプロ系が2勝

■母父ミスプロ系:1-1-1

■昨年、母父SSがワン・ツー

■SS系×トニービンが2着2回

■母父リファール系が2年連続3着以内

以上を踏まえて、今年のジャカンパップの出走馬血統構成↓

う~む、いまいち決め手がない。


=つづく=

京阪の法則3~楽勝♪

2008-11-29 17:19:36 | 京都の法則
京阪杯血統傾向更新↓

■父、母父が同系統な点に注目していたスプリングソングは3着だったものの、父、母父がノーザン系のウェスタンダンサーが1着。
これで父、母父ノーザン系が2年連続1着となり、これで3年連続父、母父同系統の馬が1着となった。

で、血統リンクも今年も成立↓

■狙い通りにシルクで強調されている(ダブっている)血統が、京阪杯にリンクした。

京阪杯は今年で3回目だが、これだけでも攻略のキモが見えてきた。

1.ダート血統

2.父、母父が同系統の血統構成

3.シルクロードSで強調された血統


これは来年も使えそうだ。

と、そんなに難しく考えなくても京都芝1200mを頼りにすれば楽勝に取れていた。

先週2着の父がキンカメだったので、京阪杯でもキンカメの父キングマンボを父に持つファリダットは簡単に拾えたはずだ。

あー、もったいない。

=おしまい=