Captain Hollywood

来間島

ホテルのPから出発。もう勝手知ったる道です。順調に1年半前に泊まった東急リゾート方面へ。途中、直進すれば東急リゾートの信号を左折。その後、道なりに。

そして来間島大橋に突入。前回の時には、ホテルから眺めていただけの橋。

   

12:55辺りから橋を渡ります。助手席に三脚をシートベルトで固定してそカメラを設置。カメラにスマホ用シューを取り付けてライブ配信しております。また画質を落とさないと通信量が多く、コマ送り状態になったりするのを防止するためです。技術は進んでいるとはいえ、固定回線に比べて、モバイルWi-Fiルーターは、まだまだ高解像度の映像データを瞬時に送ることは厳しい様です。

橋を渡るとすぐ右側に展望台らしき場所に観光バスが停車していました。後で見ることにして細い島道を進んでいきました。適当に進んでいると手書きのようなビーチを示す看板があり、行ってみました。

その模様はこちらの動画に。

   

7:45辺りからビーチへ。獣道のような草木の生い茂る間を通り抜けて海岸へ出ると数人見物客がいました。1組のアベックがカヌーで遊んでいるのも。

向こうには下地島と伊良部大橋が見えます。

所々、このような磯。砂浜のビーチではないので人も少ないのでしょう。車を止める場所も5代ぐらいしか止められないですし。手前に、農家なのか土地所有者が貸し駐車場をしているようでした。

来た道を戻る入り口は、海岸をあちこち移動するとわからなくなるのでは?と思うほど。

もうちょっと切り開いておいてくれないと、どこが帰り道なのか、方向音痴、土地勘の鈍い人は迷ってしまうと思われました。

車に戻り、以前対岸から見ていたこの場所へ行ってみることに。それは竜宮城展望台。その画像を探したのですが、確かに東急リゾートから撮影してブログにもUPしていたはずなのに、見つかりません。またHDDにもありません。おかしい。。。

ということで車に戻り出発。そして集落の狭い道を通って行くと来た時に観光バスが停車していたところに出ました。

しかし、そこは竜宮城展望台ではないようで、あの建物が見えませんでした。

宮古空港へ降りる赤組のボンバルディア。

うーーん、どこ?と思いながら、まあいいかとこの展望台を後にしました。

再度、橋を渡って東急リゾートへ。途中、対岸にあった与那覇前浜横にある漁港へ。しばらくぼーっと景色を眺めたあと、東急リゾートの駐車場まで行ってそのままUターンしてでてきました。

そしてぐるりと周って。

途中、公園のPがありましたので立ち寄り。そこで浜へ出て見るとちょうど干潮。干潟になったところに降りて見ると、何やら砂粒の大きなもの?が見えましたので近づいていくと、あれ?砂粒が無くなっていきます。再度別の砂粒に近づいて行っても同様に。その際、何やらチャぴちゃぴといかジュワジュワというか音もしながら。そこでハッと気がついて、これって、カニが潜ってる?

そこはサニツ浜というところでした。ミナミコメツキガニ?という丸っぽい小さなカニが干潟にそれはもう大量にいたのでした。ということは、砂を掘り起こせばカニがいますね?砂をスコップで掬って篩にかけて捕獲して、地元では茹でて食べるようです。

そのカニの潜る様子は先の動画、ライブ!宮古島、来間島へ!の1:26:06 辺りから見られます。

その後は、下地島へ。日没までまだ時間があるので伊良部島を反時計回りに、適当に走って、佐和田の浜へ。同じ動画の2:21:10辺りから始まります。

この岩が、地震による津波でここまで流されてきたという自然の力。って、この周辺はドン深になってるはずなので、一体どれぐらいの水深にあった岩なのか?と不思議に思います。沖縄周辺は島からすぐに断崖になっていて、水深はすぐに50m100mになっているはずです。だからこそのあの、群青の海の色。その海底にある岩を津波が持ってくるなんて。まあ、リーフの浅場の岩だったのでしょうけれど。

その後は下地島空港を見物に。

おっと!ピカチュウのバスがいました。

そしてサンセット・ライブ配信のため17エンド西側へ移動。昼間は結構、車が多いので遠目に車を止めますが、夕方なので車は少なく一番近いところへ車を止めることができました。

そして機材一式をスーツケースに詰め込み、ゴロゴロ引っ張って17エンドの手前で設置してスタンバイ。

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