気が滅入ることがあったので、サッカー少年たちが大勢集まってる
サッカー場のある公園で一休みすることにした。
試合を終えた、いたいけな少年たちが集団で着替えをしている風景
を見て癒すことにする。(ちょっと、危ないかんじ!)
ひとしきり反省会などして、自転車で一列縦隊となって帰っていく。
最後尾の少年が携帯を操りながら遅れ気味、「ちょっと待ってよ・・・・!」
と叫ぶと一つ前の子が
「おめぇだけの為に待てねーよ!!」
そのとおりだよね、この頃の男の子たちの会話はとても辛らつで率直
そのもの、これが永年生きていると処世術を身につけたずるいおじさん
になるのよね。
写真は、とても人気のあったJr「ya ya yah」、この中で現在残っている
のは麦藁帽子の藪宏太君だけ、ほかの子はみんな事務所をやめて進路
変更しています。
止めていった子に特別思い入れがあります。
成長期にある少年達にはそれぞれのターニングポイントがあるのでしょうね~☆
わが家のお隣は3兄弟+近くに住む従弟2兄弟の5人が一緒に育っています。
みんなスポーツ大好き少年で、夕方になると「ごはんよ~」の声がかかるまでほんのちょい時間でも外でキャッチボールしたりして賑やかです。
リーダーは双子のお兄ちゃん、順々に増えてくる弟君たちを上手にみてあげてます。 最近声変わりの時期みたいで、、ぁぁ・・そのうち青年になっていくんだな~・・と、隣のおばさんは朝夕の挨拶の声の変化に密かに気づかされていたりしてます^^
非常に厳しい条件で切られる、そういうものと戦っている結果のキラキラ感じゃないかとおもいます。
ふつうあんなに輝けませんよね。
そして、ふと身近な少年たちを見てみると、なんだなんだ、みーんなじゃにに入ってもおかしくない子がいるわいるわ、スポーツ刈りでかわいくてでぶっちょもいなくて、迷彩パンツなんかはいてたらどっきん!だわ。
ひそかに声変わりを観察してる隣の危ないおばさんエメさんよ。
男女共同のトイレがたった一つしかなかった。
私はそれが嫌で嫌で、勝手に外の病院職員用トイレに行ってたら、見つかって叱られたのなんの。衛生上、問題があるのどうのと。そういうことが沢山積み重なって毎日のように始末書だのなんだの書かされました。
調理師は若い男子が多く、ボスは中位若い独身。
トイレがまじで獣臭かった。たえがたかった。
すみません。いつもかささぎが話を落としてます。