☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

京都の法則▶5月30日(土)

2020-05-29 23:21:17 | 京都の法則
■3回京都11日~ダートコース血統傾向■
▶D1200m:7R

先週は3レースの施行。母父リファール系が2着2回、サウスヴィグラスが2着、3着各1回。週またぎではヘニーヒューズが1勝2着1回、キングマンボ系が1勝3着1回。

▶D1400m:1R・12R

ミスプロ系が中心の傾向が続いている。
・キングマンボ系:1-2-3(うちカナロアが1-1-1)
・フォーティーナイナー系:1-1-3
・アグネスデジタル(母父):1-1-0
・マキャヴェリアン系(父):0-1-1

ミスプロ系以外では1勝2着1回の母父グレイソブリン系。

▶D1800m:2R・5R・10R

先週は4レースが行われたが、日曜日にSS系×BTが2連勝を決めた。
ハーツが父で1勝、母父で2着1回。ゴールドアリュールが父で3着1回、母父で1勝。

【2R】
◎06ハクアイホウ(父ゴールドアリュール)
【10R】
☆07クレスコブレイヴ(父ゴールドアリュール)

■3回京都11日~芝コース血統傾向■
▶芝1200m(内):11R

連対馬はSS系が中心で、3着馬はノーザンダンサー系。
SS系では、キズナが1勝2着1回、キンシャサノキセキが2着2回。
ノーザンダンサー系では、ダンチヒ系が2勝3着1回、ストームバード系が2着1回、3着2回。

▶芝1400m(内):3R

3レース中、SS系×ノーザンダンサー系が【2-1-2】。
キングマンボ系が1勝、2着1回。母父クロフネが1勝3着1回。キズナが3着2回。

▶芝1600m(外):8R

芝1600mの外回りは、3週間ぶりの施行となる。傾向は古いので、ここは静観。

▶芝1800m(外):4R

【2-0-5】のSS系×ノーザンダンサー系が中心で、5レース連続で3着を継続中。
SS系×ヌレイエフ系が1勝3着1回、SS系×フレンチデピュティが3着2回(ただし、同じ馬)。
ほかでは、【1-2-0】のタイキシャトルとメイショウボーラー親子のデヴィルズバッグ系。

【4R】
◎13リズムオブラブ(ディープインパクト×ゴールドアウェイ)
〇04ポールトゥウイン(ディープインパクト×ピヴォタル)
両馬の母父はいずれもヌレイエフ系。

▶芝2000m(内):9R

ここはディープかキングマンボ系。押さえでハーツクライ、ダンチヒ系、ストームバード系。

【9R】
〇05グラットシエル(マンハッタンカフェ×キングカメハメハ)
ディープ産駒もいなければ、父方キングマンボ系もいない。出走馬中唯一のキングマンボ系持ち。

▶芝2200m(外):6R

父SS系が【4-1-3】で、ディープが1勝3着1回(母父でも3着1回あり)、キズナが1勝2着1回。
キングマンボ系が【1-2-0】、シンボリクリスエス系が【1-1-1】1-1-1。

【6R】
〇03アルクス(ハービンジャー×シンボリクリスエス)

東京の法則▶5月30日(土)

2020-05-29 20:12:45 | 府中の法則
■2回東京11日~ダートコース血統傾向■
▶D1400m:9R・11R

先週は4レースが行われたが、2回以上馬券になった系統はるものの狙える傾向は出ていない。
・ダンチヒ系:2-0-1
・グレイソブリン系:1-1-0
・ボールドルーラー系:1-0-1
・ファピアノ系:1-0-1
・フォーティーナイナー系:1-0-1
・キングマンボ系:1-0-1

▶D1600m:1R・7R・12R

先週は4レースが行われたが、D1400m同様に狙える傾向が出ていない。
・ストームバード系:1-1-0
・キングマンボ系:0-1-1
・ダンチヒ系:1-0-1
・フォーティーナイナー系:0-1-1

