命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

2月29日に考えた。

2020-02-29 19:55:30 | エッセイ

「年」は天文学においてはユリウス暦であり、正確に31 557 600=365.25 d(d = 86 400)とかっちりした概念なのだけれど

私達の日常使っている一年という単位は、伸びたり縮んだりする。ユルーイ概念なのだ!!

というのは、地球が太陽の周囲を一周する周期(公転周期) すなわち

春分点を基準に太陽天球を一巡する周期であり、平均して約365.242 189(2015年時点)である(太陽年

であって、これにあわせて暦がかんがえられていて、4年に一度2月に29日目を加える。

でも、100で割り切れる年は、29日目を加えない。それでも、端数が出るので・・・・

400で割り切れる年は29日目を加える!!面倒くさいが・・・400年も生きないからまあいいか!!

上記の法則にのっとってうるう年が設けらるので、1900年のパリ大会が開催された年は、閏年ではなく平年でした。なぜなら、の100で割り切れる年だったからです。
それでは、2000年に開催されたシドニーオリンピックも100で割り切れるので平年と言いたいところですが、400で割り切れるが適用される年のため、閏年となります。ずいぶん先の話になってしまいますが、この法則に当てはめると、80年後の2100年は、閏年ではなく平年にオリンピックが開催されることになりますね。

 


今シーズンのインフルエンザは昨年比400万人減

2020-02-29 19:19:48 | インフルエンザ

毎週金曜日に発表されるインフルエンザ流行レベルマップ、COVID-19の嵐の前にすっかり忘れ去っておりました。暖冬とCOVID-19対策のお陰で??今シーズンは流行の盛り上がりを見せることなく終わりそうです。

インフルエンザに関しては、今シーズンは感染抑制に成功したわけです。 COVID-19に関しても、毎年同じようなことになるのではないかと、ウィルス専門家の一部は発言しておられます。COVID-19は7種類目のコロナウィルスです。4種のコロナウィルスは風邪の原因ウィルスとして以前から普通に存在していました。残りの3種は、SARDS、MERDS、今回のCOVID-19の原因ウィルスであるSARDS-CoV-2である。(誰やねん、こんな面倒な名前つけたやつ)SARDS、MERDSは制圧出来たように見えているが、未だにワクチンも治療薬もないままである。そして今回のSARDS-CoVー2が今後居座り続けるのか、消え去ってくれるのか・・・神のみぞ知る   なのだけれども  ねぇ

2020年第8週の定点当たり報告数は6.12(患者報告数30,192)となり、前週の定点当たり報告数7.49より減少した。
 都道府県別では北海道(16.31)、石川県(13.00)、大阪府(10.98)、岩手県(8.95)、愛知県(8.81)、奈良県(8.33)、兵庫県(8.31)、沖縄県(7.76)、滋賀県(7.75)、三重県(7.44)、埼玉県(6.99)、京都府(6.92)、岡山県(6.87)、群馬県(6.64)、愛媛県(6.59)、長野県(6.36)、新潟県(6.28)、の順となっている

患者数を推計すると約20.2万人(95%信頼区間18.2~22.2万人)となり、前週の推計値(約26.3万人)より減少した。
 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は195例であり、前週(337例)より減少した。43都道府県から報告があり、年齢別では0歳(14例)、1~9歳(80例)、10代(15例)、20代(3例)、30代(4例)、40代(3例)、50代(4例)、60代(20例)、70代(19例)、80歳以上(33例)であった。
 国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2020年第4週~2020年第8週)ではAH1pdm09(76%)、B型(23%)、AH3亜型(1%)の順であった。
 詳細は国立感染症研究所ホームページ(https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。

インフルエンザ、今シーズンはシーズン終盤に入った感じですね。
近畿地方も・・・ずいぶん色が薄くなってきましたね

奈良県は

シーズン終了寸前ですね。

私が勝手に注目している九州・沖縄地方は・・・

おお、殆ど、流行終了!!

沖縄地方は・・・・

八重山地方は流行ぬけしたのですね。本島南部だけに少し残っているようですが・・・・

おおむね九州・沖縄地方もシーズン終了した様ですね。

まだ、B型を中心に局地的な流行は見られるようなので、十分にご注意くださいませ!!

手洗いと、咳エチケット あとは・・・・ご自分でご判断下さい!!


大阪府の続報です。明日は我が身

2020-02-29 18:42:33 | 新型コロナウィルス

2月27日に札幌でCOVID-19感染が確認された40代男性のご家族2名(妻と子供)の感染が確認され、周辺で余波が広がっています。妻である40代女性が勤務されていた病院及び関連施設が閉鎖となっています。本当に明日は我が身です。
COVID-19発生施設が次々に少なくとも2週間の閉鎖をしていけば・・・・

医療崩壊は目に見えていますよね。

多分、政府もそれは分かっているとは思うのですが・・・・

現在、各医療機関は自主的な判断で閉鎖を判断されています。

政府としては、自主的な判断に口出しできない という立場なのでしょう。

ただ、発生した発生させた医療機関としては・・・・

最初からCOVID-19患者と分かっていて受け入れている場合は全く別ですが・・・・

正体不明の感染症患者が来院され、その方がCOVID-19患者だと分かった場合(多くの場合、翌日以降)

COVID-19患者さんが来院された日にさかのぼって、その日から14日間の閉院または縮小した限定的診療に切り替えざるを得ないのが現状だと私は理解しています。なかなか厳しい現状です。

それを防ぐためには、COVID-19患者である可能性がある方全てに対し、完全な防護体制を敷いていなければいけません。

一般診療所、一般病院では到底無理な話です。

可能な範囲で、他の患者さん、スタッフ、そして自分自身の感染を防ぐように努力しながら、日々の診療を(幸運を願いながら)続けていくしかない のが(私の)現状です。

 

2020年2月28日、大阪府で新たに2名の『新型コロナウイルス』感染症の患者が確認され、患者が東大阪市の医療機関に勤務していたことが発表されました。大阪府の発表によりますと、感染が確認された患者2名は、大阪府在住の方で、2020年2月27日に発生した大阪府2人目の患者の同居家族であり、濃厚接触者としてPCR検査を実施し、陽性反応が確認されました。

新型コロナウイルス感染症確認の詳細について
【40代、女性、居住地大阪府】
※外出時は、常にマスクを着用されていました
【症状・経過】 
2月19日(水曜日) 咽頭痛、咳 大阪府内の医療機関を受診
2月25日(火曜日) 発熱、全身倦怠感
2月27日(木曜日) 27日の患者の濃厚接触者として、健康観察を実施。大阪府内の医療機関(帰国者・接触者外来)を受診。そのまま入院
2月28日(金曜日) PCR検査を実施し、検査陽性が判明

【行動歴】
2月19日(水曜日) 大阪府内の医療機関を受診
2月20日(木曜日) 大阪市内
2月21日(金曜日) 東大阪市(医療機関に勤務)・大阪市内
2月22日(土曜日) 大阪市内
2月23日(日曜日) 大阪市内
2月24日(月曜日) 大阪市・枚方市
2月25日(火曜日) 大阪府内の医療機関Aを受診
2月26日(水曜日) 大阪市内の自宅
2月27日(木曜日) 大阪府内の医療機関Bを受診、そのまま入院

【未就学児、女性、居住地大阪府】
※普段から鼻汁あり、外出時は常にマスクを着用されていました
【症状・経過】 
2月27日(木曜日) 27日の患者の濃厚接触者として、健康観察を実施。大阪府内の医療機関(帰国者・接触者外来)を受診、そのまま入院
2月28日(金曜日) PCR検査を実施し、検査陽性が判明
【行動歴】
2月19日(水曜日) 大阪市内
2月20日(木曜日) 大阪市内
2月21日(金曜日) 東大阪市・大阪市
2月22日(土曜日) 大阪市内
2月23日(日曜日) 大阪市内の自宅
2月24日(月曜日) 大阪市・枚方市
2月25日(火曜日) 大阪市内の自宅
2月26日(水曜日) 大阪市内
2月27日(木曜日) 大阪市内・大阪府内の医療機関Bを受診。そのまま入院

28日に感染が確認された2名の過去1ヵ月間の海外渡航歴はありません。

 

東大阪市長田西4丁目にある『医療法人清和会 ながはら病院』は、非常医療職員の新型コロナウイルス感染を受け、今後の感染拡大防止のため外来診察および介護サービス全てを閉鎖しました。他にも、この方が受診された医療機関は少なくとも1件はあると思うのですが・・・・どう対応されているのでしょうね。

COVID-19患者が発生するたびに医療機関が2週間閉鎖になれば・・・・

医療崩壊は目前に迫っています。

『医療法人清和会 ながはら病院』の張り紙やHPによると、感染拡大防止のため外来診察および介護サービス全てを閉鎖している旨や、院内託児室の閉鎖、今後の全職員・託児・家族の健康観察を行うと記されています。

『医療法人清和会 ながはら病院』のHPや、大阪府からも正式に発表されていますので、詳細はそちらでもご確認ください。

《記事:なかしまあすか》

 

 


大阪府 一家3人感染 未就学児童

2020-02-29 12:46:54 | 新型コロナウィルス
大阪府は新型コロナに関して話題豊富ですね。
中国の観光客の間で一番人気の観光地であったわりに、バスガイドさん1人の感染者氏が出ず、不思議な感じがしてました。
今週に入ってバスガイドさんが再度陽性化したとのニュースが流れ、そのあと、40代ご夫婦とその未就学児童の感染が報じられました。
このご一家の感染源はどこなのでしょうか。3人の中で一番早く症状が出たのは19日に咽頭痛、咳を訴え医療機関を受診された40代女性のようですね。
彼女は一旦症状が改善したため21日に東大阪市の医療機関で勤務されています。
40代男性が、札幌で感染確認され、濃厚接触者として検査され、40代女性、未就学児童の感染が判明したようです。
北海道は積極的にPCR検査しているのですねぇ。
3名とも軽症のようなのが何よりです。
 
