九州でこんな写真集を見てきました。
佐賀県鹿島市は、かやぶき屋根がたくさん残っている
「がばいばあちゃん」のロケ地だそうです。
モノクロの田舎の風景がとてもすばらしかった。
今東京で一番ステキな、毎日でも眺めに行きたい花屋さん
「青山フラワーマーケット」の社長さんは鹿島市出身だとか。
あのセンスのよさは、伝統を重んじ格式を保っている
鹿島の土地がはぐくんだのか?
田舎の仏さんのお花だったダリアを都会で広め、
一番の人気花にしたのはこの花屋さんです。
かわいいパンジーは丈が短くて花瓶花としては
無理だったのを、茎の丈を長くして、グラスにさせるように
改良したのには脱帽です。
パンジーをグラスに挿すと、ほんっと!かわいいんだから。
日記更新、首を長くして待っていました。
さて、佐賀県鹿島市。
保存指定構造物のある街として有名です。
わたしも昨年行きました。
ひなびた雰囲気のある街でした。
造り酒屋の蔵を改装した蕎麦屋さんで蕎麦を食べましたっけ。
見慣れたはずのダリアがおしゃれに見える1枚です。
このところダリアの人気上昇中なんだとか。
ダリアは意味もなく嫌いで、20年前、庭先からすべて撤収してしまいました。悔やまれてなりません。数種類あったのですが。また、植えようかしら。
関西ではほとんど見ません。
お里の方は如何でしたか?
ご快癒を祈念致しております。
「路傍の石」「次郎物語」の世界が残ってるところなんですね。
yokoさんと鹿島っていいとこらしいよ・・・・と良く話していましたが、行ってみたいところのひとつになりました。
ダリアは、普通に見るとぎょっとする花、でもあの複雑な花びらの構造、最近は花びらがひらひらで真っ白とかあって見直してみてください。
咲き終わったら球根抜いておくのかしら?
うちのどうしたらいいかわかりません。
鳥栖駅周辺はなんかさびしい風景でした。
そのまま放置していても大丈夫です。
冬場、株がなくなったように見えても、
来年また、
その時期になると花を咲かせるはずですよ。
昔のダリアはどんどん株が増えた記憶があります。
品種改良されたものは、
めちゃくちゃには増殖しないでしょう。
たぶん。
庭の畑にダリアがいっぱい、昔良く見た風景ですが。
今は夢のような世界です。
今は葉っぱを切ってしまって球根は残してる状態、教えていただいてありがとうございます。
なーんちゃって。