この前、おもしろいプレゼントをもらった。
風呂に卵を入れると
卵が溶け、中から恐竜が現れるというもの。
何色の恐竜が表れるかわからず、
その色によって「何運」が強くなるのか決まるという
湯船に卵を浮かべる。
森林のさわやかな匂いが広がる
やがて、水面に浮かび上がってきたのは
黄色い恐竜だった。
――やった!ゴージャス運だ~!
なお、7つめの秘密の恐竜……やっぱり気になる(笑)
まったりする――
簡単なようで、意識しないとできない。
先週辺り、どっと疲れた感じがしたので
1週間ぐらいまったりモードを心がけた。
時間のことをなるべく考えずに、
ゆっくり本を読んだり、風呂に入ったり……
(それでも、
プログノ(天気図セット)は頻繁に
チェックしてしまうという、悲しい性(笑))
その結果、気付いたことがひとつ。
慣れてないことをまったりとやると
いい気分転換になるようである。
受験を終えて以来、
丸暗記・詰め込みから離れてしまうことが多いが、
これを久し振りにやると、爽快だから不思議。
とくに、「漢字検定1級テキスト」がオススメ。
2級以上だと、見たことのある字に多く遭遇するので、
リフレッシュできない(笑)
ノルマなどは決めずに、
本能のままに見慣れない字を覚えていると、
おもしろいほどに、英気が復活してくる
逆に、受験勉強etcで疲れたときは、
五月雨式に周りの物をデッサンしたりすると
いい充電効果が発揮されるかも。。。
それらのかいがあってか、
今朝は荒海を冒険航海するという、
ハラハラドキドキの愉しい夢を見て、
快適な月曜日を迎えましたw
(なぜか、夢にはミンミンゼミまで出てきた(笑))
普段は、まったりすること(=非生産的行動)に
なぜか罪悪感を覚えてしまいがちである。
でも、ふと思ったのであるが
「ときどき充電期間を設ける」ことこそ、最近問題になり、
心の風邪と言われた「うつ」の予防になるのではないだろうか。
※「うつ」は、早期に手を打てば
他の神経症状と比べて、はるかに予後がいいと聞くが、
無理をしたり、対応をまちがえたりすると、
取り返しのつかないことになる、怖い面もあるらしいです。
また、他の神経症状とは、対処方が大きく異なる点もあるとか。
****************2月19日のMDC***************
実家には、ナツミカン?が植えてあり、
今けっこう実っている。
そしてカラスのしわざだろうか。。。
ナツミカンがひとつ、道に転がる
これを裏返すと
けっこうガツガツ食べたようにも見えるし
半分残していった、とも取れる。
美味かったのか、まずかったのか
なんとも微妙。。。
食べ方を見て、ジュース/果実酒にするか
そのまま食べるか決めようとしていたのに~(笑)
なお、このナツミカンの木は
春以降、アゲハ・クロアゲハの幼虫に完全支配される。
木が小さい頃はアゲハ中心だったが、
木が大きくなると、日陰好みのクロアゲハまで
卵を産んでいくようになった
多い時には、数十頭もひしめき合い
新芽を少しずつ食べるので
剪定の手間も省けるのである♪
天気話が続いてしまうが、記録せずにはいられない
びっくりすることが起こったのでw……
ついに2月10日――Xデー。
東京では、逆立ちしても初雪は舞いそうもなく、
「雪なし記録更新」は秒読み段階に入った。
……と思った矢先――……
23時頃、とつぜん
アメ玉を何百個もぶちまけたような音が響く。
そして雷鳴
外を覗けば、案の定、"ひょう"だった!!
道路はみるみる白くなっていく。
部屋の中にもひょうが舞いこむ。
角のとれたコンペイトウのようで
けっこうきれいだ(笑)
髪や服にまとわりつき、
首を振れば、カランコロン音を立てて
床に転がり、おまけに弾む(ような気がした)。
慌てて洗面器を持ってきたものの、
時すでに遅し。
すっかり雨に変わった後だった。
ひょうは、1分も待たずに雨に変わることがままある。
通常、ひょうが降るときには、
恐怖のあまり、飛びあがるほどの落雷を伴うことが多いが、
今日は、雷様の方はおとなしかった。
ごく普通の雷雨、という感じである。
生でひょうを見たのは、
今日で6回目くらい。
ひょうは、いつ降るか予想するのが極めて難しいので
一生でも、あと何回見られるだろうか。
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※ひょうの話→
(まだ詳細がわからないので
「首都圏版・降雹日データベース」は更新してません。)
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tooriame/hail.htm
※"ひょう"の場合は、初雪にはなりません。
ひょうは本来夏の季語で、地上気温が38℃でも
降ることがあります。
東京は初雪を迎えないまま、
節分、立春が過ぎた
百万が一、今日雪が舞っても
史上3番目の遅さ、
このまま2月10日を過ぎれば
史上1位の記録塗り替えである!
ここで、ちょっくら過去の積雪量を調べてみたが
積雪ゼロという年はそんなに多くない。
さらに、雪がちらつきもしなかった年は皆無
また、パッと見、
ダントツの1984年92センチという記録が目に付くが
こんな年は空前絶後といってもよさそう。
まだ幼稚園だったので、記憶はおぼろげだが(笑)
毎日のように「大雪注意報」「大雪警報」が出ていて
永遠に春がこないんじゃないか、と怖くなった年である。
→
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tooriame/meteoloiogy1.htm
なお、1980年以降、東京が20センチ/日の雪に見舞われたのは、
1984年1月19日
1984年2月18日
1994年2月12日
の3回しかない。
1998年の成人の日、
都心を襲った猛烈な雪もインパクトがあったが
あれでも16センチ。。。20センチには達してなかったのである。
吹雪くと吹き溜まってしまうので、
直感的には30センチくらいあるように感じてしまう