笑顔でハイヒール♪

働くオンナのハイヒールは、女性の心意気と体重を支えているのだ☆ 
さ~、今日も背筋伸ばしていこ~~~っっ!!

崖っぷち犬 

2006年11月26日 01時18分11秒 | Weblog
少し前、22日のニュースですが、
崖っぷちのがけ崩れ防止の枠のとことで
降りることも上ることもできずにいた犬を
地元徳島の消防署が救助するという
とってもほっとするニュースがありましたね。

ひさびさに、なんだかホッとする話題で、
何度見ても、ちょっとほっこりするニュースでした。

あの、ワンコ、今は動物愛護センターで、
人間に慣れる訓練と、しつけを受けているとか。

そして、この犬を飼いたいという希望者が殺到していて
来年1月頃には、引き取られるということらしいです。

崖の上から、多分落ちたのでしょうけど、
助かって、しかも飼い主希望者殺到のラッキー犬。
(ん~~、本人、いえ本犬がラッキーと思っているかどうかは別として・・・)

表情もとても優しい犬でしたね、
日本人がホッとする、なんだか懐かしい顔をしたワンコでした。
まだ6ヶ月くらいのメスの雑種だそうです。。。

「落ちない」ラッキー犬ということで、
受験生にもいいんじゃないか、なんていってた
ワイドショーの司会者もいましたが(笑)、
とにかく助かってよかった(^^)。

いい人に、引き取られて、いい犬生を生きてほしいです。



さぁ~、私もいま、崖っぷち?!です(笑)。
(そこつながりかよっっ(^O^))

私の場合は、命までかかってないんだけど
来週の仕事の資料がまだできてませ~~~~ん。

気持ちは焦ってるんだけど、
はやく取り掛かればいいのに、どうも違うことばかり
してしまって、しなければいけないことから
逃げてます(^_^;)。
どうも、こういうクセがあるんですよね。
学生のときなんかは、テスト前になると、
掃除したり、アルバムの整理なんか始めたり(笑)。


小さいとき、魔法使いになりたかったことなんか
思い出してしまいました。

「ちちんぷいぷい♪」

やっぱり、魔法使いになればよかったなぁ~~~~。


なんて言ってる場合かっっ!!
そんなこと言ってないで、早くやりなさいって?!

はぁ~い、ガンバりまぁ~~~す(^o^)/
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「泣きながら生きて」フジテレビ

2006年11月04日 01時56分34秒 | Weblog
今日、なにげなくテレビを見てたら、
フジテレビのドキュメンタリー?で、
泣きながら生きて
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2006/06-341.html
という番組をしていました。

私は、感動やさんで、「はじめてのおつかい」を見ても
はじめから終わりまで、泣きっぱなしの人なので、
題を見た途端、ヤバイとは思いましたが、


予想通り・・・

いや~~、泣きました。


「文化大革命」の政策「下放」のために、青春時代に勉強ができず、
35歳になって、
日本で勉強したいという思いを叶えるため、親戚・知人から借金を重ねて、
やっとの思いで、日本語学校の入学金を用意して、来日したのに、
留学生の生活費を得る働く場を用意していなかった、
北海道のローカル役場の認識不足と、自分勝手な過疎対策が原因で、
北海道でも山奥の山野にある学校では、
生活費をアルバイトなどで稼ぐところが無いため、
勉強を続けることができなくなって、学校を脱け、
生きていくために働かざるを得なくなり、東京へ。
日本は、そんな彼にビザを発行しなかったため、不法滞在者として、15年間、
日本での進学の夢も、再出発の夢もあきらめ、
捕まったら、すぐ強制送還という危険を冒しながらも
来日のための、多額の借金の返済と、
中国に残してきた家族、娘のために
本当に死ぬ気で働く姿と、家族との絆、
10年以上にわたる実話の映像・・・

(なのに、彼は、北海道の山奥にある、
今はもう閉校しているその学校に、帰国する直前に、訪れるんです。
ここが日本の生活のスタートだった、第二の故郷「ふるさと」だ、と言って。
懐かしそうに校舎を見て、自分たちを受け入れてくれた町と学校に
申し訳ないことをしたと、廃墟となっている学校に、
3度頭を下げてお辞儀をします・・・)



