命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

タリウム殺人事件

2023-03-04 23:08:05 | 病気の予防
重金属のタリウムを使った殺人事件が起こったようだ。
今回の京都女子大生殺人事件?に関して、褒めるべきは殺人を疑った医師だと私は思います。彼が疑わなければ、決して事件にはならなかったのだから。

救急搬送された先の医師が「なんだかおかしい」と、感じ取ってくれたので
殺人事件かもしれないなと言う事になったのです。
何かおかしいと感じた医師、素晴らしいです!!

タリウムにより殺人事件なんて、バレるのは稀な事だと思います。
今回、違和感を感じて、警察に異変を通報した医師、凄い嗅覚だと思います。

彼の指摘があって初めて判明した事件です。
タリウムによる殺人なんて、殺人者が余程ドジでない限りバレないと、私は感じます。バレるなんて、相当に、相当に阿呆です。でもまあ、世の中は救いがたい阿呆に満たされていますから、どうなるかは分からないですけどね!!!

タリウムによる殺人事件なんてそう簡単にバレないと言ったのは・・・・
これまでにバレなかった事案があるだろうと言う事です。
容疑者は、これまでにも何人かタリウム飲ませているのではないかと私は想像しております。そう考えるのが普通だと思います。

花粉症始まりました

2023-02-05 23:12:12 | 病気の予防
花粉症のシーズンが始まりました。
スギ、ヒノキ、イネ科などの各種花粉をはじめ、ハウスダスト、ダニ、犬猫何にでも反応してしまう通年性の花粉症持ちの私には、大きな変化は無いのですが、花粉症症状が出てきました! と来院される患者さんが急に増えてきました。

花粉症前線が近づいて来た様です。
この地図によると、奈良県中部は2月中旬から下旬の様ですから、まだ少し度早いですが、敏感な人にとって、花粉症シーズンは既に始まっている様です。
今年は、昨年に比べると花粉の飛散量が相当に多いと予想されています。
予想によって、結構な違いがあるようですね。でもまあ、東北北海道を除くと、多いのは間違いない様です。

花粉症治療に関しては以前にもいくつも記事を書いているので、このブログ内で花粉症で検索してみてください。

端的にまとめると・・・
今シーズン、私の推奨する飲み薬はビラノア(ビラスチン)です次にルパフィン(ルパタジンフマル酸塩)かな?
ビラノア(ビラスチン)、作用が強力で、副作用の眠気が殆ど無くて、作用発言も早くて、そして薬価も安い とてもいい薬だと思っています。

ただ、人によっては効きの悪い方もおられますので、アレグラ(フェキソフェナジン)も結構使っています。ビラノアでは効きが足りないと言われる方にはルパフィンを2錠投与することもあります。その他、鼻閉の強い方にはシングレア・キプレス(モンテルカスト)やオノン(プランルカスト)を併用していただいたり、眼の症状が強い方には目薬、鼻の症状が強い方には点鼻薬を併用していただいたりします。
以前の記事を以下に張り付けておきました。参考にしてください。
以下の3記事は、アレグラ(フェキソフェナジン)関連です



此処からは、普通に花粉症関連の記事です。
https://blog.goo.ne.jp/camper/e/cf486e7111abdb5aa743f3d14e2e663e














夏、佐渡島に行くことを計画しています

2023-02-01 22:02:04 | 病気の予防
仕事に精を出すと、レセプト点数がアップして、個別指導と言うとんでもなく面倒で鬱陶しい事になってしまうので、仕事を出来るだけサボる事に決めました。

もう、今年69歳、いつまで遊べるかも分からないしねぇ

という事で、今年の7月は、5連休を取って、どこかに遊びに行くことに決めました。最初、私は久米島にマグロを釣りに行こうと計画したのですが・・・配偶者の「佐渡島に行ってみたい」という意見が強くて、どうやら佐渡島に行くことになりそうです。

佐渡島、今から20数年前ですが、行ったことあります。30㎝超える鯵が、岸壁から釣れるのですよ!佐渡島の思いでは、ジャンボ鯵だけ!!

