■騎手■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/53/afb8c806b4f1b72c2724515e99240e0c.png)
2年連続2着惜敗の戸崎は「三度目の正直」でダービー初制覇を目指して先週から復帰したが、残念ながら騎乗馬は回ってこなかった。
ダービー2勝目を狙う福永は無敗の断トツ1番人気のコントレイル。
福永のダービーデビューは22年前の98年。騎乗馬はスペシャルウィーク、セイウンスカイと「3強」の一角の皐月賞2着の2番人気キングヘイロー。
だが、ダービー初騎乗の福永は、頭がパニックになり、ゲートが開いた瞬間ハナを奪い意表を突いた逃げに出た!というか引っかかりまくりの大暴走。結果14着惨敗となり、検量室に戻ってきた福永はまさに顔面蒼白だったことも、ダービージョッキーとなった今では懐かしい思い出だ。
ちなみにサトノインプレッサの鞍上は、矢作厩舎所属のデビュー5年目の坂井瑠星。
誕生日は奇しくもダービー当日の5月31日だ。ダービーで相性の好い1枠1番を引き、ビッグなバースデープレゼントのお膳立ては揃ったか。
■厩舎■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d8/28ac9363c1fb36c2e9cfa8946948e892.png)
15年は堀厩舎が1着、3着。昨年は角居厩舎がサートゥルナーリアとロジャーバローズの2頭出しだったが、まさかまさかの人気薄のロジャーバローズが勝ち、角居厩舎も苦笑い。
今年も4厩舎が2頭出し。
<矢作厩舎>
01サトノインプレッサ/05コントレイル
<池江厩舎>
02アルジェンナ/06ヴェルトライゼンデ
<相沢厩舎>
07ブラックホール/08ビターエンダー
<友道厩舎>
14マイラプソディ/17ヴァルコス
■馬主■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f4/87c731ac088d938f007988af9c1ba836.png)
過去5年で金子オーナーが2勝、ディープとキンカメ合計で4勝を挙げており、史上最強のオーナーと言っても過言ではない。
里見オーナーは2着2回、3着1回。今年はフラッグとインプレッサの2頭出し。
■生産者■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/07/95f828176066f035523d246ae6c587f7.png)
言わずもがなの社台の運動会、というよりも「ノーザンF」の運動会状態だが、先のオークスでは岡田総帥に総舐めにされた。その岡田総帥はダービーではウインカーネリアンのみで、ノーザンFは怒りの9頭出し。社台の対抗軸である「マエコウ軍団」のノースヒルズは2頭出し。
ノーザンF生産馬で、馬主も同グループの馬は次の通り。
02アルジャンナ(吉田勝巳)
04レクセランス(シルクR)
06ヴェルトライゼンデ(社台R)
12サリオス(シルクR)
今年はキャロットの馬は出走しない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/53/afb8c806b4f1b72c2724515e99240e0c.png)
2年連続2着惜敗の戸崎は「三度目の正直」でダービー初制覇を目指して先週から復帰したが、残念ながら騎乗馬は回ってこなかった。
ダービー2勝目を狙う福永は無敗の断トツ1番人気のコントレイル。
福永のダービーデビューは22年前の98年。騎乗馬はスペシャルウィーク、セイウンスカイと「3強」の一角の皐月賞2着の2番人気キングヘイロー。
だが、ダービー初騎乗の福永は、頭がパニックになり、ゲートが開いた瞬間ハナを奪い意表を突いた逃げに出た!というか引っかかりまくりの大暴走。結果14着惨敗となり、検量室に戻ってきた福永はまさに顔面蒼白だったことも、ダービージョッキーとなった今では懐かしい思い出だ。
ちなみにサトノインプレッサの鞍上は、矢作厩舎所属のデビュー5年目の坂井瑠星。
誕生日は奇しくもダービー当日の5月31日だ。ダービーで相性の好い1枠1番を引き、ビッグなバースデープレゼントのお膳立ては揃ったか。
■厩舎■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d8/28ac9363c1fb36c2e9cfa8946948e892.png)
15年は堀厩舎が1着、3着。昨年は角居厩舎がサートゥルナーリアとロジャーバローズの2頭出しだったが、まさかまさかの人気薄のロジャーバローズが勝ち、角居厩舎も苦笑い。
今年も4厩舎が2頭出し。
<矢作厩舎>
01サトノインプレッサ/05コントレイル
<池江厩舎>
02アルジェンナ/06ヴェルトライゼンデ
<相沢厩舎>
07ブラックホール/08ビターエンダー
<友道厩舎>
14マイラプソディ/17ヴァルコス
■馬主■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f4/87c731ac088d938f007988af9c1ba836.png)
過去5年で金子オーナーが2勝、ディープとキンカメ合計で4勝を挙げており、史上最強のオーナーと言っても過言ではない。
里見オーナーは2着2回、3着1回。今年はフラッグとインプレッサの2頭出し。
■生産者■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/07/95f828176066f035523d246ae6c587f7.png)
言わずもがなの社台の運動会、というよりも「ノーザンF」の運動会状態だが、先のオークスでは岡田総帥に総舐めにされた。その岡田総帥はダービーではウインカーネリアンのみで、ノーザンFは怒りの9頭出し。社台の対抗軸である「マエコウ軍団」のノースヒルズは2頭出し。
ノーザンF生産馬で、馬主も同グループの馬は次の通り。
02アルジャンナ(吉田勝巳)
04レクセランス(シルクR)
06ヴェルトライゼンデ(社台R)
12サリオス(シルクR)
今年はキャロットの馬は出走しない。
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