どんなに運命に翻弄されても、
決して恨まず、決して愚痴らず、
命を懸けて、親として、人としての使命を
まっとうしようとする。。。

理不尽でも、不運でも、
自分に関わりのあった全ての人や、物事に感謝する・・・。

15年間、日本で清掃の仕事などをして、
娘がニューヨークの大学を卒業するのを機に、帰国するときにも
日本との別れに、飛行機から日本に涙して手を合わせる。。。

娘とは8年、奥さんとは13年も会えずに、ひたすら自分は貧しい生活を
続けて、お金を送り続け、
でも、奥さんは、そのお金には一切手をつけずに、娘の進学のために貯金し
自分と娘の生活は、自分が縫製工場で働いて得たお金でやりくりしていて
こちらも、娘には食べさせても、奥さんは食べなかったりするような、
そんな、娘のための生活をしていました。
娘は、その思いをちゃんと受け止めて、ニューヨークの一流大学に進学し、
夢だった医者になる。
そして、今度は、親の恩に報いると言う。。。



----------------------------
今でも、まず日本の日本語学校に行ってから大学に来ている学生も多いです。
中国の大学で日本語などを専攻して、日本の大学にもう一度入る学生など、
色々なコースがあります。
ただ、日本語が理解できないと、大学の授業についていけないので、
日本語ができることは、彼らにとって、大きな要素となります。

中国からの留学生は、今の少子化時代の日本の大学(トクに私学)にとって、
大きな助けになっています。
中には、裕福な家庭のコもいますが、
彼らの大半は、金銭的に余裕はなく、大学に来ていてもアルバイトなどで
生活費を稼ぐために働かないと食べていけないし、
奨学金や、成績優秀者に出るような大学の特待制度を
獲得するために、勉強も非常に熱心です。
彼等のハングリー精神に、日本の学生も、いい影響を受けてくれるといいなと
思いますが・・・。
-----------------------------



涙、涙で見ていましたが、
救われたのは、
お互いに絆を、理解しあえている家族が、上海・東京・ニューヨークと
バラバラに離れていても、しっかりと愛しあっていることと、
お互いの思いをちゃんと受け止めて、答え合っていること。
そして、
日本という国が、
不法滞在とはいえ、家族3人がなんとか生きていけるだけの
少なくても収入が得られる仕事を、彼に提供できたことでした。
必死に生きるために働く彼の仕事の場を奪うような、そんなことがなくて
本当にほっとしました。


借金を返すためには、中国では仕事が得られないので、
丁さんは、家族のためにも、日本で失業することがないように
必死で、独学で色々な資格まで取っていました。

こんな人が、自国中国の「下放」政策に翻弄されずに、勉強ができていたら、
また、ちゃんと日本語学校から日本の大学に行くことができて
就労ビザを取って、堂々と働けていたら、
どんなにか、今以上の収入を得られ、キツイ肉体労働だけでなく
希望通りの仕事をすることも、自分の夢を叶えることができただろうと
思うくらいでした。



でも、彼は言うんですよ

「人生は、そんなに捨てたもんじゃない」




なにか、忘れていた大事なものを、思い出させてくれたような、
そんな気がしました。





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ズバリ言うわよっ!

2006年09月29日 01時10分52秒 | Weblog
買いました。
細木数子先生の、あの小さい本。
○星人とか、いうアレです。
コンビニに売ってますね。

うっふっふ♪
12年に一度の大幸運期だってぇ~~~♪♪

「何をしてもうまくいきます」
って言われるだけで、うまくいきそうな気がするものですよねぇ~(^。^)。


「あなたは、一生お金に困ることはないでしょう」
でっしょ~~~~?!
そうじゃないかと思っていたのよ~~。
そのワリに、サマージャンボにも当たらなかったけど・・・
オータムジャンボも買う??


ん??
ラッキーアイテムが、「アルコール」?!

