夕方,田舎の友から久しぶりに電話がかかって来てドキッとした。涙声で「電話番号変わってなくて良かった。声が聞ける」と。どうしたのと聞くと、共通の友の訃報を知らせてくれた。
10年以上も前にその友はスポーツ仲間だった。公園のハーブガーデンの手入れボランテアにも
誘った。口数の少ない静かに話をする笑顔を思い出す。そのハーブガーデンのリーダーだった電話の友人は、誰にも言えない辛い心中を涙ぐんで私に語った。私にとってもショックだった。
亡くなった友は私よりずいぶん若く、私は東京へ出てきていらい、連絡も途絶え何も知らずにいて、友の病状をもしらずにいた私は、祈る事も出来なかった。
それで神様に悔い改めた。そして連絡をとることも出来無かった事を、大事な友に神様の事を伝える事も出来なかったことを、すべて主にあって感謝した。
今回の一部始終をケパさんに言うと、「それをこれからやるんだよ。船橋でね。二人で 多くの人々に福音を伝えよう。その友だちに出来なかった分もね。」
神様どうぞ私の信仰を強めて下さい。ドルカス