生き物好き気象予報士&理科教員、公認心理師・金子大輔(金兵衛)のブログ~通り雨の旅路~

拙著10冊目出版、ぜひ読んでね!おかげ様で18年続いている老舗ブログです。

南の~島の大王は~♪

2006-11-23 | 日記風

*****MDC****MDC*******MDC********MDC****MDC***
友達4人で20時に渋谷。
今日は6人で飲む予定だが、2人は
遅れそうだということで……

店の地図を見ながら、道玄坂を折れる。
ピンクい光がまぶしい。
何か違う…… この道、怪しすぎる(笑)

が、目的の店はその道にあった。
けっこういい感じだったのだが、
満員では入れなかった。

それで、適当な他の店に入った。
一見普通の、何も起こらなそうな店に……

料理を数品頼んで、数分後
「申し訳ありません。AとBとCは品切れでして……」
というやり取りが、3、4回繰り返される
「では、何があるんでしょうか?」
「Xはできます」
一品だけかい~、と思いつつそれにする。

夜が更けた頃、伝票がやってくる。
が、料理の数が注文したより多くなってる。

その旨を言うと、
「確認してきます」
といって1時間…………

再度、ベルを押すと
「申し訳ありません、確認してきます」
――30分ぐらい音沙汰なし。

終電の時間が迫ってきたので、
通りかかりの店員を捕まえる。

やっと、伝票が来た~♪
でもお通しが4円。
い、いいんかい??


※MDC……mixi diary copy
mixi日記と同じ内容です、という意味(笑)
mixiに抵抗のある方にも、ブログを見ていただけるように
ここにも反映させたときに使ってます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしき記憶を呼び覚ますほどの衝撃

2006-11-23 | 日記風
チャラリーン 鼻から牛乳~♪
(↑J.S.バッハ「トッカータとフーガ」のメロディで)

小学生の頃流行った、嘉門達夫のギャグソングが
頭をよぎる(笑)


昨夜、帰りが遅くなって、
最寄駅の自転車置き場が閉まっていた。

それで、朝一で自転車を取りに来たのだが、
ポケットに手を入れても、何も手応えがない。
あるべき、自転車の鍵の手応えが……

自転車置き場まで来てしまったから、
鍵を取りに帰るのもめんどい。

仕方なく、担いで、というか
後タイヤを持ち上げて、約4キロの道程を歩く。
途中で、家から電話。
「自転車を取りに行ったのに、鍵を持っていかなかったでしょ」
「うん、今マ○キヨ辺りで自転車を担いでる」
 
嗚呼、朝から筋肉痛。。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言えるわけがない

2006-11-23 | 日記風
*****MDC****MDC*******MDC********MDC****MDC***
今年も残り少ない。
ひょっとしたら
今日が今年最後の小春日和になる可能性もでてきた。

そんな中、歯医者に行った。

虫歯ではない。
歯の色が、かなり美しくない色になるんで、
年に数回、定期的に特殊な治療をしてもらう。
タバコを吸うわけではないのだが……

今日は、白いマニュキアのようなものを
塗ってもらった。
「あまりに純白でも、わざとらしい感じになるんだよね」
といいながら、いろんな色をコネコネ混色している。
……油絵の準備みたいで、なかなか愉しそうw

やがて、
「凄い口内炎だね~」
「あう……ひあ……」
口の中でドリルが回ってるから、
ひるんだだけではない。

「ガムを噛んでる時に笑って、唇を思いっきり噛みました~♪」
なんていえるわけがない(笑)
談笑してるときに、いきなり血を流すなんて
コメディー系ホラーのワンシーンにもならんし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大活躍、変わり者電球!

2006-11-15 | 昆虫・生き物
*****MDC****MDC*******MDC********MDC****MDC***
一年ぶりに、あの電球と再会した。

うちには、カメが2匹いる。
1匹は小学生頃から飼っているクサガメ
もう一匹は、数年前に
家の前で拾った、ミシシッピアカミミガメ

朝晩、冷えこむようになったので
カメを越冬モードへと模様替えする。

このときにセットするのが「ヒヨコ電球」という
変わった電球で、
ほとんど光らずに熱ばかりを放出する。

「熱はエネルギーの墓場」と言われる通り、
機械は通常、熱を出さなければ出さないほど
いいとされる。
ヒヨコ電球は、あえて真逆の性格を持つことで、
保温の場面では大活躍である!


