年末はインフルエンザー

年末休み
あれもしたい、これもしたいと思ってたら、
インフルエンザになった（笑）

人生二回目のインフルエンザ。
久々に39℃を超えると、ちょっとしんどい
（子どもの頃は、40℃台とか普通にあったのに。。。）

大掃除は、計画の９割を放棄。
買い物・お出かけも８割をキャンセル

嗚呼、よりによって休暇中に罹らんでも……

病院では、タミフルを処方する際に、
「二十歳を過ぎてますか？
過ぎてれば大丈夫だと思いますが、念のため
この紙を家族の目に着く所に置いてください」
と、添付画像の紙を渡された。
インフルエンザでしゅんとしてたためか、
かなり若く見られたようだが、でも悪い気はしないかも（笑）


来年こそは、まじめに予防摂取をしよっ

高校時代と変わらぬ……

都心、今朝は結局氷点下ならず……
でも、初氷は観測された。

昨夜は、やたらに体感温度が低かった（笑）
石油ストーブを炊いてもあまり暖まらず、
厚い上着を着込んでも、バーボンをちびちびやっても、
寒いという状況――こんな日は、一冬に何日もない


さて、年賀状を書いて気づいたのであるが、
出している相手が、高校生の頃とあまり変わってない。
知り合った人は、どんどん増えてるはずなのに。

そして、いつのまにか
ハガキ年賀状の枚数が、
メール年賀状を下回るようになっていた


ちょうど、中学を卒業する頃から
個人情報に対して神経質な時代になり、
住所交換をすることが、減ったからだろう。

「全校生徒の住所録」などというものを
迂闊に配布していた時代が、ちょっと懐かしい

もちろん、あの時代には戻れないけれど、
個人情報にナーバスになりすぎるがあまり、
個人情報流出を助長してる気がしなくもない。

人は、隠されると見たくなる動物

たとえば、のぞきという行為は、
露出度の高い民族では、まったくないという。
そもそも、「のぞく」という概念がないらしい。

また、「」と書かれた書類を放置すれば、
みんなが見ていくだろうが（笑）、
「全員これを読んで、すべて覚えるべし」
と言われれば、誰も読みたくなくなるがごとく……

見えてるものを見落として……

冬将軍がやってきましたね～
八王子では、すでに氷点下の冷え込み、
都心でも、
明日朝は、ひょっとすると氷点下かもしれません。


気づけば、もうクリスマスが過ぎ、年の瀬に突入。
2008年をちょっと振り返ってみる

2008年、
『０学占い』で言えば、『火星人』は盛夏にあたる時期――
にぎやか、華やかでありながら、
ときに、雷雨に見舞われるような年だった

印象的だったのが、神秘的な夢だ。
あまりはっきり書けないけれどm(__)m、
河口・海・河川敷でおそろしいことが起こる夢を
今年前半に、繰り返し見ていた

そして、あとから考えると、「水辺・恐怖」
というふたつのキーワードは、的中していたのだ
BUMP OF CHICKENの言葉を借りれば、
「見えてるものを見落としていた」……

せっかくの予知夢？だったのに、
まったく活用できなかったのが無念。

自分は、もし超能力や予知能力をゲットしても、
有効活用できないという「ごじゃらっぺ」では（苦笑）
たとえ、地獄へのエレベーターだと気づいても、
「後のことは怪我してから考えればいいや」
というノリで、平然と踏み込んでいくタイプかもしれぬ、
とちょっとブルーになったりした


2009年は、『０学占い』で言うと、
台風がしばしば到来する晩夏の時期に当たってしまう
ちょっとは気を引き締めていこうかな


そして、年賀状、ぢつはまだ書き終えてません。
明日午前中に、すべて投函し終えることが目標――
すみませんが、到着が遅くなるかもしれません。

天皇誕生日のＴＤＳ

天皇誕生日は、ディズニーシーへ
クリスマスシーズンに行くのは２回目である。

混雑予想を調べると、
ランクは真ん中のＣ……
どうやら、入場制限はなさそうだ。。。
ちなみに、最高ランクとなってるのは三が日などである。

ランドと違って、
シーは、あまりクリスマスチックでないと聞いてた。
たしかに、プロメテウス火山やアラビアンコーストを
クリスマスチックにするのは無茶だが、
入り口付近のお店は、それでも
かなりクリスマスを感じるようになっていた


さて、朝一で行ったのは、
『インディー・ジョーンズ・アドベンチャー
クリスタルスカルの魔宮』

これは、「若さの泉」を探す冒険がテーマだが、
今回も泉が見つけられなかった。
ディズニーマニアに聞いてみると、
見つけるのはけっこう難しいとのこと
今度行かれる方、
ぜひがんばって見つけてみては。。。

なお、カメラを見つけるのは簡単で
初めて乗っても、たぶん見つかります（笑）
※スリリング系アトラクションでは、
不意に写真撮影されるものがいくつかある

また、「センター・オブ・ジ・アース」も
オススメアトラクションのひとつ
絶叫系がそれほど得意でない●●。
乗るのは、今回が初めてという。
動き出すと共に、
「金兵衛のばかっ～、第一生命のばかあ……」
（提供：第一生命ww。。。）
などとと叫んでいたが、乗り終わると
「けっこうよかったかも」とのこと（笑）

センター・オブ・ジ・アースは、
外から見るよりも恐怖度は低いので、
絶叫系が得意でない人にも勧めることができよう。
（スプラッシュが余裕なら、まず大丈夫）
特に、夜はすばらしい夜景も拝める


メインアトラクションにもほぼ乗れ、
昼に食べた「3種のカリー」、
夜に食べた「パエリア」ともに最高だった

夜のエンターテイメント、
「ブラヴィッシーモ！」も始めて見たが、
噴水と炎が迫力満点
今度は、デジカメを持っていって動画撮影したい。

何かが終わって始まる……

「派遣切り」「内定取り消し」「大量リストラ」……
最近、そんなニュースを耳にしない日はない

正社員であっても、
決して対岸の火事ではあるまい。
明日はわが身、かもしれない

最近感じるのであるが、もしかしたら、
人に雇ってもらうという仕事スタイルが、
いよいよ終わりを告げているのではないだろうか。

巨大企業であっても、いつまであるかわからない。
会社というものがどんどん亡くなり、
やがて、絶滅危惧に陥れば、
多くの人が、本当の意味での自立を余儀なくされる。
就職先がなくなれば、
自分で仕事を創るしか、生き延びる道がないのだから。。。

大変な恐ろしさを感じるが、
見方を変えれば、そこには何の制約もない。
あるのは、無限の自由のみだ
これまで、想像もしなかったような
仕事スタイル・業種が、どんどん誕生してくるだろう

たとえば、近年注目を浴びている『ネオニート』
というスタイルはその代表である。
ネオニートの中には、年収10億という人もいるという

また、注目の業種として『ネコカフェ』がある
かつてはなかった、未知の業種だが、
このネコカフェ、日本ではまだ1件も潰れていない。
これまでなかった仕事が誕生しつつある例である。

ふと思った。
ネコカフェの亜種として、
「チョウチョカフェ」というのはどうであろうか（笑）
チョウが乱舞する温室の中で、お茶をするのは
なかなかお洒落だと思う。
（保健所の許可が下りるか不明……）

また、「スズメバチレストラン」というのはどうだろう。
荒くれ者のスズメバチの巣でも眺めながら、
豪快に焼肉を齧る、とか。。。

もちろん、奇抜さだけが「新しい仕事」ではない。
若者であれば、
パソコンに慣れていないお年寄りへ
ブログの設定の仕方を教えて回る、というのでも
仕事になる可能性がある。


「いい会社に入って、出世して幸せ～」
というマニュアルが崩れ去り、
幸福の形は、
自分で創り上げる時代に、なってきたのかもしれない。

飼うしかない？？

※ややグロい話なので、
食事前・食事中の方はご注意を。



先日、●●と９ヶ月ぶりに再会

だが、せっかくのその日。
涙ポロポロ、鼻かみまくり、
クシャミ連発という最悪の体調に。。。
遠目からは、別れ話でもしているように
見えてたことだろう（笑）

数年前から、年に数日程度、
何の前触れもなく、
こんな「花粉症状態」になってしまうのだ

耳鼻科で血液検査をしても、
スギ、ブタクサ、ハウスダスト、ダニ、動物の毛……
すべてアレルギー検出なし。
でも、間違いなく
アレルギー反応だろうという。

我が免疫細胞、
いったい何にムキになっていることやら（苦笑）


アレルギーを治す決定的な手段は、
お腹の中でサナダムシを飼うことである（笑）
かつて、多くの日本人が寄生虫を抱えてた時代には、
アレルギーというものがほとんどなかったのであるから。
それに、寄生虫がほぼ絶滅したのと、
花粉症が一般化した時期は一致している。

