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ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

テニスエルボーが直った

2014年05月21日 | 

 Photo ちょうど一週間前だろうか、壁打ちをしていて嫌な感覚・・・・右ひじに痛みを覚えた。私は44年もテニスを続けているが、40代後半からはテニスひじに悩まされはじめた。これはテニスプレーヤーにもっとも多い故障であるが、まさか自分がその仲間に入るとは思っていなかった。医師のところに行くと、「数ヶ月テニスをしなければ直ります」なんて気楽に言われてしまうが、そんなことができるわけがない。そこで画像のような、ひじの動きを束縛して制限するようなバンドを巻いてプレーすることになる。これをすると痛みが軽減するし、かなり時間が経ってからだが、外せる時が来る。
 現在のラケットは、三代目だが、テニスひじ対策(衝撃がひじに来ないように工夫された)のラケットである。

 さて一週間前に発症し、翌々日のテニスではっきりと、またもテニスエルボーが始まったのを確認した。ショックだった。その痛みは、その日よりも数日おいた日曜日夜にひどく出て、何度か痛みで目が覚めるほどであった。この日、痛みに眠りから起こされる都度、「全ては御心のままに。しかし御心でしたらいやしてください、あわれんでください」と祈っていた。

 この日早朝からテニスがあった。バンドをしていたが、プレー中まったく痛みがなかった。そしてその夜、私は治療に普通数ヶ月はかかるテニスひじが、祈ったその日の内にまったく痛みがなくなっていた、祈りの結果、答えられていやされていたことを確信した。 主をほめよ!ケパ
 

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