Captain Hollywood

ホノルルラウンジ

UAラウンジから徒歩で移動。すると、通路の外に道路が。ゲート間のシャトルバスがあったようで案内看板がありました。内容をよく見ないで通り過ぎました。おそらく何分置きに運行ってことだと思います。

すでにスポットに到着して降機が始まっているようです。うーーん、スポットに到着するシーンも撮影したかったです。UAのラウンジからは遠いので間に合いませんが。

C4ゲートまで遠かったです。あまり大きくない空港と思っていましたが、甘かった。
途中、同僚女性(数年前に入社、彼氏持ち)にお土産。彼女は亀好きで和亀の保護活動をしています。毎年バレンタインに義理チョコをもらっているので、今年もお返しで悩んでいたところ、ちょうどホヌ(ウミガメです。A380ではないです。)のぬいぐるみキーホルダーがあったので、それにしました。高いです。$15ほど。でももらったチョコレートもそれぐらいのものでしたので。撮影するの忘れてました。大概、なんやかんや撮影するのですけど、今回のホヌ搭乗旅行では、それはしなかったです。

そしてC4ゲート到着。当然ながら誰もいません。出発の3時間以上前に来る人なんて私ぐらいなものでしょう。笑。

ここはホヌの1階へ、ある意味、ここはエコノミークラス専用搭乗場所です。プレミア、ビジネス以上はラウンジから直接2階へ搭乗ですから。

NRTでは撮影できなかった明るいうちの風景。

ズン!と寄って。

ラウンジオープンまでまだ30分ほどありましたので、ここで時間つぶし。
すると一人おっさんがやってきました。やはりホヌをパチリしてます。
そして3分ほど前に、ラウンジへ。ラウンジは一つ上の階で、エスカレーターで上がります。
ちょっと前に開ける?と思いましたが、時間きっちりでした。

オープンする前に、係員たちが整列してご挨拶。そしてシャリーンと言わせて入室。

 
入って右側に搭乗口。そのまま搭乗できるとはいえ、グルリと遠回りでしか搭乗できません。搭乗の列を裁くためですね。   


一通り、ラウンジの窓からホヌを撮影。

 

上から見下ろす感じです。結構細部までズームして撮影しました。
お!背中のフラッシュライト、2個なんですね?1つだと思っていましたけど、この角度ならではの発見です。屋根が濡れています。そう時雨れてました。おそらく真夏はこんなことは無いのだと思います。

そして、ふと気づいたのが、美国の空港なのに、窓ガラスに黒い点が入っていないことです。やはり空港が古いから?それかワイハの景観を損なわないようにとの配慮からか。
空撮したヘリが駐機してます。まだ飛ぶ時間ではないですね。今度は、到着してくるホヌを撮影したいですね。朝早いのは引き受けてくれないでしょうか?
次回、ドクターも一緒に空撮しましょう。まずできない体験ですから貴重ですよ!

では、早速UAで食べたばかりですが、何か食べましょう。普通ならビールもなのですが、体調がやはり芳しくなく、アルコールは自粛。

メニュー内容は、青組のページをご参照ください。NRTよりも充実してる気がしました。カレーもいい匂いしていたのですが、さっきはハンバーグを食べたので、あっさりしたおにぎりとけんちん汁をいただきます。
食べ過ぎ?いえいえまだ機内食までは4時間ぐらいありますから。笑。この後は、食べたいのを我慢してひたすら水分ばかりでした。アルコールは自粛。どうも飲む気分ではなくて。

搭乗まで3時間弱。徐々に人は増えてきました。みなさん、真っ先にホヌを撮影しにきます。やはり凄い人気です。普通の機材ならば、撮影する人なんてほんのわずかですから。

コメント一覧

Captain Hollywood
はい、おそらく、A380就航にあたって、空港当局とANAが折衝し、380専用スポット、搭乗口の上にラウンジ設置を決めたのでしょう。搭乗口にラウンジを設置した、というのが正解でしょうね。

誰が考えたか、いいアイディアです。1階の搭乗客と2階席への搭乗客を分けるついでにラウンジなのですから。NRTでは、1階、2階席の乗客はごちゃ混ぜですからね。搭乗効率も良く時間の節約ができます。
鉄路迷
ラウンジの真ん前に駐機しているんですね。
これはいい場所です。
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