☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

東京の法則▶5月23日(土)

2020-05-22 20:26:15 | 府中の法則
【2回東京9日~ダートコース血統傾向】
▶D1400m:<2R>・<8R>

ボールドルーラー系:1-2-1
ストームバード系:1-1-1(うちヘニーヒューズが1-1-0)
キングマンボ系:1-2-2(全て父)
フォーティーナイナー系:1-1-1(父、母父合計)
母父フジキセキ:0-2-0

▶D1600m:1R・12R

先週の5レース分の血統傾向。
アイルハヴアナザーが2勝、ボールドルーラー系保持馬が2勝、父キングマンボ系が【0-3-2】。
ヘニーヒューズが【0-1-1】。
先週が母父SS系が活躍し、母父ディープが2勝、同フジキセキ【0-1-1】、同スペシャルウィークが【0-0-2】。
<1R>
◎12ルミナスナイト(父ヘニーヒューズ)

<12R>
★16タイトロープウィン(父サウスヴィグラス)

▶D2100m:3R・6R

先週、1600mで2勝を挙げているアイルハヴアナザーが2100mでも2勝、母父ディープインパクトが2勝、母父フジキセキが2着、3着各1回
父キングマンボ系が【0-3-2】、ヘニーヒューズが【0-1-1】。
<3R>
*ボールドルーラー系:06、09、15、16

<6R>
*ボールドルーラー系:01、10、12

【2回東京9日~芝コース血統傾向】
▶芝1400m

先週は「カナロア祭り」で盛り上がった東京芝1400m。
京王杯SCで1着~3着を独占したかと思いきや、翌日の4Rではワン・ツーを決めた。残念ながら7Rでは馬券にならなかったが、今週も勿論カナロア狙い。

ロードカナロア以外では、フジキセキ【1-0-1】、母父ダンチヒ系【2-0-0】、母父ファルブラヴ【0-2-0】。

<4R>
◎16セルレア

<10R>
△03レイデマー
△04ココフィーユ
△05リリーバレロ
カナロア産駒が3番~5番に仲良く並んだここは、柳の下の「二匹目のカナロア」を狙って色々とBOXで。

▶芝1600m:5R

先週の4レースで、ディープインパクトとキングマンボ系が夫々【1-1-1】。
母父ファピアノ系【1-0-1】、同アグネスデジタル【1-1-0】、母父アグネスタキオン【0-1-1】、母父クロフネ【0-1-1】。

▶芝1800m:9R・11R

先週は1レースのみの施行で、ディープインパクトが1着、2着になり、開催合計では【2-2-0】。ディープインパクト産駒のキズナが【1-1-0】

<9R>
◎08カトゥルスフェリス(父ディープインパクト)

<11R>
◎11ブレステキング(父ディープインパクト)

▶芝2000m:7R

先週は3レースが行われたが、スクリーンヒーローとシンボリクリスエスのロベルト系を持つ馬が2勝、キングマンボ系が【0-1-1】、母父ディープインパクトも【0-1-1】。

平安Sの法則

2020-05-22 00:59:44 | 砂王の法則
■血統傾向(過去7年)■

1回開催から2回開催へ変更になると同時に距離も1800mから1900mに変更となった13年以降の血統傾向。
1800m時代から毎年のようにリピーターが馬券になっていたが、13年以降でもクリノスターオーが1勝2着2回、クリソライトが2着1回、3着1回と、2頭で5回馬券になっている。

父SS系は【1-4-2】だが、上記の2頭の父アドマイヤボとゴールドアリュールが【1-3-1】で、マンハッタンカフェが2着1回、スペシャルウィークが3着1回。

SS系の対抗軸は、18年以外は毎年馬券に絡んでいるミスプロ系。
父キングカメハメハが【2-1-0】、母父キングマンボ系が【0-1-1】。
母父ジェイドロバリーが【1-2-0】、フォーティーナイナー系が【0-1-3】。

その他では【1-0-1】のボールドルーラー系、【1-2-0】のシンボリクリスエス、【1-0-3】のヴァイスリージェント系。

■コース傾向■

当該コースは2週間ぶりの施行となるので、5月10日までの4レース分の血統傾向のまま。
ミスプロ系が【2-3-4】で、フォーティーナイナー系が【1-2-1】、キングマンボ系が【0-0-3】。
父と母父合計で【3-3-2】のSS系だが、ダブって馬券になっている種牡馬はいない。
あとは【0-1-1】のヴァイスリージェント系。

■人気(過去21年)■


<人気別グラフ>

99年以降の過去21年での1番人気の複勝率は57%なので、微妙な信頼度。1900mに変更になった13年以降の過去7年では【4-0-0-3】となり、馬券率は40%に下がる。
上位人気の中では2番人気の成績が芳しくなく、3番人気と5番人気の方が馬券になっている。1番人気の信頼度を考えると、3番人気か5番人気から入った方が得策か。

■出目/枠番/馬番(過去7年)■
距離変更となって、まだ7年しか経っていないので、偏りはアテにならないが一応念のために掲載しておく。
<出目>


<枠番別成績>


<枠番別グラフ>

5枠が3勝、1枠が2勝。

<馬番別成績>


1番と6番の成績が一歩抜けている。

■前走■

13年~16年までの過去4年では、アンタレスS組が【3-2-3】と圧倒的に優勢だったが、17年以降は同組が馬券になったのは18年の3着1回のみと、近年は不振傾向。
替わって、頭角を現してきたのが、仁川S(OP/阪神D2000m)、ダイオライト記念(G1/船橋D2400m)、ブリリアントS(OP/東京D2100m)の3組。