ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

マンションの植栽

2018年12月24日 | 自然

住んでいるマンションの花壇が、6月以降1年間、新たな植栽が予算化されていないことが判明。現状は?月の植栽の花が何とか保ってはいた(下写真)が、間違いなくこの冬から春まで淋しいことになる。


ちょうど1年前は、実はもっと荒れていた。植栽担当の理事が病没し、代行していた管理人も退職した直後なので、そのままになっていたのだった。その後ちょうど会計担当者の急逝も重なって、理事会はそれどころではなかったのが真相だ。
(チューリップの球根を植えるところ)


結局去年もだが、今年も私たち二人ですることになったのだが、土作りは新しい管理人さんが手伝ってくださって助けられた。植栽の今日は住民に呼びかけたものの、一人の参加者も現れず(マンションとはそういうものだろうと予想してはいたが)、ドルカスのデザイン通りに作業を進めた。(球根の次はパンジー)


それぞれ穴を掘ってチューリップの球根を植え、苗ポットを植えていくのだが、数が多いので少し大変だった。しかしまあ、少しは住まいに貢献できたので充実感もわいてくる。感謝だった。(仕上がった花壇)



"良いことを行えば、それぞれ主からその報いを受けることを、あなたがたは知っています。"
(エペソ人への手紙 6章8節 新改訳2017)


ケパ



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