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JCの法則~JC検定

2008-11-27 22:37:36 | 府中の法則
オグリが府中にやってきた!!

ということで、久々にGI検定!

【問題1】
オグリのJC初挑戦となった88年以降19年間(02年は中山開催なので除く)の血統傾向を見て、1着~3着の馬名を答えなさい。

【問題2】また、今年のJCの最大のキーポイントとなるある傾向を答えなさい。

こちら↓


【正解】
問題1の正解は上の傾向表をご覧頂くとして、問題2の正解はこちら↓

『おそらく1番人気になるであろうウオッカであるが、残念ながら同馬の父タニギムが属するロベルト系は過去19年間で、01年3着シンボリクリスエスの1回のみである。ちなみにシンクリは中山開催の02年も3着であった。
また、血統傾向を持ち出すまでもなく、前走の秋天であれだけの死闘を繰り広げたのならば疲れが残っているのは容易に想像がつく。いや、ウオッカは既に出がらしであると言っても過言ではない。
よって、今年のJCの最大のキーポイントはウオッカを一銭も買ってはいけない!ということである。』


ただ、ウオッカの母父ネヴァーベンド系は、
■90年1着ベタールースンアップの父
■93年2着コタシャーンの父
■94年2着パラダイスクリークの父
■99年3着ハイライズの父
と、一昔では活躍していたし、
それに、秋天の時も血統傾向では全く縁のなかったロベルト系だったのに、ウオッカに勝たれてしまったのが、ちょっと気になる今日この頃。

=つづく=