▶D2100m:8R

先々週から突如始まった「ボールドルーラー系祭り」。先週も4レース中、父方で【2-2-3】、母父で【0-0-2】と祭りは継続。

☆12ボーイズオブサマー(母父プルピット)
唯一の該当馬。ツラ目は終わるまで追い続けるの鉄則。

■2回東京11日~芝コース血統傾向■
▶芝1400m:5R

先週は3レース行なわれ、SS系×BT系が1着、2着。ノヴェリストが2レース連続連対。

△01マッチャパフェ(父ロードカナロア)
カナロアは1勝のみだが、コース傾向に該当する馬がいないので、京王杯SCの週に祭りになったカナロア産駒を狙ってみる。

▶芝1600m:2R・10R

先週は2レースのみの施行。ストームバード系が2着、3着になっているのが目立つくらい。

▶芝1800m:3R

先週は3レース行なわれ、ディープが1着、3着。基本的にSS系が中心なのは開催以来変わらない。
ディープ産駒が1頭出ているが、ここはパス。

▶芝2400m:6R

ダービーコース。先週はオークス含め2レースの施行。
キングマンボ系が父・母父合計で4連勝中。SS系×ヴァイスリージェント系が2着3回。ディープは不振で、ステイゴールド一族の活躍が目立つ。
ここはダービーに備えて、じっくりと観察することにする。

東京優駿の法則4

2020-05-29 15:23:40 | ダービー馬を探せ!2020
■騎手■

2年連続2着惜敗の戸崎は「三度目の正直」でダービー初制覇を目指して先週から復帰したが、残念ながら騎乗馬は回ってこなかった。
ダービー2勝目を狙う福永は無敗の断トツ1番人気のコントレイル。
福永のダービーデビューは22年前の98年。騎乗馬はスペシャルウィーク、セイウンスカイと「3強」の一角の皐月賞2着の2番人気キングヘイロー。
だが、ダービー初騎乗の福永は、頭がパニックになり、ゲートが開いた瞬間ハナを奪い意表を突いた逃げに出た!というか引っかかりまくりの大暴走。結果14着惨敗となり、検量室に戻ってきた福永はまさに顔面蒼白だったことも、ダービージョッキーとなった今では懐かしい思い出だ。

ちなみにサトノインプレッサの鞍上は、矢作厩舎所属のデビュー5年目の坂井瑠星。
誕生日は奇しくもダービー当日の5月31日だ。ダービーで相性の好い1枠1番を引き、ビッグなバースデープレゼントのお膳立ては揃ったか。

■厩舎■

15年は堀厩舎が1着、3着。昨年は角居厩舎がサートゥルナーリアとロジャーバローズの2頭出しだったが、まさかまさかの人気薄のロジャーバローズが勝ち、角居厩舎も苦笑い。
今年も4厩舎が2頭出し。

<矢作厩舎>
01サトノインプレッサ/05コントレイル
<池江厩舎>
02アルジェンナ/06ヴェルトライゼンデ
<相沢厩舎>
07ブラックホール/08ビターエンダー
<友道厩舎>
14マイラプソディ/17ヴァルコス

■馬主■

過去5年で金子オーナーが2勝、ディープとキンカメ合計で4勝を挙げており、史上最強のオーナーと言っても過言ではない。
里見オーナーは2着2回、3着1回。今年はフラッグとインプレッサの2頭出し。

■生産者■

言わずもがなの社台の運動会、というよりも「ノーザンF」の運動会状態だが、先のオークスでは岡田総帥に総舐めにされた。その岡田総帥はダービーではウインカーネリアンのみで、ノーザンFは怒りの9頭出し。社台の対抗軸である「マエコウ軍団」のノースヒルズは2頭出し。
ノーザンF生産馬で、馬主も同グループの馬は次の通り。

02アルジャンナ(吉田勝巳)
04レクセランス(シルクR)
06ヴェルトライゼンデ(社台R)
12サリオス(シルクR)

今年はキャロットの馬は出走しない。