Captain Hollywood

再度、来間島方面へ。からのクィーンエリザベス号。

車を進めていくと、50km制限のまま。通行車両もほとんどなく。

良い感じの景色でしたので車を止めてパチリ。

そして途中に秘宝館の看板?えっ?そんなのがある?

と、思ったら海宝館でした。笑 立ち寄ってはいないので詳細は不明。

途中自衛隊の施設でしょうか、警備されているところに抗議活動の人がチラホラ。

こういうスポットがありましたので、立ち寄り。でももう同じような断崖の景色ばかりも飽き飽きしてますから、展望台までも、下って上ってのようだったので行くこともなく。数人が居ましたけど。少しだけ写真を撮影して。

       

1:35:00辺りがその辺です。そして移動してしらばく行ったところで車を進めて、振り返る場所にてパチリ。

ここは小さな漁港でした。

台風に備えての防波堤の高いこと!波はこの上を越えてくるのでしょうね。

1:42:52ぐらいがその漁港の様子です。

どっさりとテトラポッド。

人はほとんどいませんでした。が、帰る頃に荷台にタンクを積んだ軽トラがやってきました。

その後西進を続けていくと、左右ともにリゾート街に。いやー、この景色は良くない。リゾート開発され過ぎていて、自然の光景が好きな私には毒にしか見えない。こういう景色は他の場所ではあまり見かけなかっただけに、違和感あり過ぎで。その先には道路沿いに、これまた展望台。あちこちにあります。ので立ち寄ってみました。

その前には、このようなのが。相当古いのでしょうか?ロープが張られていて立ち入り禁止。撤去費用も無いのでしょうね。

そして展望台へ上がっていくと。

これまた立ち入り禁止のロープ。老朽化?放置しているほうが、ねぇ。

諦めて、すぐに出発。

1:43:53 その後は勝手知ったる来間島への道。昨日に引き続き橋を渡ると前日と同じ日とが橋をジョギング中、そして村中を通り竜宮城展望台へ。

駐車場はほぼいっぱい!でしたので、離れた場所の広くなっている路肩へ。

   

1:53:53 から展望台の様子です。4階建てで360度見渡せます。

壁にはホヌの絵が描かれていました。

    

ここはきれいに整備されていました。他の展望台もこのように整備できないものなんでしょうかねぇ。

伊良部島方面の景色。天気も良く、海の色もきれいに、見渡せます。         

    

ということで、ホテルへ戻る途中、イオンモールで昼・夕食の買い出し。

すると、これを見つけて。

    

売り場の一角にありました。これが売りになるとは!また、沖縄限定のこれも発見!!

    

箱買いしようかと思いましたが、持ち帰りが大変なので止めました。2つだけ購入。しかし、帰宅してから食べて見ると、おいしい!UKBからは車だったので箱買いすれば良かった!そしてこれも。

     

    

宮古島市役所。ホテルの裏手にありましたが、コンクリートむき出し、さらには、コケか、カビか黒っぽくていかにも廃墟の様でした。さらに人の出入りもほとんど見かけることも無く。

仕入れた弁当をホテルで食べて休憩。テレビを見ていると、なんとこの時平良港にクィーンエリザベス号が接岸中とのこと。これは見に行かないと駄目です。

ということで、クィーンエリザベス号を見に行くべく出かけました。どこから見ればいいのか?岸壁まで入れるのか?先の茨城・大洗港に接岸していたダイヤモンドプリンセス号の時は、岸壁まで入れたようですが。

    

3:00ぐらいからご覧ください。平良港をいろいろ探索して、船がよく見える場所はないか?と。しかし港湾関係の場所ばかりで良い場所は見つからず。防波堤がちょっと邪魔でしホテルから港へな下り坂で、クィーンエリザベス号の全体が見れましたが。

良い感じに見えましたが、ちょっと遠い。

岸壁へは関係者以外立ち入り禁止。

それでも、探索を続けていくろ防波堤に展望台を発見!そこを目指していきました。すると防波堤の先端近くにPがありました。その先を見ると障害物もなくクィーンエリザベス号がよく見えました。

23:48辺りからその動画になります。

港の反対側には墜落した自衛隊のヘリを吊り上げたサルベージ船が待機中。機体が見つかればすぐに引き上げにかかれるよう待機していたのかと思われます。

車を置いて先端まで。途中で釣りしている人が3名ほど。

そしてこの時は、携帯でライブ配信していましたので、映像もあまり良くないので、その用意をしていませんでしたので、一旦ホテルへ用意しに戻りました。離岸が18時ということで、まだまだ時間はありましたので。

そして、機材を用意して再び防波堤へ。

機材をセットしてスタンバイ。出航は18時ですので、まだまだ時間はあります。それまでは灯台の陰に隠れて暑さを凌いでいました。

カメラをセットして撮影はしてませんが、同じく見物に来られた人がチラホラと。その際、色々とお声がけいただいて。

中には愛知県半田市から夫婦で移住されたという女性。その近辺に行ったことがある、ミツカン酢の里や衣浦海底トンネル、刈谷や安城、師崎のことなど私が知っていると話すと喜ばれていました。また、移住して台風時のことを尋ねて見ましたら、段々慣れたそうですが、やはり当初は怖かったそうです。コンクリートの建物が揺れる凄まじさが。台風前後は、インスタント食品はスーパーからは全く無くなってしまうという話でした。

そんなこんなで、入れ替わり立ち替わり見物の人とともに時間が過ぎていき、出航の20分前からライブ配信開始。

    

しかし18時になっても舫が解かれることも無く、時は過ぎて。見ていると遅れて帰ってきた乗客がいました。港の入り口でシャトルバスに乗り替えて船までなのですが、18時過ぎてもそのバスが数台往復している始末。遅刻した客が多かったようです。それで舫がやっと解かれ始めたのは、18時20分ごろ。

こっちも待ってるんだぞー!時間までに帰って来いよ! まあ、勝手に待っているのですけど。(;^_^A

また、この日この乗客の島内観光のため、数少ないタクシーが貸切で押さえられていて、空港からタクシー利用の人達は、かなりタクシーを待ったようです。その予約自体は全て受けずに断っていたそうですが、なんせタクシーの絶対数が少ないですから。クルーズ船の寄港も善し悪しです。

その後、水先案内人の先導で港を出て行きました。離岸はタグボート?と思っていましたので、それが1隻だけでしたので不思議に思っていました。最近の船には船首にバウスラスターとともに、舵ではなく後部プロペラの向きを90度近く変えることができるので、タグボートによる離岸作業は不要でした。

デッキには少し人がいましたが、誰も岸壁に居る人に向かって手を振っていた人はいませんでした。まあ、見えなかったとは思いますが。

その後、ほぼ暗くなるまで、釣りをしにきていた少年たちと見送り、配信も終了してホテルへ戻ったのでした。

ライブ配信は、最初はスムースな映像でしたが、いつも途中からカクカクした配信になってしまいます。データ通信量が多くて追っつかない感じ。もしくは、回線が込み合ってくる時間帯などが原因かと。そのため、撮影を録画する機能が配信ソフトにあり、それを再度UPしてますので、カクカクの無い映像はこちらを御覧ください。

    

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