症状があっても、重症化しそうでなければPCR検査は不要と言い張る方々は、このような軽症の患者さんの感染が判明しないほうが良いと考えられているわけですよねぇ。
体制擁護するためなら、一般大衆が危険にさらされることなどなんとも思われないのでしょうね。
勿論、私も、PCR検査が手がかかり数の制限もある検査であることは重々承知しております。
でも、能力の1/3もしていなかったのはいかがなものかと思うのです。
目いっぱいの能力を発揮するようマネージメントするのが役所の仕事やろ!!
と、言いたいだけでございます。
 
以下、参照

札幌市で感染が確認された40代の男性は、今月23日に出張で札幌に行き、24日に発熱やせきにより、病院を受診。25日、陽性反応が確認され入院したといいます。札幌市の担当者は「こちらにおいでになって翌日に発熱、せきをされてますので、時系列からいえば、おいでになる前に感染したと考えられる。(Q.23日以前の行動歴は?)そこのところについて確認がまだできていない」などと話しています。男性には最近の海外渡航歴はないといいます。また人工呼吸器などはつけておらず、重症ではないとされています。大阪からどういうルートで札幌入りしたのかはわかっておらず、大阪府が情報収集を始めています。

大阪府は、新型コロナウイルスの新たな感染者として、大阪市内に住み医療機関に勤務する40代の女性とその子どもで、保育施設に通う女の子が確認されたと発表しました。
2人は、すでに感染が明らかになっている40代の男性の家族で、大阪府は医療機関や保育施設の調査を行うことにしています。

大阪府によりますと、2人は、27日に感染が確認された40代の男性の家族で、濃厚接触者として検査した結果、28日、陽性が確認されたということです。
大阪府内で新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、これで4人となり、2人は現在、入院しているということです。

このうち、男性の妻の40代の女性は東大阪市の医療機関に非常勤で働いていて、2月19日にのどの痛みやせきの症状が出て医療機関を受診しましたが症状が回復したため、21日に勤務したということです。
患者との接触はなかったということですが、勤務先の医療機関では、スタッフや入院患者の健康観察や、面会の制限などを行うということです。

また女の子は、2月26日と27日に大阪市内にある認可外の保育施設に通園しましたが、軽いせきが出ているため、保育施設は、3月12日まで休園するということです。
大阪府は、医療機関や保育施設で濃厚接触者がいないか調査することにしています。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200228/2000025906.html


まずい、私のブログを読まれてしまったのか!!

2020-02-29 00:37:07 | 新型コロナウィルス

マズいです。中国政府に私のブログが精査されているようです!!!!(笑)!!

感染者700人以上を出したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」への日本政府の対応について「乗客を下船させず隔離したのは失敗だった」と言及。「船の狭小な閉鎖循環システムを通じて気体が広がり、(ウイルスの)伝染を極めて容易に促進した」と指摘した。

これって、全く私の主張そのままじゃないの!!!!中国政府やるなぁ
俺のブログまで精読していたか!!!(笑)
https://blog.goo.ne.jp/camper/e/3f8c9187cc4be8d277e20c1824b560e3
https://blog.goo.ne.jp/camper/e/fae2f603a41cdab454f19ae28e90f410
https://blog.goo.ne.jp/camper/e/48353db45f3b50a941d9ddbb2d24f879

 

新型肺炎で中国専門家「4月末には押さえ込める」「日本のクルーズ船対応は失敗」

<figure>中国・武漢の病院で新型コロナウイルスによる肺炎の患者の対応にあたる医療従事者=24日(新華社=共同) <figcaption>中国・武漢の病院で新型コロナウイルスによる肺炎の患者の対応にあたる医療従事者=24日(新華社=共同)</figcaption> </figure>
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 広東省広州での記者会見で語った。鍾氏は「現在は情勢が変化した。感染者の増加は国内よりも国外が多い」とし、中国政府による「空前の防疫措置」が国内の感染拡大を抑制したとの見方を示した。

 また、感染者700人以上を出したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」への日本政府の対応について「乗客を下船させず隔離したのは失敗だった」と言及。「船の狭小な閉鎖循環システムを通じて気体が広がり、(ウイルスの)伝染を極めて容易に促進した」と指摘した。

 中国国家衛生健康委員会は27日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染者が中国本土で累計7万8497人、うち死者が2744人に上ったと発表した。いずれも27日午前0時(日本時間同1時)時点。感染者は前日から433人、死者は29人それぞれ増加した。