命のカウントダウン(健康余命3605日)

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深夜のミーティング

2020-01-08 23:05:47 | 日記

今日は第2水曜日。機能強化型在宅療養支援診療所で連携している3医療機関との月一回のミーティングの日でした。
機能強化型在宅医療支援診療所とは:https://cocomedica.jp/iryo30/#i-3

各医療機関の診療が終わってから集まるので、20時半スタートとしているのですが、いつもは遅刻者が多く、21時ころに始まることが多いのですが、今夜は20時35分に3人がそろいました。

もう一人のメンバーは、昨日ヨーロッパにおられたので、不参加なのでしょう。3人で会議スタート。

 

まずは年末年始の話。T先生もK先生も年末年始超多忙で、なんと4人づつお見送りされたのだとか。

二人とも、忙しすぎて、少し疲れたとのこと。そりゃそうでしょうね。10日ほどの間に4人のお見送り。医者一人では限界を超えていると思われます。

それに引き換え、私はゼロ。

K先生は訪問診療専門で患者数100人程度、T先生は私と同じ通常診療+在宅医療の形態ですが、在宅患者数は私が40人弱なのに対し60人強。

患者数も異なりますし、患者さんの内容も違います。お二人(特に在宅専門のK先生)は、癌末期等の重症患者さんが多く、私は少ないです。

ですから、年間の在宅見取り数も私が20人程度なのに対し、T先生は40~50人 K先生は60人以上です。

K先生、T先生ともに地域の在宅医療の第一人者です。トップリーダーから医療情報を貰って、私は主に遊びの情報を流しています。

 

今日の会議は、いつもと違っていました。

年末年始忙しすぎたのでしょう、お二人ともワークライフバランスの大切さに気付いたとの事でした。

24時間対応を強いられる在宅医療ですが、聖人君子ではないので、気を抜く時間も絶対に必要です。
会議は、先ほど22時30分頃に終わりました。いつも通りです。

月一回の ザ・ロンゲストデイの終了です。

 

K先生、T先生たちと協力して、遊びに行ける在宅医 を目指してシステムつくりをしていこうと思っています。