やっぱりぃ~~?!!
そうじゃないかと思っていたのよ~♪って、えぇ?!
そんなラッキーアイテムあり?!

でもねぇ~・・・当たってるような気がする・・・。

皆でお酒飲むって楽しいもんねぇ~(笑)


占いって、いいことを言われると、
何の根拠もないのに、いいことが起こるような気がします。

気がするだけじゃなくて、本当にいいことも起こるんだなぁ~(^^)。


これって、
占いが当たってるのもあると思うけど、
自己暗示もケッコー影響してるね~。

いいことしか思い浮かべないから、その通りになる。


人間、想像していることは、いつか実現するもので、
想像もできないことなど、達成できないのだ。


科学も発達していない時代に、月へロケットを飛ばすことを
想像したヒトは、偉いっっっ!!
そんなヒトがいたからこそ、現在では一般人までが月旅行できるんだなぁ。


何事も、成功するコツは、イメージすることかもね。
いいイメージだけを想像できるヒトは、その通り実現できる。


「ユダヤ人大富豪の教え」の中に、こんなことが書かれていた。。。
自分の貯金通帳の残高に、0を4つ書き足しておきなさい。

ん?貯金が10万円なら、10億円になる(笑)


貯金が10万円のヒトも、10億円のヒトも、財布に入れる
金額には、さほど差がない。
だから、通帳にいくら入っているかなどは、いま、問題じゃない。

20年後に億万長者になるんだったら、20年満期の定期預金だと
思っていればいい。
20年後には、本当にその金額が入っているのだから。


ウソだと思うなら、いますぐやってごらん♪
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スポーツの秋

2006年09月21日 02時49分18秒 | Weblog
昨日、ニュースで、モデルのやせ過ぎにSTOPと、
モデルにあこがれる女の子の摂食障害を防ぐために、
マドリッドのファッションショーで
BMIが18以下のモデルを出場停止にしたと話題になっていた。
(スペインのトップモデルは、BMIが14だったんだって~~。)


BMIねぇ~。

ちなみに、BMIとは

医学用語のボディ・マス・インデックス(Body Mass Index)のことで、
国際的に今最も広く使われている体格指数のひとつ。
最近は日本でもよく使われて、健康診断の結果表に書かれてくることもある。
念のため、BMIの出し方は、体重(kg)÷身長(m)の2乗。
身長はcmでなく、mにして、163cmなら1.63mとして計算。
この結果で、18から25が普通体重といわれるが、
それ以上は肥満として、注意を要する目安とされる。
肥満度分類とも言われ、肥満からくる生活習慣病の予防指導など、
もっぱら「人をやせさせるための指標」として使われることが多い。

らしいです。


これ、薄紅の持ってる体重計では、一発で出るのよ。
あの香取慎吾ちゃんがCMしてる体重計なんですけどね(^^)。

それで測ると、体重も体脂肪率も内臓脂肪レベルも骨格筋率とか基礎代謝、
体年齢、BMI・・・いろんなデータが瞬時に出るんです。
で、しかも、90日までデータを自動的に保存して
7日前、30日前、90日前と比較できるようになってるスグレモノ。

ちなみに、薄紅のBMIは、19でだいたい一定しています。

そう、客観的には、痩せ型なんだけどねぇ~。
どうも最近、ボディラインにキレがないのよ、キレがね。

大事なのは、体重よりも体型だわっ!そう、ラインよ、ラインっっ!


というわけで、
運動不足で、スポーツの汗なんて、とんとご無沙汰だった薄紅ですが
ようやくスポーツジムへ、行ってまいりましたっ!!

夏の終わりに書いたように
スポーツジムに登録したんですけど、
登録は友達と一緒に行ったので
一人で行くのには、勇気と、なんというかキッカケが必要で・・・
やっと今日、一人でジムデビューしてきました~~

行ってしまえば、なんということはなく(^◇^)
トレーナーのお姉さんをつかまえては、トレーニングの仕方を教えてもらって

自転車こぎを15分すると、バナナ一本分のカロリーを消費・・・

えっ?!たったこんだけ~~?!!

