命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

毎日、ワクチン打ってます

2021-10-30 21:52:42 | インフルエンザ
今日もインフルエンザワクチン、新型コロナワクチン、併せて60本以上打って来ました。周囲の医療機関では、既に予約終了したところが多く、当院のように来る人拒まずで予約も無しに希望者に接種しているところは無いようです。


予約って面倒なのですよ。予約されると、ワクチンを取っておかないといけませんよね。予約して来院されない方もおられますしねぇ。当院(奈良県田原本町の坂根医院)では、ワクチンがある限り、どなたにでも接種しますが、無くなったらごめんなさい という方針です。

昨年2000人以上接種しましたので、本年はその8割程度のワクチンが確保できそうです。11月一杯は問題なく接種できると考えています。ですが、このところ、橿原市など田原本町以外の初診の患者さんも多く来院されております。ネット時代なので、SNSなどで、あそこに行け!!などというムーブメントが起こってしまうと、どうなるか不確定な要素は大きいです。

インフルエンザワクチン、接種する気のある方は、出来るだけお早めに接種してくださいね。予約は不要です。接種可能な方は、生後6か月以上の方ならだれでも可能です。妊娠中、授乳中の方でも問題ありません。新型コロナワクチン接種後は2週間間隔を取って下さい。

忙しい日が続きます

2021-10-29 22:07:46 | 知らんでもええこと
今日は、インフルエンザワクチン、新型コロナワクチン、特定健診に加えて勿論日常外来診療、そして訪問診療と目いっぱい働かせていただきました。
昨日来の腰痛は、ボルタレンSRカプセル、ミオナールと腰痛ベルト、モーラステープLで何とか自制内に収めております。
インフルエンザワクチン接種が60人強、新型コロナワクチン接種が20人強、子宮頸がんワクチン1名、新型コロナPCR検査1名、特定健診15名、通常外来診察60名程度が適度にオーバーラップしての来院でした。
人流の波?の合間に来院された方は「今日は空いていますねぇ、風邪をひかれる方が減ったからかな?」などと言われましたが・・・・
そんな時間もありましたが、おおむね忙しかったです。

うちの診療所だけの傾向かもしれませんが、診療時間の始まりと終わりに近い時間帯が混雑し、中間の時間帯が比較的に暇です。それは、午前診、午後診共通しています。
具体的には、奈良県田原本町の坂根医院は午前診 9時から12時 午後診療 4時半から7時半 なのですが、混むのは9時から10時、11時から12時、4時半から5時半、6時半から7時半で、空いているのは10時から11時、5時半から6時半です。我が医院は予約制度を取っていないので、制度が違うところは参考にならないかもしれませんが、ご参考までに!!

ナメゴ谷の盟主・高塚山に登って来ました。

2021-10-28 23:35:34 | 夫婦でトレッキング
今日は、奈良県南部にある「登り龍」で有名なナメゴ谷の盟主、高塚山に山岳ガイドの竹中さんにガイドしてもらって夫婦で登って来ました。
ナメゴ谷は結構有名ですが・・・高塚山は無名でありまして・・・私たちの様な山岳初心者には、ガイドさん無しでは到底登頂することも、帰還することもかなわないような・・・相当にマイナーな山でした。(そして、67歳で運動不足の私は、体力的にもギリギリの山行でした。帰宅して入浴、食事の後、マッサージ器の上で数時間「失神」しておりました!!)

名ガイドの竹中さんのお陰で、無事に帰還出来、楽しい思い出を綴ることが出来ておりますが・・・・自分たち二人では到底無理。夫婦げんかして行方不明になっているのではないかと思われるのであります!!まあ、それほどに私は山の初心者です。配偶者は、中級者なのかもしれませんが。
これが奈良県では有名なナメゴ谷です。

