Captain Hollywood

ボーイング・ファクトリー・ツアー

次週といいながら。

釣りで忙しく、ほったらかし。

大物が釣れました。自己記録更新の75cmのマダイ!


ということで、フリーウェイと飛ばしてエヴァレットに到着しました。


組立工場の壁には、でっかい飛行機の絵が描かれていましたので一目瞭然。

反対側の座席でしたので、全体を撮影できず。

そして工場見学の出発場所は、フューチャー・オブ・フライト・ミュージアムからですので、まずはそこへ。
到着するまでに、見慣れたデザインの尾翼が見えましたので、テンションあげあげ!!
路線バスでも来れるのですけど、この交差点より少し離れた場所にしかバス停はないみたい。
駐車場でバンを降りると、遠くに、ANA機が3つ。おそらく完成機と思われるのが駐機場に1機。他に最終組み立て中と思われるのが2機。
全て787でした。他のエアーもいっぱい!後で見学できるのは、左側の工場建屋です。

そしてミュージアム自体は展示も少なく、ちょろっとシミュレーターがあり、物販とカフェがあるぐらいでした。
747の尾翼がデーーーん!と。

そしてエンジン。

ツアーの予約時間までぶらぶらして時間つぶし。朝食べ残したサンドイッチもたいらげ。

外に出て再度、見渡して。





もちろん、物販にはボーイング関係がほとんど。しかし、模型にはA380とかもありました。

が、何より、一番目を引いたのが、幻の787NWA塗装機。実機は無いですから。
買いませんでしたけど。

そしてツアー時間になり、オリエンテーション会場へ。
もちろん、撮影録音全て禁止。なので、何にも無し。記憶だけが頼り。

ツアー客は遠足と思われる児童たちと2台のバスに分乗して工場に向いました。

最初の降車場所で相当歩いて工場内の見学スペースへ。上から作業現場を見下ろす感じです。

747-8が組み立て中でした。あちこち急がしそうに作業していました。
この最新鋭747は、エンジンのカバーエンドが787と同じようにガッチャマンになってました。そして羽の形状も787と同じ。
組み立て行程は、尾翼や胴体を徐々に結合していき、ある程度で今度は内装、ギャレーとかも胴体を完成させる前に組み入れていました。最後に胴体つないで、羽は羽でつないでエンジン取り付け、主脚を取り付けて、最後に胴体と羽をドッキングさせてました。
できたばかりの機体は、緑色のビニールがついてますので、緑色の機体に見えます。

そして、もう1箇所見学した工場内では787と737.787はANAが3機、赤組も1機。他のエアー、忘れましたが、組み立て中でした。やはり機体が小さいので大きな広い工場では複数同時に組み立てできるみたいです。

また、ホイストクレーンなどもありましたが、床が下がって機体を次の工程に移動させるようでした。ぜひとも撮影したかったですが、機密事項なんでしょうね。誰も飛行機の組み立てを真似しないのでは?と思いましたが、どこかの投資家などならありえそうです。

で、90分ほどのツアーは終了。帰りにはエンジンの試運転をする設備、周囲が壁に囲まれた場所もありました。行きに横を通っていたのですが、説明が無いとわかりませんよねぇ。何も書いてないし。

そしてツアー終了してバスを降車した出口のところはお決まり。

そうお土産ショップ。現地ツアー、送迎とチケット込みで$56ぐらいでした。

そして帰りには工場前をばっちり撮影。


さきっちょだけ。

ちゃんと扉を閉めておいてくれないと!!もう!!

ということでダウンタウンに戻り。ハードロックカフェに立ち寄るつもりでしたので、乗車場所とは違う、近い場所で他の客とともに下車しました。

では、次週。


いや、来月になるかも。(笑)
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