



横目で近付くんじゃないよ!光線を発していました!!
仕事場に隣接した ため池で鴨の撮影
なかなかうまく取れません。
飛び立つところや着水するダイナミックな写真が撮りたいと思うのですが・・・
全く歯が立ちません
じっと待っていると、全く身動きせず・・・目を離したら、飛び立つし
シャッターチャンス!!到来!!!と思ってシャッター切っても、タイムラグやピンボケで使い物になりません。
かといって、フルサイズ用の超望遠(600㎜?)買う気は無いです。持ち運びできませんから。
NIKON COOLPIX P1000使っているのですが、勿論腕が悪いからですが・・・
動体がうまく追えません。ピントもついてきませんし・・・
もう少し鳥に近づいて、カメラワークももう少し練習しますね!
馬見丘陵公園の水鳥は、人が近づいても、あからさまには逃げないことが多い。オオバン、カルガモ、コガモがそうだった。ある程度の距離は保つが、飛び去って行ったりはしない。
隣の池の鴨たちは、もう少し用心深い。50mくらいから警戒しだして、30mが限界。
丘陵公園の水鳥は、ゆっくり近づいていくと、20mで警戒するが、10mくらいまでは何とか近づかせてくれる
こちらがじっとしていると、5mくらいまで近づいてくれることもある。
威風堂々近づいてきてくれたオオバン
コガモ
オオバンの幼鳥だと思うのですが
オオバンとカルガモ
カルガモ
カルガモの編隊
マガモ♂マガモは警戒心が強くて、50mで逃げ出してしまう。
だから、マガモの写真はいずれも超望遠、2000㎜以上で撮ってます。
マガモ2つがいの哀愁
マガモは近づいてくれない、
首のグリーンが神々しい光を放つ。しかし黒っぽい緑のもいる。
色々と交雑種が出ている様で、なかなか編別困難な個体もいるどうです。
私は基本形だけでも覚えようとおもっているのですが・・・・
配偶者に説明を入れたりすると、「コガモが大きくなると大きくなってマガモになるのだよねぇ」などと聞いて来る。」「バンは大きくなると、額に色が赤からしろに代わるの?」「合鴨の子は、アヒルになったりマガモになったりすることあるの?」ただでさえあやしい知識が完全崩壊してしまいます。
これが、コガモです。大人になってもコガモです。
これがマガモです!!
マガモ、アヒルが交雑して 合鴨ですよね。合鴨同士の子供が先祖返りしてマガモ、アヒルが生まれる可能性は大いにあると思うなあ。
カルガモは、確たる種類であって、アヒルやマガモと交雑したら・・・・合鴨と同じ運命をたどるのでしょうかねぇ。
美味しかったらええやんか!などという意見が取り上げられるわけはないのですねぇ。
天気がいいので、池の鴨たちを撮影してきました。
コガモとハシビロガモ、カイツブリ(ミコアイサの♀かもしれません)、カワウだけ現認できました。
直ぐに潜っていくので・・・・
殆どがコガモとハシビロガモです。
しばらく見ていると、鴨たちが水中に首を突っ込んだまま、おしくらまんじゅうを始めました。
もう少し離れてみると・・・・
こんな感じに、いくつかの集団を作っておしくらまんじゅうを続けています。
一体何をしているのでしょうか。
ネット検索してみたら・・・・
どうやら、プランクトンなどを集めて食べているらしいです。
こんなにきれいに渦巻いてはいませんでしたが・・・・
https://toukou.nhk.or.jp/doga/movies/detail/8767
今日は、オオバンやキンクロハジロは見かけませんでしたが、集団行動を観察出来て面白かったです。
自然観察は飽きませんね。