8月が終わる。
幼・小・中・高生にとって、一番憂鬱なシーズンだ
バカンスが去って、また日常の学校生活が戻ってくるという現実……。
世界の終わりにも似た絶望感を味わう気持ちは
非常~~によく理解できる。
この時期、学生の自殺が年間で最も多くなる。
そこで、「絶対自殺したくなくなる裏技」を書いておこうと思う。
1.オタクになる
なんでもいいから「オタク」「マニア」になる。
何かを集めるのに熱中し、「もっとレアなものを見たい」
と追い続けてれば、今死ぬわけにはいかないと思うはず。
死んでしまったら、超レアなあれに出会う機会も断たれてしまうぞ。
他人に理解される必要なんてまったくない。
自分が追いかけて楽しけりゃ、
アニメでも虫でもマンホールでも便器でも、何でもいいのだ。
オタクは、他人には理解できないことで目をきらきらさせていて、
死にたいなんて言ってる人を見かけたことがない。
2.夢を持つ
ベタかもしれないが、常に夢を持つこと。
「叶いそうな夢」を持つのがよいタイプと、
「叶いっこない夢」を持つのがよいタイプがいるので、
具体的なことは言いにくいのだが、「持ち続ける」ことが大事。
学年一の美人と付き合う、司法試験に受かる、等、
比較的現実的な夢を抱いて、たやすく叶ってしまったら、
すかさず次の夢を探すことだ。
私がよく言う言い方だけど、
「夢は酸素のようなもの。夢だけじゃ生きられないが
夢がなくても生きられない」