この尾根のピークに登って来ました。


これがナメゴ谷のピーク高塚山の三角点です。

そのすぐ手前に一輪だけリンドウが咲きかけていました。
独立不羈 頂天立地 の気概、皇室から旅立っていかれた御方を連想してしまいました。


素晴らしい天気の元、奈良県南部の砂岩・泥岩・ごくまれにチャートの隆起山地を楽しんできました。


新型コロナウィルスとの共生

2021-10-27 22:24:36 | 新型コロナウィルス
ゼロコロナ策を取っている数少ない国があります
中国
台湾
ニュージーランド

台湾は未だに一桁の感染者で経過しているようです。ですが、中国、ニュージーランドでは、厳しい規制にかかわらず3桁の新規陽性者が連日出現し、日夜もぐらたたきに終始している様です。

日本の新規感染者数が何故劇的に減少したのかは誰も上手く説明できないようですが、宮澤孝幸先生の同心円理論(目玉焼き理論)+ウィルスの特性論
が最も信頼できると私は思っています。勿論、日本国内におけるmRNAワクチン接種の激増と、国民の頭の良さ+横並び思想 これらが、偶然にも功を奏したとも思っています。

今後も、日本国民は、過剰にビビりながら、新型コロナと共生していくのでしょう。それが他国からうらやましがられ、到底まねのできない日本モデルです。

年末までは第6波は来ず、年明けから徐々にゆっくり第6波はやって来る と言うのが私の予想です。
第6波が押し寄せてくるのを押しとどめるのは、皆さんの感染防御行動です。
入ってくるウィルス量を1/100にするよう努力し続けて参りましょう。
要領の悪い他国に学んで、要領よく感染防御行動をし続けていきましょう
感染予防は要領です。要領の基本は知識です。入ってくるウィルス量を一定以上にしなければ感染はしないのです。接触するウィルス量をゼロにする必要は全くないのです。そこが重要!!
知識を持った医療関係者は、日常的に新型コロナウィルスに濃厚に接触してもそう簡単には感染しておりません。彼らは、接触するウィルスをゼロにしようとは考えていません。そんなことは不可能ですから。吸入したり接触したりするウィルス量を、感染する量以下にすることを日夜心がけています。そこが最重要ポイントです。
皆さんも要領を身に着けてください。お願いします

眞子さんはアメリカに亡命されたという見方に賛同します。

2021-10-26 22:00:35 | エッセイ
眞子さん結婚会見は「プリンセスの亡命宣言」 北原みのりさん 
という毎日新聞の記事に賛同いたしました。
私は、以前から、「皇族の人権」問題に興味がありました。
皇族は、税金で賄われ優遇されているという見方をする人がいるそうですが、私は全く逆に思えます。私には皇族の方々は、国民の犠牲者「生贄」の様なお立場なのではないかと心傷める次第です。
眞子さまの皇族しがらみ脱出大作戦は、先ず、学習院に行かずICU(国際基督教大学)に行かれたことでスタート、そして最愛のしかも能力を持った伴侶を見つけられ、海外での生活拠点の橋頭保を作り、そして、今回の脱出と素晴らしいタクティクス遂行能力だと思います。

 タイでは、眞子様の今回の結婚騒動を尊敬の目で見てくれている様です。
眞子様は、今日初めて日本国籍を得、これで今回の衆議院議員選挙の投票権も得られたことになります。是非とも、不在者投票ででも投票していただきたいものです。やっと、人権を得られたのですね!!本当に今までご苦労様でした。今後は在米日本人として人権を大いに主張してくださいね!!

日本人は皆、眞子様のお言葉を噛み締めるべきだと思うのであります。
「今、心を守りながら生きることに困難を感じ傷ついている方がたくさんいらっしゃると思います。周囲の人の温かい助けや支えによって、より多くの人が、心を大切に守りながら生きていける社会となることを、心から願っております」 

この姉妹の抱擁が意味するものは・・・


追伸です。
選挙権を持っていても、選挙で投票するには、市区町村の選挙管理委員会が管理する名簿に登録されていなければならない。名簿に登録されるためには、基本的に3カ月以上、その市区町村の住民基本台帳に記録されている必要があるため、真子様 残念ですが今回の衆議院選挙での投票はできなさそうです。残念!!