汗かいたのにぃ。(←汗かくのがキライな人)


今度は、ハムスターのカラカラ走るのを、彷彿とさせる
ウォーキングマシンで、1km歩き、ケッコウ汗かいたぁ~~。

二の腕、大胸筋、腹筋、太ももの前の筋肉(名前が覚えられなかった)
それぞれのマシンで、1~2セット。

踏み込んで歩くマシンも10分やって、
ストレッチも、ゆっくりと時間かけて
結局トータル2時間半もガンバりました。

あ~~~~~すっきりぃ~~~~~♪♪♪


カラダ動かすって、こんなに気持ちよかったのねぇ~~。


初めてだったので、お風呂にまで入る勇気がなくて
帰ってきてから、シャワー。


♪ふふふ~~ん♪

プシュッ!!!

プッファ~~~~~~~~(^◇^)



今日のビールは格別だぜぃ~~~♪♪

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サバメシ

2006年09月13日 19時14分14秒 | Weblog
涼しくなりましたねぇ~。
今日の雨は、寒いくらいでした。

秋になると、おいしいものが多くて、くふふ♪
楽しみです。


ところで、サバメシ。

秋鯖っておいしいもんねぇ~~。
鯖飯ってあるんだ、へぇ~~~~。

鯛めしなら、知ってるけど、(おいしいよねぇ♪)
鯖めしは、知らんかったなぁ~・・。

と思って聴いていると、


鯖めしじゃなくて、

サバイバル・メシタキ

だそうです。


アルミ缶2つと、牛乳パック3つで、ゴハンを炊くんだって。

被災地などでの、究極のメシタキ技術。
考案者の方は、各地で、サバメシ講習会をなさっているそうです。
この、サバメシ体験から、災害への備えや心構えを、とのこと。


でも・・・
災害じゃなくても、林間学校とか、キャンプとか、バーベキュー
のときにも、楽しめそうです。


くわしいサバメシの作り方は、こちらへ↓
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/kurikuri/Kitchen/2006/saba_set/kiwami_of_saba.pdf#search=%22%E3%82%B5%E3%83%90%E3%83%A1%E3%82%B7%22

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夏の終わり

2006年08月29日 16時52分00秒 | Weblog
むかし、高校野球が終わると、宿題の追い込みだったなぁ~(笑)。

最近は、24時間テレビが夏休み終了の合図かも。
24時間、宿題とテレビと交代でにらめっこしてた人、
多いんじゃないかしらん(^^)。

幼稚園の先生してたときは、宿題こそなかったけど、
やっぱり、お休みが終わるのは、さみしかったなぁ~。
子どもたちは、真っ黒になってて、夏休みのお話をいっぱい
教えてくれたりするので、2学期が始まってしまえば、
楽しかったりしましたけどね(^^)。


大学の先生になった今は、9月の末頃まで、夏休み。
これも、なかなかいいもんです。
9月の旅行代金も安くなったころに、
海外旅行なんて、いければ、最高なんだけど(^^)。

サマージャンボにも当たらなかったので、


今年は(も、だろっ!)、
のんびりすることに決めて、
スポーツジムに行くことにしました。

薄紅にとって、未知の世界。
初めての体験に、わくわくです♪

緑の多い環境のいいところにある、市立のウェルネス施設。
ドライブしていくのも、ちょっと楽しそう(^^)。
とっても綺麗で、施設も充実。
民間では考えられない料金。
プールも数種類あって、
お風呂も温泉ではないけど
ジャグジーから、ミストサウナもあり。
ジムでは、トレーナーが作ってくれる、
自分だけのプログラム作成も無料・・・。
スタジオも2箇所あり、いつもちがうプログラムで、
その場で参加オッケ~。
見学したときには、こっちは、ボクササイズ、
片方は、ヨガをしてた。お~、楽しそう~~っっ♪

