そして誰も・・・来ない

奈良で新型コロナウィルス肺炎患者が確認されました。

１、武漢を歴訪したことの無い人

２、日本人

どちらも初めてですよね。

日本では、60台の患者さんも初めてですね。

これまでは中国から来られた30，40代男女でしたから。

1月17日に感冒様症状で受診するも経過観察となりました

症状が改善せず悪化傾向認めたため、25日再受診。

そこで、肺炎が認められたため奈良県立医科大学へ送られ、入院となったようです。

17日、25日いずれの時点でも、武漢を訪れたことの無い人の新型コロナウィルス感染は、日本ではゼロでした。

17日の時点での症状は軽く、経過観察は至極妥当だと思われます

25日に肺炎を見つけたことをほめるべきだと思います。

ウィルス性の肺炎は非定型的で、見落とされることも多いです。

患者さんの容態は快方に向かわれているようです。

一緒にいたバスガイドさんが入院されたとか

武漢から600人が帰ってきます。

何人くらい発症されるのか。

入国させるなとかいう意見も見られますが、人でなしな意見だと思います。

希望者は帰国させ、こちらで医療を受けてもらうべきでしょう

日本には感染症病床、1000床程度あるようです

ごった返している武漢近郊の医療施設と比較するまでもないでしょう。

 

新型コロナウィルス感染症、新たな段階に突入したことは確かなようです。

今夜、患者さん来られません！！　
新型コロナウィルス感染症を恐れてなのでしょうねぇ

暇です！！

新型コロナウィルス厚生労働省電話相談窓口が通じない

新型コロナウィルス厚生労働省相談窓口が開設されました。

聞きたいことがあって、先ほどから電話し続けているのですが

全く通じません

ズーッとズーッと、話し中なのであります。

受付時間は午前9時から午後9時まで

在宅医療は24時間対応しないといけないと声を大にして叫ぶくせにねぇ

自分たちは12時間対応

そりゃあ、現在人手不足なのは分かるけれど、今後を考えたら、今、そんなこと言えないでしょ？？？

回線数増やしてよ！！

24時間対応にしてよ！！

 

奈良の新型コロナウィルス感染症患者さんについて 第2報

武漢を訪れたことのない奈良の60代男性患者さんの得られた情報からの続報です。

入ってきた情報が正しいものとしての分析もありますので、100％信頼しないでください。

この方は、今月８日から11日に大阪から東京に向けて、12日は東京から大阪ぬ向けて（16日までとの報もある）の２回にわたって、2組の武漢からのツアー客をバスに乗せていました。

一組目のツアーの時はマスクは直用せず、2組目の時はマスクをつけられていたとの事です。今月14日に関節痛やせきなどの症状が出現していた様です。一組目のツアーの時に感染したとみて良いと思います。

16日まで仕事しておられたのでしょうか。そのあたりは不明ですが12日に東京から大阪に向けて運転されたことは確かなようです。（そのあと、１6日まで大阪近郊の観光案内をされていたのかも・・・・それなら、その時の乗客に二次感染させていた可能性あり）そして、17日に桜井市内の医療機関を受診、検査で異常がみられずに経過観察となりました。

その、17日に受診された桜井市内の医療機関が良く知る方の診療所だったことが分かって超絶驚きました！

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奈良県は28日夜7時半から会見し、「男性の家族や医療関係者で、ほかに症状が出ている人はいない」と説明しました。

それによりますと、男性はバスの運転手として車内で長時間を過ごしていて、ツアー客から感染した可能性が高いということです。

男性は現在も入院していますが、容体は安定しているということです。

ツアー客はすでに帰国し、男性の家族や医療関係者など、男性と２メートル以内で濃厚接触した人をリストアップし健康状態を観察しているものの、これまでに肺炎などの症状がある人はいないとしています。

また、ツアーに同乗していたバスガイド２人についても、症状は確認されていないとしています。

男性は武漢からの１回目のツアーの時にはマスクをしておらず、２回目の時はマスクをしていたということで、ツアー中は同じ宿泊施設に泊まりながら移動していたということです。

奈良県は、男性と濃厚接触した人には、１日２回、体温を測ることなどを求めていて、37度５分以上の熱があれば連絡をもらうことになっているということです。

うーん・・・・ことばになりませんねぇ

まさか、まさかです。
明日から・・・・
まさか、こんな格好で診察するわけにもいきませんしねぇ（用意はしております！）

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新型コロナ診察したのは知り合いだった！

多分、日本では武漢滞在歴のない初の患者でありかつ中国系ではない初の患者さんになるのだと思います。

その方は、奈良県に住み、武漢の滞在歴が無い60代の男性、バスの運転手で、今月８日から11日と、12日から16日の２回にわたって、武漢からのツアー客をバスに乗せていました。

男性は今月14日に悪寒やせきなどの症状を訴え、17日に奈良県内の医療機関を受診しましたが、検査で異常がみられずに経過観察となりました。

この17日に受診した奈良県内の医療機関というのが、よく存じ上げている方の診療所であることが判明いたしました。

17日に受診されたのだから、14日目に当たる31日から診療再開されるそうですが、マスコミ殺到で、患者は来ないで大変でしょうねぇ。ここの院長、とてもまじめな方で、在宅医療にも熱心で、素晴らしいかたです。
25日に、地区医師会の新年会で彼のお父さん（お医者さん一家です）と隣の席で呑んでいたばかりです。
その時は、そんな話題全く出ませんでしたから、保健所から新型コロナウィルス感染症（が疑わしい）患者さんがそちらを受診したという知らせは、26日日曜日に入ったのだと思われます。それで急遽、27日からの休診を決められたのだと推測します。

下記の様に、新型コロナ確定は28日のようですが、26日には疑わしいとの情報が入っていたものと思われます。

それにしても、一気に身近な存在になってしまいました。マスクつけましょうかねぇ！！

しかし、22日には関節痛があり、せきの症状も悪化し、25日に奈良県内の医療機関に入院していました。

そして検査の結果、28日、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

最初にどの病院に入院されたのかは不明ですが、現在は、奈良県立医科大学附属病院に入院中との事です。

日本国内で武漢の滞在歴がない人の感染が確認されたのは初めてで、厚生労働省は男性が国内で感染した可能性があると見て調べています。（そりゃあ、バスの中でしょうねぇ）

ひとまず、第一報とします

超絶大ニュース

新型コロナウィルス感染症患者が訪れたのは、知り合いの診療所だったことが判明しました！