命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

年末スキー、楽しんで終了しました。

2022-12-31 22:29:34 | 日記
白馬乗鞍でのスキー旅行を終えて、年が明ける前に何とか奈良の自宅に帰り着きました。

愉しいスキー旅行でした。

68歳の体力が残っていることに我ながら感心致しました。

でも、年々低下しているので、来年はどうなるか?

多分、75歳くらいになった時にガタっと来るような予感がします。

あと6.5年ですねぇ

高校の同級生で、白馬乗鞍スキー場でスキー学校の指導員をしている谷口君には、今回も大いにお世話になりました。旧友って本当に良いですね!

ブラボー!!

今日は白馬コルチナスキー場で遊びました。

2022-12-30 23:04:26 | 遊び
白馬乗鞍スキー場に宿を取って、毎日滑っているのですが、今日は隣の白馬コルチナスキー場に足を延ばして遊んできました。

コルチナは、白馬乗鞍のもう一段奥と言うか、日本海側にあって、太平洋側から行くと、白馬の一番奥になります。

国道148号線で豊科IC側から 鹿島槍、続いて(青木湖、さのさか、五竜、47、八方、岩岳、栂池、乗鞍、コルチナの順番でスキー場があります。
一番奥のコルチナスキー場まで70kmあります。 

私達は白馬乗鞍温泉スキー場がbaseです。此処にスキー道具一式を置いてもらっています。ですから、他のスキー場には非常に行きにくいのですが・・・白馬乗鞍と白馬コルチナは繋がっているので気軽に行けるのです。

でも、白馬乗鞍に比べて白馬コルチナは人気の高いスキー場なので、年末の今日は混んでいるだろうなと思い、行くのを少し躊躇したのですが、「混んでいたら乗鞍に戻ってくればいいやんか」と、出かける事にしたのです。

案の定、多少混んではいたのですが、クアッドリフトを中心として機動力も高いので、リフト待ちの人は多くても、どんどん進んで待ち時間は大したことなかったです。





貴方はどこで死にたいですか?

2022-12-30 21:54:31 | 
年の瀬が迫っている時に、何を聞くの?と思われるかもしれませんね。
でも、誰もが皆最後の時を迎えます。

何処で死にたいですかと聞くと、7割近い方が自宅でと言われます。
でも、実際に自宅で死を迎える方は13%程度で、残りの多くの方は病院などの施設で死を迎えられます。

在宅死を妨げる要素は色々あります。その中で一番大きいのはご家族に掛かる負担の様です。


 在宅死とは、住み慣れた自宅、子供や親族の家で死を迎えること(在宅死問題は、在宅死を選択できるようにするための課題や議論などの総称)。厚生労働省の「人生の最終段階における医療の普及・啓発の在り方に関する検討会」が2017年末に実施した調査では、国民の63.5%が「自宅で最期を迎えたい」と希望している。しかし、2020年の死亡者のうち在宅死できた人の割合は15.7%で、68.3%は病院で亡くなっています。

 日本ではもともと在宅死が当たり前で、1951年の在宅死率は82.5%だったのです。1961年に国民皆保険制度がスタートし、少ない負担で入院治療が受けられるようになったことや核家族化が進んだことで在宅死は減少し、1977年には病院で死亡した人の割合が45.7%となって、在宅死率(44.0%)を初めて上回りました。

 その後、在宅死率は激減し2005年と2006年には12.2%と過去最低を記録した。2004~15年まで在宅死率は12%台で横ばいだったが、人工呼吸器、点滴、心電図のセンサーなど、たくさんの管につながれた“スパゲッティ症候群”のまま死を迎える病院死への批判などから在宅死が見直され、2016年以降徐々に増加、この数年は新型コロナの影響もあって在宅死は18%程度まで増えています。

 在宅死のメリットは、住み慣れた場所で家族やペット、好きなものに囲まれて、人生の最終段階を自分らしく過ごせることです。穏やかに死を迎えられることも多いのです。病院で痛みがコントロールできずに苦しんでいた人が、生活の場である自宅へ帰っただけで痛みが軽減し、医師の予想より長く生きる例は枚挙にいとまがありません。

 デメリットは、病院のように、すぐ駆け付けられ範囲に看護師や医師などがいるわけではないことです。場合によっては家族に多大な負担がかかることがあります。なお、定期的に医師の訪問診療を受けているか、死亡診断書を書いてくれるかかりつけ医がいる人が在宅死した場合には、「不審死」とはならず、警察を呼ぶ必要はありません。

今日、在宅医療で診て来た99歳の方が在宅で静かに息を引き取っておられました。老衰だと判断しました。私、信州におりますので、死亡確認に行くことが出来ず、在宅医療仲間の医師に代わりに行っていただきました。

それで、警察のお世話にならずに済みました。在宅医療はチーム医療です。訪問看護師、介護関係者、ヘルパー、など色々な方たち、そしてご家族、ご本人が在宅で生活を続けるという同じ目的に向かって一丸として働くことが必要です。医者は普段は一人でも良いのですが、休みを取るためには複数の医師がチームを組むことが必要です。今日は、その仕組みが上手く働いて、死亡診断書を作成していただきました。

死亡診断書の死亡場所は勿論、自宅 です。
看取るまで介護し、最期を確認してくれたのは高齢のむすめさんでした。老老介護でした。ご苦労様でした。

もう一度改めてあなたに問いかけます。
貴方は、どこで死にたいですか>畳の上ですか?それとも??

白馬乗鞍スキー場で年末休暇楽しんでおります。

2022-12-28 22:57:28 | ワークライフバランス
白馬乗鞍スキー場に来ています。

3家族中心に来る予定でしたが、発熱者が出て2家族になってしまいました。

ま、色々あります。

クリスマス寒波で大雪だと連日報道されていますが、ここ白馬地方は雪が足りません。白馬乗鞍スキー場も、リフトは3機しか動いておりません。

でも、今日一日、思いっきり年末休暇を楽しめました!!