電車で新宿まで行く間にほろりとした出来事をふたつ。
若い30代のパパと2歳ぐらいの女の子が二人でお出かけの様子、
ママの姿はありません。
車内に持ち込んだ乳母車の中の女の子の髪を一生懸命丁寧に
ポニーテールしてたパパ。
ホームに下りたら、胸に「研修中」と名札のついた若い入りたての
JR社員さんと、ひとつかふたつ先輩の社員ふたりが大奮闘中。
車椅子を運ぶための板を取り出して準備してる。
これから乗車させる車椅子の人をどの駅で何時頃おろすかの
打ち合わせ中らしい、先方駅との電話、結構長いことかかっていた。
そうこうしてようやく電車にのせ、最敬礼で送り出す。
若い男の子が懸命に仕事してる風景にほろり。
お礼のひとつも言わず、仏頂面の老夫婦、どうにかならないか。
良い時代になったなぁーって思います。
写真のバラ、素敵です。
とっても優しいです。
こういう、小さくて、ひとえのシンプルなバラが好きです。
いい写真ね!
優しいパパが増えましたね。
私の世代では考えられない。。。
ホント、いい時代がやってきたんですね。
昨日、偶然にも車いすのお客さんを電車から降ろすための板を用意している駅員さんと遭遇しました。
慣れいる様子でした。叔母さんと感心して「今は車いすでも電車に乗れる時代になったのね。」と話したばかり。そう言えば、車いすの人は何もおっしゃっていませんでしたね。当たり前になってしまった時代なのでしょうか?
一言、「ありがとう」があったらね。。。
西鉄電車も世代交代で若い車掌さん達が増えました。
テキパキされてて気持ちいいです。
踏み板の準備や撤去作業もすばやくて、若いっていいな~って思います。 介助を受けられる側の表情も目に入りますね。
電車に乗る機会が多いので色んな風景を見ます。
少年達の会話とか、女子高生の話題とかついつい耳に入ってきます。
休日、それぞれの楽しんでる様子が 垣間見えますね
男性にも細やかな父性ありますね。にも。ってのは余計か。
この小さな薔薇まだまだ盛んです。
私たち世代には珍しい景色ですが、若い世代からなんで不思議がれるかが不思議ではないでしょうか?
当然そうなるべきことがなっていなかったということでしょうね。
この言葉に触発されて「少年たち」をUPしました。
毎日毎日食を作り与え弁当を与え洗って寝かせて起こし追い出す・・・・・
うわ、おもしろい。
ひたすら同じことを繰り返す女の忍耐に掛かっていたのを分け合う、いいことだと最近になって思うようになりました。