シーズンも終わりの様で、釣れなくなってきているのは分かっていたのですが、
それでも出かけました。
一時は２，30隻の釣り船が釣り座を争っていたブイ周囲
今日は、6隻だけでした
釣果はたったの3匹
それでも、釣りに行くこと自体が楽しかったです。疲れたけれど
秋にもう一度回遊があったら最高なのですが・・・
今日も3時10分集合の波浪ブイのカツオ釣り
オキアミを使っての餌釣りです。
2，3週間前に釣れ盛っていた時とは違って、釣れる時には釣れるのですが、それが続かず、1匹か2匹で波が去ってしまいます。
結局、今日の釣果は11匹でした。
キハダかメジかというかなり強い引きが一度だけあったのですが、14号のハリスをブッタ切られました。それで20号に代えたのですが、それからはカツオが数匹釣れただけでした。
波は、徐々に高くなって、帰り道は波高2mくらいあったと思います。
でも、釣っている間は問全く題ありませんでした。
今日も釣果をプロに捌いていただきました。
自家製の塩氷を作って持って行ったこともあって、
こんなに状態の良いカツオ、市場に出てくることないですよ
こんなに状態の良いカツオ、市場に出てくることないですよ
全然未割れしませんもの！と、言っていただきました。
ハンマー＆ナイフで即締め、即血抜き、即冷却した甲斐があったというものです。
今回も疲れたけれど楽しかったです。
出来たら二人で行きたいですが、今シーズンはもう終わりかなぁ
戻りカツオのシーズンに行けたら、最高なのですが！！
飽きずに懲りずに、今日も和歌山、白浜沖の波浪ブイでのカツオ釣りに挑戦したのですが・・・・・リベンジを狙ったのですが返り討ちにあってしまい惨敗でした。
釣果はたったの8匹、波浪ブイで初めての一桁です。頑強な仕掛けは素晴らしくその勤めを果たしてくれたのですが、肝心のカツオ君が、その頑強な仕掛けに振り向いてくれませんでした。
周囲の弱っちい仕掛けには掛かるのですが、私の極太仕掛けには違和感を感じるのでしょう、反応がありませんでした。釣り開始から数十分、釣れ盛る周囲の中で私だけ無反応でした。それで、仕掛けの太さを持っている中で最小のものに代えたら、ようやくあたりが着始めました。夜明け頃の釣り時に8匹釣りましたがそれっきりでした。
私も貧果でしたが、周囲も大したことはなくて、波浪ブイのカツオ釣りの盛りは超えてしまったのだろうと思います。願わくは、秋に戻りカツオが居ついてくれたら、最高なのですが！！！
1mクラスの巨大カツオ釣りたいです！！
道具立ては揃っております。2mのマグロでも対応できるはずです。
貧果とはいえ、自家消費には十二分でありましたので、分けるところに分けて、今夜は餅ガツオを堪能しました。やはり、取れたて、きちんと血抜きされて神経処理されたカツオは素晴らしいです。
今日も、美味しい一日でした。ありがたし！！
明朝、3時起きでかつお釣りに出陣です！！
勇ましく行きたいところなのですが、元気が出ません。
配偶者が体調不良で脱落、今回は単独釣行となりました。
ガックリきますね。
配偶者と一緒だと、私が気にしない匂いに関して色々と面倒な指示をされたり、面倒な事や腹の立つことも多々あるのですが・・・・
1人での釣行がこんなに寂しいなんて、ほんと、自分の良い方の半分をはぎ取られた感じがします。ベターハーフって凄い言葉ですねぇ。
早く元気になってくれることを祈っております。
それにしても頑強な私です。
それにしても頑強な私です。
そういえば一週間前の前回の釣行後、変な汗をかくとか、妙に眠いとか、体調不良はあったのですが、酒飲んで寝たら治っちゃいました。
配偶者は、前回釣行後の体調不良が徐々に悪化してきたようです。回復力が小さいのですね。今日は、寝ても寝ても眠くて仕方がないそうです。
でも、その小さな休息で大病を避けているのかもしれませんから・・・・・
明日は猛暑だそうです。流石の
私も危ないかもしれないので、水分摂取に努めます。
今、20:45
こんな状況で飲んでます。そろそろ寝ます。
おやすみなさい！！！
先日のカツオ釣りでまさに飴の様にひん曲げられた天秤！
ぶっちぎられたのも何本かありました。
こんなか細い天秤使った私が阿呆でした
４０㎝の三日月天秤を使用と書いてあったので、そのまま鵜吞みにして釣り道具屋で買い求めたのですが、イサキやアジ用でした。奈良の釣具店には４０㎝で大物用の天秤なんて置いてないです。それで、今回は５０㎝の中物用と６０㎝の大物用を使用することにしました。
針もヒラマサ針の１４号を使っていたのですが、ひん曲げられました。
メジ・カツオ針の１５号とキハダマグロ１５号を使うことにしました。
メジ・カツオ15号針にはフロロ14号のハリスを
キハダマグロ15号針にはフロロ20号を結びました。
キハダマグロ15号針にはフロロ20号を結びました。
道糸PE8号、10号のケバ立った部分もカットし、金具も補強しました。
前回竿受けから竿が外れて、海中に没、電源コードを手繰ったことが数回ありました。部品の摩耗が原因の様でした。
竿受けの問題の部品も交換しました。
20㎏くらいのメジ・キハダなら、食ってくれさえすれば、問題なく取り込むことが出来る道具立てとなりました。問題は、食ってくれるかどうかと釣り人の腕前です！！
波浪ブイのカツオ、シーズン終わりの様で、釣果も減少してきています。
カツオが減った分、キハダの確立が少し上昇しているようです。
万全の備えをして、戦いに挑み、リベンジというよりも一匹一匹を大事に、楽しんで釣りたいと思っています。