先日、懇意にしていただいているT氏と話することがあった。来訪の目的は別にあったのだが、どう言う訳か話しが弾んで、肥満の話になった。
海水浴に行って、娘と遊んでいるところを妻がビデオに撮っていた。あとで早速ビデオを観ると、なんと中年の太ったおじさんが、かわいい娘と何してんだろう?と。
よく観ると、それは自分だったショックは忘れられない。それから大減量作戦が始まったらしい
他人事ではない。全く私のことでもあり、そして違いは彼は成功し、私が落第者であることだ。
私は今だに発展途上中につき、記録更新中なのだ。 私には彼のような、堅固な意思というものが不足している
実は肥満を実感させられているもう一つの理由に、テニスでシングルスの勝負の際、これまで走ってカバーできていた球が取れなくなっていることがある。おまけにバテるのが早くなった。すべて重量化の影響である。
気づくとクリスチャンの特権である「祈り」も、いつの間にか止めていた。これでは右上がりが再開したのも当然だ。悔い改めて祈ることにしたい。テニスをするためでもなく、もちろん見かけをよくするためにでもなく、ただ神様からの使命を果たすための健康を与えられたいと願う。 ケパ