あの鰺釣りは面白いから、佐渡島行き、私も乗り気です。
鯵が釣れるなら、飲ませ釣りも出来そうだしね(餌にするには大きすぎるかもしれないけれど)

これを見つけました。今から、じっくり作戦を練るつもりです
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/217284.pdf



海外からの観光客 夏祭り

2022-06-10 22:16:59 | 病気の予防

2年間、日本が受け入れを拒み続けてきた外国人観光客、本日、2022年6月10日からは約100の国や地域からの観光客を1日2万人という枠内で受け入れ始めた。しかし、パッケージツアーの参加者だけの受け入れであったり、医療保険への加入、屋外を含むすべての公共の場でのマスク着用が義務づけられるなど、ガイジンが受け入れてくれるのか疑問符が浮かぶ条件もあって、暫くは「様子見」なのだと思われます。数か月、海外の観光客の感染状況、評判、勿論国内全体の感染者数の推移などを見ながら、手綱を締めたり緩めたり、加減していくのでしょうね。

2019年には年間3千万人以上来てくれていた外国人観光客、2021年には年間25万人にまで減少してしまいました。まずは、1日2万人で様子見ですね。

さて、観光にも大いに影響するこの夏の祭りなのですが、3年ぶりに本格開催というところが多い様で嬉しいです。
 私の出身地、京都の夏を彩る祇園祭も、今夏は開催される予定です。
私、小学校に上がるまで、京都室町の鶏鉾町という正に祇園祭のメッカ?に住んでいたのですが、本祭りは未だに見たことが無いです。本祭りの時間は学校(幼稚園)がありましたから。お祭りは、鉾立てからの数日間、皆が忙しそうに生き生き動いているのを見るのと、近所に夜店が出るのが楽しみでした。(特に、自宅の前に出るスマートボール屋さんは、私にはいろいろとおまけをしてくれました!!)
祭りの前日の宵山が最も盛り上がり、多い時は80万人の人出があったと記憶しています。あのまま、あの場所に住み続けていたら、私、囃子方になっていたのかもしれないです。コンチキチンのお囃子を奏でていたのかもしれませんね。
それ以外にも、京都には知り合いが多いこともあって、祇園祭は多いに親しみを覚えます。葵祭や時代祭りには親近感はありませんけどね。

今夏は、それ以外にも「青森ねぶた祭」や福岡の「博多祇園山笠」など日本を代表する祭りが新型コロナの感染拡大前とほぼ同じ規模で開催される予定なのだそうです。楽しみですね!!


医療関係者としては、少し心配もありますが、ウィズコロナ、上手く感染拡大を防ぎながら、出来るだけ以前の生活を取り戻していきたいと思っています。



鶴瓶の家族に乾杯で、スウェーデンヒルズが取り上げられました!

2022-02-25 00:56:25 | 病気の予防
笑福亭鶴瓶さんの人気番組「鶴瓶の家族に乾杯」で、北海道のスウェーデンヒルズが取り上げられていました。スウェーデンヒルズ、我が家と同じ住宅供給会社「スウェーデンハウス」が作り上げた住宅街です。そうなんです、我が家はスウェーデンハウスなんです。

大好きな 鶴瓶の家族に乾杯 で、取り上げられて、とても嬉しいのであります!!

スウェーデンハウスは、断熱性が高くて、本当に住みやすいです。購入価格は・・・チトお高いですが・・・
十分に元は取れます。
最大の特徴は、その窓です。部材は木製で、窓ガラスはなんと3重ガラスで構成されています。
スウェーデンヒルズの「会長さん」が、何と奈良出身の方なのだそうで・・・
とても強い親近感を覚えました。
スウェーデンハウスって、こんな感じの家が多いです。

窓は・・・・ガラスが3重で、サッシは木製、そしてぐるっとほぼ180度回転します。ガラスの外側が家の中から拭けるわけです。
我が家の吹き抜けに向けての屋内向けの窓なのですが・・・分かってもらえるかなあ
木材を多用した、断熱性、密閉性の高い住宅で、とても住み心地が良い家です。初期投資は他のハウスメーカーより高くつきますが、それだけの価値は十分にあると思っています。温度差の少ない室内空間は、ヒートショックから身体を守ってくれます。「良い家」は、寿命を延ばしてくれると思います 勿論、家 事態の寿命も長いと思います。