しつこくてねちっこい人がどうしても苦手だ
特に、仕事となるとネチネチマンに変身する輩がすごく多い。
彼らを反面教師にすると同時に、
「ねちっこさ・しつこさ」の正体を探ってみた
1.どうでもいいことを延々と言う
ネット上でドンピシャな会話例が……。
-----------【引用】-------------
ハンバーグを焼いたら中がちょっと生っぽかったらしく
彼「これ中身生だよ?」
私「ごめん、私のと交換しよ!」
彼「いやいいよ!でもこれどう見ても生だよな?」
私「そしたらチンする?」
彼「いやいい、でもこれ生だよなぁ..」
-------------【引用ここまで】--------
これはたしかにきついよね
「これからどうするか」という未来のことを考えないで、
過去の現象にいつまでもこだわると、ねちねちした印象を与える。
2.ウンチクの披露が下手
相手がまったく興味のないウンチクを長々と披露してしまうパターン。
映画に興味がない人に、見た映画のストーリーを詳細に解説する、
自分が受けた医療行為をマニュアルのようにこまごまと説明してしまう、など。
相手は苦笑いするしかなく、
なんかつまらない、話しにくいという印象を持たれてしまうのだ。
3..絡み方が下手
1に似てるが、返答に困ることでしつこく絡むタイプ。
一息ついた瞬間に、「くつろいじゃって暇そうじゃん。暇なの? いいねえ、偉い人は」
ちょっと言い方が気に入らないと「その言い方何? ねえねえ、何!? 速く答えてよ」
こだわりや執着心が強いのは、やっぱりよくない。
即刻で超うざい人に認定される(笑)。
……いかん。
そういう私も、どうでもいいことを事細かに語ってしまった
ねちっこい人認定されないよう、せいぜい気を付けなければ(笑)。