※「熱はエネルギーの墓場」
電気エネルギーや力は、どんどん熱エネルギーに変わるが、
熱が、他の形のエネルギーに変わることはない。
熱がエネルギーの最後の姿であることから、こう呼ばれる、だったような気がしますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Never Despair

2006-11-09 | 社会・法律・労働
*****MDC****MDC*******MDC********MDC****MDC***
この前、ある所でお話したことでもあるが、
問題になっている"いじめ"について――。

「いじめる方が悪い」と考える子どもが、
年齢が上がるにつれ減り、
慣れ・あきらめが広がるようだという。
なんともおぞましい結果
悪に慣れたり、妥協するようになっては
おしまいではないだろうか。

「よくあることだから仕方ない」「みんなそうだから」
昔から、いろいろな社会問題に妥協した結果、
陰惨なしっぺ返しを食ってきている。

スピード違反交通事故多発
過労・労働問題自殺・家庭崩壊の増加
越権捜査冤罪

もちろん、世の中の99.9%のことは、
「まいっか」で済むことだと思う。
だが、絶対に慣れてはいけないこと、
染められたら最後、ということも確かに存在する。

また、
「いじめる方が悪い」と考える子どもが減るのには
他にも原因があるかもしれない。
最近の、●●の一つ覚えみたいな「勝ち組みになれ」
という風潮も関係してそうな気がする。
いじめられない=勝ち、と勘違いする人が出てもおかしくない。

でも、唯一安心してる傾向が
負けるながんばれ、と言うばかりでなく、
「逃げること」も薦めている点。

大人も、どうしても職場がイヤなら
転職するという選択肢があるのだから
子どもも然り。
それに、「いつ逃げてもいい」「逃げても受け入れてもらえる」
という安心感があれば
却って、立ち向かう勇気が沸くこともよくある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

登山よりも疲れる?

2006-11-09 | 日記風
*****MDC****MDC*******MDC********MDC****MDC***

山を歩くよりも、美術館を歩くほうが疲れる――
美術科の友人から聞いたのを思い出したw。

上野で開かれてる『ダリ回顧展』。
平日でも、かなり賑っていて
三列くらいに重なりながら見る状態だ。

どうせなら、近くで見て、
絵具の乗り具合・筆勢まで感じたい。
ということで
一番前の列に入りこんだはいいが、なかなか進まない。
このペースでは、次の部屋に行くのが明日になってしまうw

それもそのはず。
最前列には本当に絵が好きな人が集まる。
時間を忘れて見入っている人ばかりであったからw


ダリと言えば、
幻想的で不可思議な絵(シュールレアリズム)をイメージするが
意外に、写実的な絵やピカソ的なキュビズムっぽい絵も多い。
(今回は、人食いや排泄物を扱ったグロテスクな作品はあまり展示されてない)

そして、よく見ているとダリは
杖・パン・楽器・食器に妙なこだわりを持っているみたいである。
ダリは楽器を毛嫌いしていた、という話があり、
そこから
「チェロを残忍に攻撃するベッドと二つのベットサイドテーブル」とか
「グランドピアノの遺骸に浜辺で再会する花の頭をもつ女たち」
という作品が生まれたのかもしれない。
※猛烈に長いタイトルもダリの特徴。

再び、上野公園の日向に来る頃には
やはり足が疲れていた。
美術館ではゆっくりと歩くし、
つい見入ってしまって長時間立ちっぱなしになるから
登山より疲れる、のかも知れない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気づけば神様が帰ってきていた

2006-11-02 | 天気・気象

*****MDC****MDC*******MDC********MDC****MDC***

冬と聞かねば 知らでありしを~♪
気付けば10月(神無月)も終わっていた。

神無月には、全国の神様が留守をして
出雲に集まると言われる。そして、
出雲で「縁結びの会議」をするらしい。
だから晩秋に結婚式が多いのかな。。。
(↑うろ覚えなので、間違ってたら突っ込んでください!)

10月終盤には、
寒冷前線が何本も北日本を通り、
11月に入ると同時に、北海道のあちこちで初雪が降った。
初雪が舞うと感動する、というのは
北海道でも関東でも変わらないようである。

さて、10月の寒冷前線たち――。
特に、29日のは強烈だった。

~キロクアメ ニイガタ~
という電文が届いたとき、目を疑ってしまった。
「新潟県高田で10分間に33ミリ、1時間で91ミリ」
10分で33ミリって!?
1日に33ミリでも、大雨注意報が出ることもあるのに……

※同じ頃、新潟市では雷は鳴ったものの
1時間に0.5ミリしか降っていない。まさに集中豪雨。

高田で、やたら雨・雪が降りやすくなるのも
冬が近づいてるシグナルかもしれない。
冬の高田周辺では、寒気が流れこめば
1晩で1メートル以上の積雪も覚悟しなければならないというし。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする