命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

まだもう少しあった半世紀前のいたずら part2

2020-01-28 01:34:16 | 思い出

めちゃくちゃ腹を立てた私は、罵詈雑言を投げかけた彼に、何かを投げ返さねばと思いました

それで、水爆弾を投げ返そうと思ったのです。

何と都合のいいことに、彼は校舎の真下に近いゴールポストの前に構えたまま動かないでいます。

私は防火用のバケツを3回の窓から差し出して、慣性の法則と重力加速度、10mほどの高度差から、狙いを定めて少しバケツを前に差し出しながらくるりとひっくり返しました。

見事なまでにバケツの水は塊状でプルプル揺れ動きながら落下していきます。

1秒後くらいでしょうか?半分ほど落下した時点で

「おーい、〇〇!!」と、呼びかけ、すぐに首を引っ込めました。

次の瞬間、水の落下音と声にならない悲鳴が・・・・

まあ、その後ねちねちと叱責されたり、多角的な復讐はされましたが、あの時点では・・・

留飲を下げた 爽快感が一瞬だけではありますが・・・ありました!!

いやあ、あの快感!!!忘れられませんぜ!!

(水爆弾今度は下から という第二段あり!!)乞うご期待

 

 


まだ、もう少しあった半世紀前のいたずら その1

2020-01-28 01:19:55 | 思い出

風船に水を入れて、水爆弾 って言って投げつけたりしましたよねぇ?

私は、風船がもったいないので、それはしたことがないのですが・・・

風船を使わない水爆弾

バケツの水を撒くと、こうなりますが

そうではなくて、中に入っている水の慣性を利用してバケツをくるりと空中で回転させる

すると水は塊状のまま落下していきます。

そして目的物にバッシャーン

これが、今回私が言うところの水爆弾です。

これではないですから、お間違いの無いようにね!!

 

中学3年の時でした。反りが合わないというか、どう転んでも話の合わないやつがいました。

でも、塾が同じだったりして、お互い嫌いなのに話をする機会は多かったのです。

そいつは、ウンチ(運動神経音痴)な私と違って、運動神経も良いやつでした。(何かと癪に障るのです)

奴は、ハンドボール部でキーパーをしていました。

ゴールは校庭の端、即ち校舎のほぼ真下に置かれていました。

それが、彼の不幸の始まりでした。

 

犬猿の仲というのでしょうか、その日も私と彼は些細なことで口論になりました。

彼は、運動も勉強も私より数等できたので、本当に癪に障る人を見下した態度で私を馬鹿にしました。

今にして思えば、何をそんなにいがみ合っていたのだろうと思います

でも、その日は心底 頭に来てました。

 

長くなりすぎたので・・・続く


まだあった 半世紀(以上)前のいたずら

2020-01-28 00:06:55 | 思い出

小学校の時は石炭ストーブでした。

色々とやらかしたものでした。

まずは、ストーブの係に立候補して私はいつでもストーブ係でした。

その日は、嫌いな先生の授業が4時間目にあったので・・・

3時間目までは最低限の燃やし方をして・・・・

4時間目が始まる少し前に、残りの石炭を午後の分も全部、ストーブ上部の蓋を開けて放り込みました。

すると、4時間目が始まって2,30分すぎると、ストーブや煙突から白い煙が漏れ出してきて・・・

それから数分後にドンっという鈍く大きな音がして、先生はびっくりして大のけぞり!!

作戦成功して私たちは大爆笑。

そのあと、鋳鉄のストーブが赤くなるほどに燃え盛り、教室は暑くて暑くて

授業どころではなくなったのでありました。

 

4時間目が終わったら、私たち悪ガキのすることは・・・・

勿論、水爆です!!

燃え盛っている石炭ストーブの上蓋を開けて

そこに、バケツ一杯の水をぶち込むのです。

当然、ドカーンと

教室中に石炭の灰が降り注ぎます。

怒られるのは分かっているのにやっちゃうのですよ。

でも、その日は違いました。火の勢いが強すぎたのです。

ストーブの外側まで赤くなっていたので・・・・

多少やばいかなとは思っていたのですが・・・・・

 

バケツの水を放り込んだ瞬間に大爆発!!

どドドーン、バリ、バカン

あれ、予想外の音が混じっているぞ???

もうもうたる煙の中に見えたのは・・・・・・

ばらばらに崩れ落ちて、鉄くずとなってしまったストーブでした!!