23日午後は、都内を中止にゲリラ雷雨に見舞われた
23区西部の一部では、
1時間に100ミリ以上の雨が降ったり、ヒョウを伴ったりし、
ゲリラ雷雨の中でも、かなり凶暴なものだったと思われる
そんな中、葛飾区は19時頃までほとんど降っていなかった。
葛飾区を気にする理由……それは葛飾納涼花火大会が予定されてたからだ
うまく雲の間に入っていて、
夜にかけても降りそうにない、と思ったのが18:50
花火開始は19:20。
会場は、寅さんで有名な柴又の江戸川河川敷。
自転車でいける距離なので、
ふらりと見に行ってみようと思っていた
だが、突然葛飾上空で雷雲が発生。
落雷が始まったのが19:00。
こんなツイートも流れていたのでRTさせていただいた。
そして、ついに19:10
中止が決定されたということだ
しかし、中止決定の直後、
19:25にはもうほとんど雨は止んでいたのだ。
これはいったい……。
葛飾花火大会を狙ったとしか思えない。
ツイッターでも、気象兵器が存在するのではないか、
新手のテロではないか、などというツイートも。。。
花火大会は、去年より2000発増の12000発
観客の大幅増も見込まれたのに。
それに、荒天の場合は24日に順延のはずだったが、
今日以降への順延もなくなったという。
おそらく花火が濡れてしまって、どうしようもない状態なのだろう。
後からニュースで知ったのだが、現地には
あの「DJポリス」がいたらしい。
「花火はここだけではありません」
「浴衣を着た自慢の彼女が転ばないよう、エスコートしてください」
などと呼びかけていたという。
現地へ行った人は、花火が見られなくても行った価値があった??
リモコンのスイッチを押す。
画面を見たくない気分と、早く結果を知りたい衝動のジレンマ
やっぱり
痔眠盗の圧勝である
アンチ痔眠盗にとっては、なんともみじめになる瞬間である(笑)……。
今朝の読売新聞によると、投票率は52%だそうだ。
残りの48%の人は、もしかすると
「どうせ痔眠盗が勝つんでしょ。自分一人が投票したところで……」
なんて思ってるのかもしれない。
だとすれば、今さらながらこれは深刻だと思わざるを得ない。
推測するに、若い人があまり行ってないのだろう。
そういう自分も、二十代前半の頃は選挙に行ってなかったから、
人のことは言えないのだけれど(苦笑)……。
理系だったこともあり、大学生の頃までは、
政治経済なんて何がおもしろいのかわからなかった。
だから、選挙にも無関心だったのだ。
政治経済に興味を持ったのは就職してからである。
「理系の子どもに、政治に興味を持たせる教育」というプログラムも
考える必要があるのかもしれない。
「自分一人ぐらい」と一千万人が考えていたら
その影響は計り知れないのだから。
東京においては、「ブラック企業一掃」を訴えている
吉良よし子さんや山本太郎さんにがんばって欲しい
「99.99%がブラック企業である」なんていう社会じゃ、
後輩や未来の子どもたちに、申し訳ないとしか言いようがないし。
●私が考える「ブラック企業」の定義は以下↓
http://blog.goo.ne.jp/cameleotino/e/b4e1df717c68a5012ee32adcff88747b
夏休み最後の日のようである
体のどこかに
ぽかりと穴が開いてしまったかのような……
2007年から6年間、気象ライターもやっていた。
作家や物書きになりたいというのは、
子どもの頃からの夢の一つだった。
バイト程度の副収入だったけれど、
物書きの端くれになったことを誇りに思い、
夢が叶いつつあることを実感していた。
しかも記名原稿である
目立ちたがり屋の獅子座は、「自分の名前」で仕事をすることに、
何よりもやりがいを感じるのである(笑)
(オーラソーマのソウルボトルも24番(New Message))
そこへ晴天の霹靂!!
7月16日をもってサービスが終了。
ライターも解散ということになってしまったのだ。
だが、がっかりしていても
ドーパミンやセロトニンが減るだけで建設的ではない。
これを機に、もう一歩ステップアップすることを考えてみる。
「とにかく本を出したい」というのを、当面の夢に設定した。
(自費出版・共同出版を除く)
企画をチャチャッと考えて、たまご屋さんというところに応募した
http://tamagoyasan.net/
理科を教える仕事、インタープリターもどきの仕事で
多くの子どもに接した経験を生かし、題して
『いじめは人類の敵! 世界一過激ないじめ防止入門
~いじめを防ぎたければゴキブリを飼え! 』
……タイトル、長っ!
B'zの『愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない』ばりだな(笑)
ただ、応募したあとにもう一回企画書を見直すと、
けっこう論理に穴がある……。
それから、いくつか造語も入れたが、
自分はネーミングセンスが絶望的にない
別の企画も考えておこうかな。。。
※2009年に出版社へ企画を持ち込み、いいところまで話が進んで
ぽしゃったことはあります……