自分の搭乗していたホヌの画像が無いか、探していたところ、私にとって憤慨する情報がありました。
それは、翌日の20日に、2号機によるチャーターフライトが実施されていたのです。
19日が1号機でしたので、てっきり順番的に元旦フライトは2号機と思っていました。
ところが!!それは1号機。なんで?と。
そしたらば、2号機が世間には内緒のチャーターフライトを20日に実施していたわけです。
実施したのは、任意団体のようなグループからの要望でした。
それはフェイスブックにある特定のグループ、ANAのミリオンマイラーなどだけが参加できるグループ。 どういう経緯なのか詳しくは知りませんが、ANAに要望して実現したようでした。
これも、ホヌの運休が決まってから私はチャーターフライトを、ホヌに乗りたくても家族でワイハまで行く資金が厳しい、時間的余裕が無い、休めない人たちのために実施できないか?ANAに提案要望したりしていたのですけど、無下に却下されてました。
ところがですよ?多くの上級会員の要望で実施を容認したのです。
そこに憤慨しました。平会員を舐めやがってと。上級会員の多くは会社経費によるもの。自腹ではない人間を優先するなって。
チャーターフライトの抽選倍率から言って、500人ぐらい、私でもネットで呼びかければ乗りたい人は集まったことでしょう。
現に、母校の運動会開催をネットで呼びかけたところ、事前参加表明で200人、実際は1200人超えの卒業生が当日には集まりました。ネットの力は凄いです。
なので私が呼びかけ人幹事になっても十分実施できたはずです。
まあ、企業からしてみれば、得体の知れない見知らぬ者同士の話に乗るのは危険というのは理解できますが、舐めてもらっては困る。

ビデオカメラを買った時には、きれいな動画が撮れると感じていましたが、今の映像が進歩してるので、20年近い前のビデオの映像は今見ると粗いですねぇ。
やはりホヌを受領する前にカメラを仕入れておくべきでした。せっかくのチャンスに、きれいな画像、映像を残しておきたかったと今更ながらに後悔。
といっても、ホヌの習熟運航、KIXに来るなんて予想もしてなかったことですけど。それも新聞報道で知ったという。もっと早くアンテナを働かせておけば、撮影機会がもっとあったはずでしたね。
ともあれ、当分ワイハへは運休でしょうし、次回のチャーターフライトも3月にはあるでしょうから、その時も応募して乗りたいと思います。
