Captain Hollywood

東平安崎

周回道路は50km制限。島の北西や南西部は40km制限。同じような郊外の道路でこれの差の根拠は一体?都市部の繁華街、宝庫者自転車等交通が錯綜するところでさえ40kmのところはザラ。歩行者もほとんど通行しない道路で40km制限と50km制限は、???

周回道路から左折して間もなくです。と、その前に、助手席にカメラをセットして走行中の景色を撮影準備。セットし終えるといざ!

動画で順に風景を辿って行けます。

   

動画の56:03 から始まります。岬の駐車場までの道、それはまるで北海道を走っているかのような風景が広がっていました。

駐車場へ到着。時刻は9時前ですから、人はまばら。そして岬への入り口には環境保全のカンパを求める地元の方。任意で300円入れて欲しいとか。で300円カンパしました。どう使われるかはわかりませんが。すると、しおりを貰って、途中の岬全体が見渡せる場所があると教えてくれました。

帰りに寄ってみませう。

駐車場の裏側の光景。なぜか遊具がありました。地元の人が休日などに子供連れてここまで来る?

岬にある灯台までは、結構距離がありました。もう少し近くまで駐車場にして欲しいです。9時と言ってももう暑かったですから、歩く距離は少ないほうがいい。

この鳥が、キャンキャン鳴いていました。

この岩の洞穴に墓が設置されていました。撮影は遠慮。

この先の模様も、先の動画にまとめてあります。御覧になっていた視聴者さんは、思わず岬巡りの歌を思い浮かべてられました。

この表示は一体?理由はわからずでした。もしかしてトライアスロンか何か?

へんなざき。なので、どうしても、これが頭に浮かびます。

♬変なおーじさんだかーら、変なおじさん~!♫

ゴロゴロと大きな岩。

寝転べば気持ちよさそうですが、近くで見るとゴツゴツしてそうでもない感じ。って、これは水平線を撮影したのです。^^

私はというと断崖というと定番!火曜サスペンス劇場のテーマ曲が!

♫チャーチャーチャ~~~~~ン⤵!チャーチャーチャ~~~~~ン⤴!!

これは一体?足場のような、野鳥観察用とかの足場なのでしょうか、数か所ありました。

百合の花があちこち咲いて。背景をぼかしたつもりが、奥にピントが合ってしまいました。笑

再度。

お!今度はバッチリ!これを撮影できたのは、マクロ、花モードにしてズームして撮影。思惑通りに!

 

岬をグルリと周回して車に戻り、すぐ近くにある漁港に降りていくことにしました。というのも、カンパ係の人から、一昨年の海底火山噴火で問題になった軽石が前日の風で漂着していると聞いたので。

1:13:29 から漁港へ降りていくところです。この場面、ピントを合わせるのと失念していてピンボケ映像です。苦笑。

漁港の端で車を止めると浜へ続く入り口があり、そこから浜へ。すると灰色の軽石が漂着していました。多量の漂着ゴミとともに。

触ると、すぐに細かくなってしまいました。ほんとに脆いもの。石というよりもこれは火山灰が少し固まったものでしょう。そして、それを持ち帰るべく、漂着ゴミの中から容器になるようなものを探して小さなカップ一つ分、軽石を入れて持ち帰り。何故持ち帰り?それは、生きた教材として地元の学校に持って行くためです。といいながら、未だに学校には連絡してなくて。

まあ、腐るものではありませんから。

ヤシの実。穴が開いているということは、人間が食べて、海に捨てたのでしょう。まあ、自然界のものですから人間が食べて捨ててなくてもこういうのはいっぱいありますから問題はないかと。東京方面でのシナ人の牡蠣採取からの投棄、あれも自然界のもの、自然に返すだけだからと思うのですけどね。人間が作ったものを捨てるのとは訳が違うかな、と。逆に牡蠣殻は、微生物やゴカイ類、甲殻類のような生物の住み家にもなるわけですし、牡蠣が付着した物と同じ状態かと。牡蠣殻の有効利用としましては、きれいに洗った牡蠣殻をボールに入れて一晩おくとおいしい水になるという。後は、細かく砕いて鶏の餌に混ぜるとか肥料に混ぜるとかできますが。

そして今度は、漁港を後にし、教えてもらった岬を一望できる場所に移動。

動画の1:22:34 辺りから。ピンボケのままでしたが、撮影画像もその後、クリアなのを挿入しています。ピンボケを誤魔化すため、場所がわからないようにモザイクを掛けたようなことをチャットで言ってますが、事実は違いました。(;^_^A

ここは観光場所ではないですから、柵も何もありませんが、手前に観光客目当ての無人販売がありました。1:26:25辺りです。知る人ぞ知る、また行った人がネットに書き込んでその場所を探して行く人もいるということでしょう。

なので覗き込むのは、ほんとに気色悪かったです。一歩足を踏み外せば?と考えると気色悪過ぎです!

海の色がきれい!岬が手に取ってわかる景色。

私が戻る時に、2台ほど車が来ましたが、わからないようで、ウロウロしてました。

 

そして周回道路に戻り、島の南東部分から来間島方面へ車を走らせました。

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