命のカウントダウン(健康余命3605日)

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まだ、もう少しあった半世紀前のいたずら その1

2020-01-28 01:19:55 | 思い出

風船に水を入れて、水爆弾 って言って投げつけたりしましたよねぇ?

私は、風船がもったいないので、それはしたことがないのですが・・・

風船を使わない水爆弾

バケツの水を撒くと、こうなりますが

そうではなくて、中に入っている水の慣性を利用してバケツをくるりと空中で回転させる

すると水は塊状のまま落下していきます。

そして目的物にバッシャーン

これが、今回私が言うところの水爆弾です。

これではないですから、お間違いの無いようにね!!

 

中学3年の時でした。反りが合わないというか、どう転んでも話の合わないやつがいました。

でも、塾が同じだったりして、お互い嫌いなのに話をする機会は多かったのです。

そいつは、ウンチ(運動神経音痴)な私と違って、運動神経も良いやつでした。(何かと癪に障るのです)

奴は、ハンドボール部でキーパーをしていました。

ゴールは校庭の端、即ち校舎のほぼ真下に置かれていました。

それが、彼の不幸の始まりでした。

 

犬猿の仲というのでしょうか、その日も私と彼は些細なことで口論になりました。

彼は、運動も勉強も私より数等できたので、本当に癪に障る人を見下した態度で私を馬鹿にしました。

今にして思えば、何をそんなにいがみ合っていたのだろうと思います

でも、その日は心底 頭に来てました。

 

長くなりすぎたので・・・続く



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