この内容で、この料金、どうだ!なカンジ。


とりあえず、9月のはじめに、登録講習会に参加します。
マシンたちの使い方や、
自分のサイズなどに合わせる方法などを、教えていだけるようです。

まずは、「スポーツの秋」(^^)☆

輪郭がぼやけ始めた、二の腕・ウエスト・・・引き締めて
素敵なボディラインを手に入れるわっっっ♪♪




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悲しい放火事件・・。また。。。

2006年08月26日 00時34分35秒 | Weblog
また、悲しい事件が起こってしまいました。


・・・その前に、・・・
せっかく書いた原稿が、さっき、一瞬にして消えてしまいました・・・
なんで?????
どっかに、保管されるとか、ちょっとgooさんに考えてほしいもんだわ。
同じことをもう一度書いても、やっぱり初回に書くことが一番迫力あるものよ。
芸術も、筆も同じで・・・(-_-;)。

ま、気をとりなおして。。。




前の奈良の放火事件と、家族構成も状況もが似ています。
実父と、少年、そして、継母とその子供たち という家族構成。
(今回の弟と妹は、お母さんの連れ子だそうです)
父親は少年を普段から、たたいたりしていたといいます。



直接のきっかけは、
父親に「宿題やれ」と言われて、スポーツをテーマにレポートを書いた。
そのレポートに対して、父親が
「こんなんではだめだ。もっと社会的なことを書け」と言った。
それで新聞を渡されたけど、どうしたらいいかわからず、イライラした。。。


この場合、父親は、少年を自分の子として扱ってないですね。
自分の方が、有能だということを認めさせ、スゴイと言われたいために
出たセリフだと思われます。
13歳の少年に本当に教える気があるなら、
頭から否定的なこんな言い方はしません。
「こうなおしてごらん」と、前向きな言葉が出るはず。

また、なぜスポーツより、社会的なことをテーマにするといいのか
理由も、少年に説明するでしょう。

少年がもっとオトナだったら、また、もっと幼かったなら
そして、普段から二人のコミュニケーションがとれていたら
「社会的なことってどんなこと?」って訊いたでしょう。
そうしたら、お父さんは、鼻高々で、
「そんなことも知らないのか」と言い、
「こういうことが『社会的』ということなんだ」と説明するでしょう。

男性は、自分の有能性を誉めてもらうのが一番うれしいと言われています。

だから、世の女性は、男性に
「スゴ~~イ♪♪」
「教えて、教えて~♪」
などと言えば、かなりの確率で男性を落とすことができます。
特に、ちょっと会社で有能だと自負しているような男性には、とっても効果的!!
試してみて(^_-)-☆


ちなみに、ホントに有能な人は、辛口の言葉のほうに反応します。

誉めてもらったら、誰でもうれしいけど、
普段、本当に誉められている人は、誉めてもらうのは日常茶飯事で当たり前。
そういう人は、意見を言ってくれる人にこそ、反応するものです。
本当に優秀かどうかの見分け方は、ソコよ♪

プライベイトな時間にまで、仕事と関係ない女性に誉めてもらえないと
自信がもてないのは、「イマイチ君」の可能性大!(^O^)。
相手が既婚者の場合は、家庭がうまくいってない場合が多いです。
一番誉めてほしい、奥さんや家族に誉めてもらえないという傾向があり、
わざわざ、お金を使ってホステスさんに、誉めてもらいに行ったりしちゃうのね。
彼女たちは、仕事で「スゴ~イ!」と言ってくれますからね(笑)。
ちょっと切ない・・・・。
または、そもそも会社で誉めてもらえないので、他の人に・・・。
どっちにしても、イマイチ・・・だよね。


おっと、話がそれてしまった・・・

このお父さんは、1階で寝ていたのに、2階に子供たちを助けにいき
一度、外にでてから、次男がいないことに気づいて、
バケツの水をかぶって、もう一度、家の中に入っていったといいますから
とってもいいお父さんだったということが、わかります。

上のイマイチ君の話は、一般的な話で、この事件とは、直接関係ありません。
どうぞ頭のスイッチを切り替えながら、読んでいただけると幸いです。

この少年も、弟がいないことに気づいて、
屋根に上って助けに行こうとしたらしいですね。
いいお父さんと、いい子なのに、
どこで、なにがキッカケで、こんな取り返しのつかないことを
招いてしまうのでしょう・・・・。
本当に悲しいと思います。



