水仙の切り花をもらいました。デンドロリュームとの組み合わせ。
鉢植えのデンドロと花瓶の水仙、両方とも背の高いものでふたつを並べても形がいまいち。
密集させたいなと思い、水仙を花瓶から抜いてデンドロの隙間に挿しまくって2種の花を密集させました。
写真を撮りやすくアレンジすることも大切、どんなに頑張ってもかっこよくならないものはならない。
NHKBS「美の壺」アレンジメント特集で、黄色と紫は補色となる・・・と言っていたことを思い出して
やってみました。
「美の壺」というだけあってすべてのものを美しいものとしてとらえ、徹底したこだわりや
取材の掘り下げ方が素晴らしい番組だと思います。
これ書いていて気がついた！
前々記事のひらひらパンジー、そういえば黄色に紫の縁取り、自然はえらい！
生理的に気持が悪い程でしたが、目が覚めた感じです。色の勉強をしようと思って教材を買っただけで、
ほとんど使っていません。アパートのパンフレット作りや、室内の壁紙の色や、外壁の色など必要にせまって買った のですが、生かしきれずにいます。
私もそう思っていました。
思い込みって言うやつですよね。
あらゆる場面で固定観念は捨てる必要ありますね。
でも、水仙は一昨年球根を植えたものが、
今年も花を付けました。
まだ咲きはじめなので、切れません。
紫の花と絶妙なんですね。この写真で知りました。
紫の花はないので、単独で撮るしかないですが。
そんなお宅から頂いてきたんです。
部屋中がいい香りで大好きです。
花びらの部分を密集させて花マークで撮るのがまずは無難な撮り方でしょう。
お花、かわいらしい。
色、あざやか。
と、陳腐な表現しかできない情けなさよ。
デンドロビウム、パンジーと思いました。