Captain Hollywood

サーキットの狼博物館・その2 からの~。

後他にもレトロなスーパーカーが展示。

フェアレディ240Z。ロングノーズ。オーバーフェンダーにウィング。このワインレッド、流行りました。同級生もこれをずっと乗っていました。私はジャパンでしたが。本当はシルビアのハッチバックが欲しかったのですが高くて新車に手が出ませんでした。

ハコスカGTR。これを置くならケンメリGTRも置いて欲しいですね。

こちらポルシェ911GT3RS。ナンバー付いてるということは公道を走れますね。

カタカナはちょっとイメージが。

プリンス時代のスカイライン。

劇中には出てきてませんが。

これもレアでレトロなマシン。レースマシンにはあまり興味が無い。

以上を見て周り、2階に展示もあるのかな?と思いましたらありませんでした。

館内には週刊少年ジャンプの当時のものが。色が相当褪せています。おそらく読んでもいいみたいです。もちろん、単行本もあったかと。

はい、流行りました。スーパーカー消しゴム。いくつか持ってましたが、当時使ってしまったのでしょう。家にはありません。保管することなど子供時分には頭に無いですから。

グーグルマップの写真には濃紺のロータス・ヨーロッパSPの写真が掲載されているのですが、行った時はありませんでした。どこか別の場所に収納されているのかどうか。

一通りじっくり見て、外に。この日は再入場可でした。

館の外壁には4か所ほど漫画。

早瀬ミキ。ライバル早瀬左近の妹でしたね。裕矢が付き合ってました。

コーナリングの魔術師という異名を持つ、風吹裕矢。

当時は手書きですから、味がある絵風に感じます。今のアニメなどは、線がきれい過ぎです。よく真似をして描いたものですが、ここまでも描けませんでした。

私には絵の才能が無いと感じたのでした。

やはり土地の安いところに建てたのは、維持費も少なくても済みますから。これが都会に近い場所だと、美空ひばり記念館や石原裕次郎記念館のように閉館になってしまうでしょうね。

ここもいつか閉館になるでしょうか。展示車両をオークションに掛ければ相当の金額になると思われます。オーナーから借りている車もあるかもしれないですが。

ということで、念願の見学も終わり、成田空港へ来た道を戻ります。

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