プリンス

ホテル施設内にこんびにも併設してありました。
そこでマーボーを温めてもらおうとしたらば、セルフと言われて、レンジの場所へ。

そっか、ここは人が多いので、レジで温めなどやると、レジが詰まってしまいますね。なるほど。というか店員は日本人ではなく、アジア系。東京ですなぁ。地元ではまずあり得ない。市内へ行くとあるのかもしれませんがね。２０１０年でしたか、お台場の吉野家へ行ったら中国人の店員でしたし。

部屋へ戻ると、早速カメラで今日の獲物の再生。一人ニヤニヤしながら。爆。

さて、地域クーポン、翌日帰るまでに全部使い切らないとダメなので、これをもらいました。が、もう食べてしまったので、ブツにと思いましたが６０００円で買える程度のものは無さそうでした。ちなみにというか、ルームサービスで使おうとも思ったのですがチェキン時に聞くと、この宿はやってないという。。。名だたるプリンスホテルで無いの？と不思議でした。

と、今思ったのですが、安もんの客室には無いということでは？と思いました。高層階の高い部屋の客にならあると。あり得ますねぇ。客室数が多いので、全室には対応できないというのもあるのでしょう。

部屋は普通のダブル。

冷蔵庫やポットは玄関口に。

ペットボトルは２本無料で。

翌日は、ゆっくり１１時チェックアウトなので気分的もゆったり。１２時ごろには就寝。しかし、あまり眠れませんでした。というのも、エアコンの効きが今ひとつで、窓からの冷気もあり、良い宿泊ではなかったです。

そして翌朝、朝飯は付いてましたので、７時ごろ会場のレストランへ。

天井はガラス張りでした。

品数は撮影する間がなかったというか、正直、プリンスホテルの名前にしては、超しょぼかったです。和食、洋食でしたが、品数は少ない、一品の量も少なくて。
普段ならバイキングなのでしょうけれど、コロナ禍の昨今、小鉢に取り分けてあるのですが、その器が小さすぎて。

どれも一口で終わってしまう量。鮭も小さくて。玉子は温泉卵です。
オムレツは当然ながら目の前で焼いてくれますけどね。
何度も取りに行くのも面倒だし、ご飯と違い、少ないからといってごっそり持ってくるのも気が引けるし。
この後は、ご飯のお替りと、ソーセージ、ベーコンをもらって終了でした。
あちこちのホテルや旅館に泊まってますが、やはり観光旅館や民宿の朝飯のほうがいいですね。前に泊まった六本木や赤坂のホテルのほうがなんぼか良かったです。
私の好みとしては、朝の湯豆腐は必須。

これだと、二度目は無いです。ツアーに組み込まれている以外は。プリンスって西武系でしたね。西武程度じゃしれてますねぇ。高級でもなんでもないですね、私にとっては。

ということで部屋に戻り、カーテンを開けてみると？

ダブルの部屋、一人利用ということで、安い部屋はこうですね。

そして１１時まで、テレビ見てダラダラ。
１１時きっかりに部屋を出てチェックアウト。
そしてロビーにて、とあるお方と待ち合わせでした。その方は、マイケル・ジャクソンのバックダンサーとしてデンジャラスツアーに参加していたユーコさん。
１２時ごろということで、ロビー前の椅子に座って、画像を見ながら時間を潰していました。１２時近くになって、もうぼちぼちかな？と思いふと対角線上の後ろに目をやるとユーコさんが座ってました。笑

あらま！ということでびっくりしながらも、ご挨拶の、ちょっとしたミーティング。実はユーコさんのオフィスが品川レジデンスでしたので、偶然私の宿がプリンスでしたので、少しお会いしてお話を伺った次第でした。
そして、手ぶらの私に手土産までくださって、恐縮しまくりでした。