「花粉症状態」になった日にゃ、
本気でサナダムシ飼おうか、と思ってしまう
どこで売ってるのかは知らないが。

ただ、生物の先生から聞いたこんな話もある。

ダイエットのために、サナダムシを飼っていた女子高生。
（いわゆる、サナダムシダイエット）

ある日、入浴中に体から数メートルもあるヤツが
出てきて、失神してしまったとか。。。
自分の体からそんな虫が出てくるなんて、
ほぼホラー映画の世界。
たぶん日本人の49％くらいは、同じように気を失うだろう。

もし、そのシチュエーションに耐えられる自信があれば、
飼ってみるのもありかも？

浮かび上がった神秘十字！？

！？。いつのまに……

風呂上りに、掌を眺めていて気づいた。
これは、いわゆる「神秘十字」では？！

※添付画像を参照。ペイントでサクッと描いたので、
ばっちくてすみませんm（＿＿）m

神秘十字とは、
直感や運がよくなっているときに出る手相だ
守護霊の加護の表れ、なんて
スピリチャルな言い方をすることもある。

また、美しいものや神秘的なものに
惹かれているときにも
神秘十字が現れやすいと聞く。
オーラソーマをやった影響などもあるのだろうか。


その他にも、たくさんおもしろい線がある。
みなさんの手には、以下の線はないでしょうか。

手相は時々刻々と変わるので（特に左手は）、
ちょっとした空き時間、
自分の手で『宝探し』をするのも愉しいかもしれない


●芸術十字
神秘十字と形が似ているが、場所が違っている。
ピカソがこれをもっていたことは有名。
芸術的なセンスに恵まれることをあらわす。

●仏眼
神秘十字と意味が似ているが、さらにパワーが強い！
超能力？やすさまじい直観力を持っていたり、
人間離れした記憶力の持ち主が多いのも特徴。

●金帯線
審美眼やセンスのよさを表す。
エロさの象徴と言われることも（笑）

●ソロモンリング
おめでとう！　大願成就は近し！

●不思議系
周りを自然になごますことができる、ほんわか・ゆるゆるキャラ。
予期せぬ行動で、周りを振り回しっぱなし！
記憶力・頭の回転ともに抜群なのに、
いまだにアメリカの大統領をクリントンだと思ってたり……
このタイプを締め付けたり、束縛したりすると、
一気に魅力をなくしたり、性格が歪むので要注意！

●癒し系
不思議系が発展したパターン、ともいえそう。
癒しパワー抜群！　このタイプが近づくだけで
病気・怪我が軽くなるような気したり……。
カウンセラー、幼稚園の先生タイプでもある。

またしても初冬に……

なぜだかわからないが、
電車を乗り過ごすほど、おもしろい本には
初冬に出会うことが多い

そしてそれは、まったく考えずに
「これでいっか」みたいな買い方をした本だ。
今回も、『メフィスト作家だし』
という単純な理由で購入した小説であった。

ミステリーなどに嵌ったとき、
自分でも驚くほどのスピードで読んでた、
という経験がある方も多いのでは。。。
普段文字を読むときの、30倍速になると言っても、
強ちオーバーではあるまい？

さて、今回凄いっ！と思った小説とは、

Jの神話……乾 くるみ / 文藝春秋

↓お勧めBOOKLogにも加えておきました♪
http://booklog.jp/users/tooriame

である。


現実を忘れて読みふけってしまう小説には、
いくつかの共通点がある気がする。
一番は、「近さ」を感じること。

たとえば今回は、
「7月25日」という自分の誕生日が、
事件のキーワードとして登場し、舞台も東京であった。

そして、魅力的な人物が冒頭に出てくること。

――神々しいまでの美しさを持ち、性格も満点。
超秀才で、聖母のような慈しみに溢れる女性――――
この『朝倉麻里亜』という登場人物が登場したとき、
ある人を懐かしく思い出してしまった（笑）
いるんですよね……
生まれながらに、まばゆい虹色のオーラを噴出してる人って。

Jの神話は、ちょっとグロくてエロくて、
ヘンタイ度がかなり高めなので（笑）、
すべての人にお勧めということはできないが、
貴志 祐介さんや小林 泰三さんあたりが好きなら、
間違いなく楽しむことができるであろう。


※メフィスト作家
『メフィスト賞』からデビューした作家。
エンターテインメント系のコンクールでは、
『江戸川乱歩賞』がセンター試験に例えられるのに対し、
『メフィスト賞』は、一芸入試に例えられる。
斬新で、読者を驚かす作風が多い