その13歳の少年は、この事件の前に、
秋田にいる祖父母と一緒に暮らしたいと言って
父親に否定されています。

またもや、実父は、少年の言葉の奥にある
「気持ち」や「感情」を受け止めることができなかったんでしょうか。。。。



前の奈良の事件のときにも、書いたと思いますが、
話を聴くということには、
①言葉をきく
②その言葉の奥にある、感情や気持ちを聴く
という2つを同時に行なう必要があります。
どうして、そういうことを言うのかと、ひっかかってあげることが大事なんです。

最近は、言葉しか聞けない人が、多くなってきています。

しかも、感情や気持ちに、気づいたとしても
自分の都合のいいように、無視する傾向が最近は多いです。

メンタル的に、タフになるように
トレーニングする必要が・・・なんて言われますが、
体が弱い人がいるように、メンタルが弱い人もいます。
十代という年代は、体の成長も、心の成長も不安定ですから
(コドモっていうのは、不完全だからコドモなんだものね)
オトナが上手に扱ってあげることも大事なのに、
オトナが、精神的にオトナになってないというのも、問題なんですねぇ~~。

コミュニケーションだけの問題ではなくて、
親子とはいえ、別人格ですから、
わかりやすい子と、
自分の子ながら、わかりにくい子がいるものなんです。

だから、そのリスクの回避に、
親や先生だけがメンターの役目をするのではなく、
周りにいる大人たちや、その子の身近の人が一番いいんでしょうけど、
たとえば、カウンセラーやコーチなど、
子供が、メンタル的に追い詰められる前に
「話せる相手」を普段から作っておくことも、
今後必要な危機管理なのかもしれません。

これは、子どもだけじゃなく、大人にも必要かもしれませんね。。。
会社の人以外に、本音を話せる相手を作っておくこと、必要かも。

もちろん、トレーニングによって、気持ちの持ち方を変えることはできますので、
本人のメンタルトレーニングが必要なのは必要ですが、


自分の弱みを、「伝える」スキルが、圧倒的に弱い。また
他人の弱みを「受け止める」「受容する」スキルを知らない、
ことが最も重大で、
この2つのトレーニングが優先されるべきだと私は思います。
これは、どちらもトレーニング次第で、ちゃんと筋力がつきます。つくんです。


それと、「先読みする力をつける」こと。
今、火をつければ、どうなるのか。
父親に自分の存在を考えてもらうために一番いい方法は何か・・・。
これは、「戦略的思考」。

自分は、「火をつけたい」のか、「イライラを解消したいのか」
ロジカルに考える「論理的思考」力をつけること。


最近の教育は、ブツ・ブツ・とした短いスタンの部分的なスキルトレーニングが
多いような気がします。
数学の今やっている勉強が、
将来どういう考え方、思考法につながっているのかというような
部分と部分をつなぎ合わせるシナプスや
実際に学習したことを、連動的に実践する、
習ったことを実生活で使うというような
「実体験」の部分が足りない・・・んじゃないでしょうか。



それと、世の中の父親世代に多いのは、
「相手が理解できるように話せない」こと。

「社会的なことを書け」と13歳の少年に言って、少年は理解できます?

企業の管理職に、薄紅講師が、口酸っぱく言い続け、
色んなロールプレイを行なって、理解を進めているのが
年代や、価値観のちがう相手に向かって、
「自分勝手な、辞典の太字(の単語)の部分を使って話しても通じない。
国語辞典や用語辞典などの、「意味の部分の細字のことば」で話しましょう」
ということです。

「社会的なこと」は、辞書でいうところの太字の部分です。
意味の部分には、なんと書いてあるのでしょうか。
例えば、
「政治や、最近起こった事件から、どう思うか」ということが
お父さんの言うところの「社会的なこと」なのかもしれませんよね。
太字の単語では、言いたいことの「意味」は通じないんです。

会社でこういった会話多いですよね~。
「お客様第一の精神で」
と言い続けて、つぶれていく会社が、顕著な例です。
ホントにお客様第一だったら、つぶれるワケがない・・・。
「お客様第一の精神」の意味が社員には通じていないんですね。
どうすることが、お客様第一ということなのか、を伝えてこそ初めて
言いたいことが「伝わる」んです。

特に、男性は、漢字でモノを言いたがる傾向があると言われています。
女性は、ひらかなでモノを言うので、わかりやすいのですが
それを、男性はバカにしたりする傾向もあります。
以前にも書きましたが、
男性は、「要するに」でまとめようとする傾向があるらしいのです。

データというものは、分析や整理・整頓
(それぞれの意味は辞書で調べてくださいね。)
は、できますが、要約することはできないんですね。
もしも、まとめて、そのひとかたまりに名前をつけるのであれば
伝える相手に、その言葉の「前提」を明確にしておかなければならないわけです。


薄紅の大学での授業では、「解釈の仕方は、百人百色」の体験をさせます。
例えば、使うと元気が出る好きな言葉を発表させます。
「愛」という言葉が好きという学生が複数いました。

「あなたにとっての『愛』とは、どういうことですか?」と
意味を話させたところ

ある男子学生は、
「愛する妻と愛する子供を守るために、オレは頑張る。それが愛」
だと言いました。
(それが彼の「愛」という言葉の前提です)

ところが、中国からの留学生である男子学生は
「『愛』は、そんなに狭いもんじゃない。
愛というのは、人類、また地球上の全てに感じるものだ」
と言いました。
(これが、かれの「愛」という言葉の前提なわけです。)

「私の好きな言葉は、『愛』です」
という一文には、百人百色の解釈や思いがあるんです。

その言葉の解釈や意味、思いを明確にして
前提を明確にして、共有してから、話をしないと
話し手は、話し手の解釈で伝えているつもりが、
聞き手は、聞き手の解釈で勝手に解釈してしまいます。


その授業から、彼等は、自分の発している言葉が、
相手に正確に伝わっているかどうか、を考えて、言葉数を増やして
自分の思いを説明し、伝わりの程度を確認するようになりました。



ちゃんとやれよ」
大丈夫です」
うまくいってます」
「うん、そうか」
ビジネスの世界で、本意や真意が伝わらないまま、言葉が飛び交っていませんか・・・。
あなたの会社は、本当にうまくいってますか?


「学校はどうだ?」
フツーじゃない?」
「そうか、それはよかった」
あなたの家庭は、あなたの家族は、本当に大丈夫ですか??










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選挙用、高級ビニール傘

2006年08月23日 23時18分31秒 | Weblog
今日の「トリビアの泉」見ました?(笑)

「選挙で、高級な傘を使っていると反感を買うので
高級なビニール傘を使っている」

へぇ~・へぇ~・へぇ~・へぇ~!!


一見すると、フツーの300円とかで売ってるビニール傘に
見えるんですけど、
これが、なかなかのスグレものでした。



まず、取っ手のところが、フェイクバンブーで出来ていて
持ちやすく、落っことしにくくなっている・・・
「落ちない」という選挙活動のゲンを担いでもいるとか。
しかも、「破竹の勢い」にもカケてるとか・・・あはは、そりゃ、やりすぎ(^_^;)

つぎに、ビニールの透明度が高い。
フツーの安物のビニール傘と比べると、一目瞭然。
雨が降っていても、候補者の顔がはっきり見えるようになっている。

そして、そのビニールは、光を通すと、赤っぽく色を映すようになっている。
(ちなみに、透明傘は、青っぽい色を映すのが多いらしいです)
この傘は、選挙運動などで、候補者が疲れていても、顔色がよく見えるように
赤い色を映すように作られているとか・・・。

これが、一番
「へぇ~・へぇ~・へぇ~・へぇ~・へぇ~!!」でした(^O^)

アメリカの大統領や候補者は、若く見えるように、
そして、健康そうに見えるように、わざわざチークをいれるんですからね~。
ケッコ~、入れすぎなくらい(笑)。
日本の政治家は、そこまで「見た目」に気を使っているかなぁ~。



あと、ホネが安物他国製8本くらいのところを、国産の金属で10本使っていて
丈夫で、長持ちするし、
ビニールの張替えもできる、スグレものだとか。

どんなところにも、シーズがあり、ニーズがあり、
ビジネスが成り立つんですねぇ。

まだまだ、こういうビジネスの種って、いろんなところにあるんでしょうね~。



この傘、ネーミングがまた、コジャレてて、
「カテール」というらしいです(^。^)。

いままで8000本くらい売れてるらしいですよ~~。

なんか、別に選挙に出る予定もないですけど、
ほしくなってしまいました(笑)


ちなみに、1本4200円ですって。



これから選挙のときには、候補者の持つ傘にも注目してみよう
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オンナの楽しみ♪

2006年07月08日 00時06分25秒 | Weblog
明日は、京都の大学でお仕事です。。
内容の確認もソコソコに、
いてもたってもいられず・・・・・・

そう。
バーゲンに行ってしまいました。。。

お洋服はしばらく買わないようにしよう、と
心に決めたはずだったのにぃ~。

それでなくとも、ワンピやスパンコールのミッキーのTシャツなんて
絶対、お仕事では着ることはできない服を夏のはじめに
いっぱい買ったばかりだったのにぃ~。

今回は、スーツだし、お仕事用だし・・・なぁんて
言い訳を盾にして、買うも買うも
4着もスーツを買っちゃいました・・・・。
しかも、一着はこりゃ仕事用じゃね~だろ、というもの。

それだけじゃなくて、スカート単品も・・・2枚。
はい、ニットも買いました!


でもねぇ~~~~。
帰ってきて、鏡の前でコーディネートしたり、
とっかえひっかえ着てみるとぉ~~♪
なぁ~~んか、幸せな気分ん~~~~~♪♪♪

やっぱり、女の子(このあたりは、サラっとね)は
こうでなくっちゃ
るるる~~~ん♪♪

しっかし、夏休み、海外でも行こうかと思ってたけど、
こりゃ、ムリだな。
日本でおとなしくしてよ~~~。
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お~休日♪

2006年07月04日 22時25分42秒 | Weblog
久しぶりの休日です~~~。
うれしい~~~♪♪
ここ2~3週間、よ~~~働きました。

この暑い時期には、大学で就職のための話をすることが
多くなっていて、
大学生のリクルートスタイルのお手本になるように
私も、襟付きのシャツを着て、リクルートっぽく
スーツを着こなしています(^^)。

薄紅のように、まだ女性のリクルートスタイルが
今ほど確立していなかった時代に就職した女性は、
どうもインナーに襟付きシャツを着るのは
なんだか、学生っぽいイメージがあって、
なんだか気恥ずかしいもので(笑)
はじめは、学生たちと同じような服装をするのに抵抗があったのですが
最近は、とある利点に気づいて、
シャツでスーツを着るのが、お気に入りになってしまいました。

女子学生にも、シャツに抵抗があるコたちがいて、
(ちょっとオシャレにスーツを着こなす、
cancanとかjjとかの、いわゆる赤文字系の
オシャレなコたちには、どうもダサイというイメージみたいです)
「センセ~、インナーは、どうしてもシャツなんですかぁ~?!」
とか
「暑いから、インにキャミとかカットソーを着てもいいですかぁ?」
なんていう質問が、ときどきあります。

んで、薄紅先生答えて曰く・・・

「就職活動シーズンは、ほぼ毎日こういう
リクルートスーツを着ることになると、思うんだけど、
リクルートスーツを、枚数持ってて、クリーニングに出しても
まわるようなら、問題ないかな~とも思うんだけどぉ、
このシャツ着てると、ジャケットが素肌につかないから、
襟や袖口の汚れ予防に、ナカナカいいのよ~。
シャツさえ洗えば、オッケーじゃない?!」


「そっか~~~~、なぁるほどね~!」


ミョーに説得力あるようです。

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